草っ原にトノサマバッタが飛んできた
飛ぶ距離は20m位
ダイミョウバッタとも呼ばれる
ごく普通に見られる大型のバッタ
色彩は変化が多く、褐色型と緑色型がある
卵で越冬して、成虫は7~10月かけて見られる
乾いた草地に居る
食べ物は、色々な植物の葉
出会った褐色型の個体は保護色になっており、暮らす場所によって色が異なる
大きさは、オス約35mm、メス約50mm
時に天地を覆いつくすほどの数が大発生し、農作物に被害を与えることがある
個体が増えて密度が高くなると、翅は長く、後ろ足は短く、頭と胸が大きくなり、長距離を飛ぶのに適した体になり、食料が不足した場所から長距離を移動して新天地へ向かう
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