2022年も今日で最後ですね。
多くの皆さんに支えられながら今年も終える事が出来ます。
ありがとうございます。
で、正月と云えばカレンダー!
今年はカレンダーの入手が少なく、頂くカレンダーの殆どは卓上だったり小型の物ばかりでした。
毎年、大型のカレンダーを掛ける場所が埋まらないので、自分で作ってみました。
このカレンダー上部の写真、どこかで見た記憶ないですか?
覚えていないと思いますが、私の9月のブログに載せた自宅庭の写真です。
PhotoShopで加工してあります。
このカレンダー全体でA4マット用紙を8枚使って貼り合わせてあります。
私のプリンターはA3対応なので、A3を使えば4枚で済みますが、A3マット紙は高いので、手間ですがA4マット紙にしました。
A1サイズで、縦:約80cm 横:約60cmあります。
これだけ大きいとかなり見栄えがするので、毎年気に入った写真を差し替えて作っても良いですね。
下部のカレンダー部はエクセルで関数を使って作ってあるので、来年も再来年も年号を変えるだけで一年分のカレンダーが即座に出来上がります。
(祝日の色塗りは個々に対応が必要です)
勿論貼る場所に対してこの巨大サイズ(A1サイズ)が大きすぎる場合には、印刷時の指定を変えればA2(A4✕4枚分)の大きさにもA3(A4✕2枚分)にも自在に変えられます。
壁にはカレンダー専用のフックを取り付けてありますが、そこに引っ掛けるために、園芸用支柱の硬質針金を折り曲げてカレンダー上部にセロテープで貼りました。
壁に画びょうで止めると穴だらけになるし、意外と画鋲で止めた大きな紙って風などで止めた部分が破けるんですよね。
こんな一工夫のアイディアが楽しい訳です。
では、早速カレンダーを壁に・・・
今年のカレンダーは中くらいの大きさでめくるタイプの物でした。
で、明日からの自作カレンダーです。
我ながら良い感じじゃ無いですかぁ~。
意外と、前後の月のカレンダーや、2~3ヶ月先のカレンダーも見たい時って結構ありますが、この様なカレンダーが一つあれば重宝します。
それと、西暦と和暦のどちらかが分からなくなる事って有ります。
私は西暦派なので、役所関係の書類を書く時ふと和暦が何年か不安になる事があるので両方を大きく表示しました。
PhotoShopとExcel関数が使える方は、如何でしょうか。
意外と、既成の見知らぬ風景のカレンダーより愛着が有って良い感じです。