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先週あたりからどうもWiFiの速度が遅くて、スマホでこのgooブログを見ようとしてもgooアプリが時々「通信環境が良く無い」と云ったエラーを出します。
体感的にも読み込みが実際に遅い様に感じます。
でも、本来なら無線ルーターの規格的にもっとWiFiのスピードが出ても良いはずです。
「ASUS Zenfone ZenFone Max (M2) ZB633KL」
新しいスマホが届いて1週間になった。
準備期間も終了し、やっと落ち着いて普段使いが出来るようになってきた。
今の時点で、気が付いた事をまとめてみる。
旧スマホ:ASUS ZenFone 5 (A500KL-WH32) Android4..4.2
新スマホ:ASUS ZenPhon4 MAX Pro(ZC554KL) Android7..1.1
1.電池の使用可能時間が大幅に伸びた
何といってもこの件は影響が大きい。旧スマホ2100mAh→新スマホ5000mAh 約2.5倍の容量。
何をするにも電池切れの心配をせずに使えるのは気持ちが良い。
普段使いでも、丸丸2日間を余裕でクリアできる。
この写真の縦線は1間隔が1日です。月曜朝6時に充電器から外して使用開始して火曜日の深夜0時に充電し、翌朝水曜6時にまた使い出して木曜の深夜にまた充電開始になってます。
連続で日中を2回経験しても15%~20%くらいは残量が残る感じです。
恐らく一日中ビデオ撮影のために固定カメラのモニターおよびリモコンとして使っても全く問題ないレベルだと思う。
2.Wi-Fiの距離が伸びた。
家の中で使用しての状況だが、今まで2FのWi-Fi電波を1Fのバスルームではやっと1つレベルが表示されるかどうかだったが、新スマホでは3レベルも有りネット通信も全く問題ない状態となっている。
まだ実験していないが、これはビデオカメラのWi-Fiでの遠隔モニタ距離も大幅に伸びる可能性が高い。
大きなホールや体育館などの端から端などの通信が今まではかなり厳しい状況だったが、もしかすると今後は難なく可能となる可能性がある。
早速実験してみた。
行き止まりの道路の奥にカメラを設置して制御限界の距離を探った。カメラが地面近くに小型三脚でおいてあります。
****SONY FDR-AX55の場合****
スマホからの遠隔でカメラのシャッターを切って私が写っていますが、マンホールまでの45mでした。
****SONY FDR-X1000V(アクションカム)の場合****
私が写っている市道の奥まで行きましたが、接続は切れず田んぼの中まで入るわけにも行かず測定限界を確認出来ませんでしたが、そこまではカメラから60mあります。
以前のブログで、HDR-AS100で限界距離を測定したことがありますが、18mでした。
ただ、この時はスマホではなくカメラ付属のリモコンモニタでの確認結果でした。
そこで、今回旧スマホでも実験したところ、なんとFDR-AX55では旧スマホは55mでしたので、新スマホは旧スマホより制御限界距離が短い結果でした。
しかしながら、モニタ画像は新スマホの方が滑らかに写っていて動画確認には有利です。
旧スマホは10mを超えるとモニタ画像がカクカクと動きが悪くなります。
結果的には、45mもあればホール撮影の場合でも遠隔操作には支障ないと思いますので問題はなさそうです。 でも、アクションカムの方がWi-Fi電波が強いとは思いませんでした。
ちなみに、家の中のルータWiFi電波は旧スマホでは家の庭周辺までしか届かなかったのが、その先まで家の中のルータWiFiを使う事ができたので、やっぱり全体的には確実に距離が伸びていると思う。
3.Bluetooth機器との再通信の復元が確実になった。
ロードバイクのケイデンスやスピード、心拍数などの情報はGARMINの「vivoactive」とスマホ間をBluetoothを使って通信して各種情報をスマホで確認できるが、今までは一度機器との距離が離れて通信が途絶えると直ぐにログアウト状態になってしまい、ペアリングし直す必要があり都度「vivoactive」に表示されるパスワードをスマホのアプリに入力しないと再ペアリング出来ずに、ひどいときは日に数回行う必要があった。
しかし、新スマホになって確認すると、電波が届かなくなって通信が途絶えても再度電波強度が回復すると自動的にペアリングが復帰してそのまま使えるようになって頻繁にパスワードを設定する手間が無くなった。
ただ、確認したところスマホ側のアプリ「GAMIN Conect」のバージョンが新スマホにインストールしたものの方が新しかったので、そのアプリ内の機能が改善された可能性もある。
ちなみに旧スマホで使っていた「GAMIN Conect」のバージョンは「3.22.2」で、新スマホにインストールしたものは「4.2.2」だった。
ただ、旧スマホに「4.2.2」をインストールしようとしても、「アプリは既にインストールされている」となって、インストールできない。
勝手な想像だが、旧スマホのOSバージョンAndroid4..4.2にはGAMIN Conect Ver.3.22.2しか最新バージョンとして対応していないのかも知れない。
そう云った観点からも、新スマホにした意味はありそうだ。
4.スマホ搭載のスピーカーの音が格段に良くなった。
基本的に最近は外で音楽を聞く場合でもSONY SRS-HG1のスピーカーを通して良い音で聞いているが、ちょっとした場所でヘッドフォンやイヤフォンでは無く、音楽を気楽に聞きたいときもあるが今まではスマホからの音ははっきり云って期待はずれの音であまり聞く気がしなかった。
しかし、新スマホの音はかなり進化した。 低音もある程度確保してシャリシャリ音ばかりではなく有る程度音楽を聞ける程度の音質になっていた。
ただ、音も大きくなっていてそれはそれで良いが、画面脇のボタンでの音量調整のピッチが荒くなってイヤフォンで聞く場合も丁度良い音量にし辛い。
この対策は画面脇の音量ボタンを押すと画面上に一瞬音量調整アイコンが出るのでそこをタップするとボリューム調整画面が出て、スムースに音量調整ができる。
それと、この機種は旧スマホ同様スピーカーの穴は2箇所あるが、実際には右側だけにしかスピーカーは入っておらず、モノラルです。
ただ、これほどの近距離のステレオスピーカーでステレオ感を得るには相当顔に近づけて聞く必要があると思うが、それならイヤフォンで聞いたほうが良いのでさほど気にはならないが、どうせならステレオスピーカーになっていればそれはそれで嬉しいのだが・・・・
5.ダブルレンズの恩恵
私は、どちらかと云うとカメラは広角派で、広角の画角を多用している。
ブログにもよく載せている写真もSONYのアクションカムの120度画角で撮っている物が多い。
しかし、今度の新スマホはダブルレンズになっていて、通常画角と広角のレンズが別々に2つ付いていて即座に切り替えて撮る事が出来る。
アップにしたければズームして撮れば良いから広角レンズだけでいいんじゃないと云われる方も居ると思うが、スマホのレンズは固定でズームはあくまでも画素の一部を拡大してデータに収めてるだけで、ズームすればするほど画質は悪くなる。
ならば、最広角で撮ってパソコンで一部を拡大するのと何も変わらないので、そのほうが画角を後で調整できるだけ使い勝てが良い。
私の主観では、光学ズーム搭載でなければスマホはズームで撮るべきでないと考えている。
そこで、このダブルレンズが生きて来るわけだ。
標準と、広角レンズを2つ持つことで、画質を落とすことなく2種類の画角の選択が出来るわけだ。
試しに、いつも行くCafeの写真を撮り比べてみた。
****標準レンズ選択****
****広角レンズ選択****
自撮りの場合でも広角レンズは役に立つ。 よく「自撮り棒」を使って撮っている人も居るが、広角があれば無理なく手を伸ばすだけで自撮りが出来る。
更に、シャッターを押した時の疑似シャッター音がかなり小さくなり、殆ど周囲の人には聞こえない程度。 ホールでのコンサート録音でも、観客の方がスマホで写真を撮る「カシャ」と云う大きなシャッター音が随所に入っていて、収録にも影響が出るのは勿論だが会場の雰囲気を壊している。でも、この程度の音なら全く雰囲気を損なわずに済む。
これまでのスマホは隠し撮り的な犯罪を防止するためにわざわざ大きなシャッター音を疑似的に出していると聞いた事があるが、今や無音に出来るアプリなどもあるし、大きなシャッター音を出す必要性も無いので、最低限自分がシャッターを押した事を確認できる程度の大きさにしたのかも知れない。(勝手な想像です)
6.外観は少し大きくなった程度だが、画面サイズが大分大きくなって見易くなった。
左の旧スマホは5インチ、右のスマホは5.5インチだが、このサイズはあくまでも表示画面部分のサイズなので周辺の画面と枠の間が小さくなれば外観はそれほど大きいさの差が出ないということになる。
この辺のサイズが、胸ポケットに収まる限界だと思う。
先日ブログした新たに購入したZenPhon4のMAX Pro(ZC554KL)が2日前に届いた。
早速、箱を開けた。
内容物は以下のとおり。
色は表が白いものが欲しかったので裏がゴールドっぽい物にした。色の名称は「サンライトゴールド」となっている。ピンクではない。
ホール等でのビデオ撮影のカメラの遠隔モニタやリモコンとしても多用するので、旧スマホの様に表が黒だとちょっと扱いづらいことがあるので、今回は白にした。
ところで、なんやかんやと旧スマホからのデータ移行等を行って、今日やっとすべての移行を終了した。
今まで使用していたアプリなども、すべて一覧に出てきて選択するだけでインストールが出来るんですね。
こんなに簡単に移行が出来るとは思わなかった。
でも、インストールしたアプリそれぞれに設定が必要なものは確認しながら使えるようにログインしたり後処理は必要になってくる。
LINEも旧スマホのすべてのデータをGooglストレージにバックアップを取ってから移行処理する事で全てのLINE環境が新スマホに移行出来て、これまでのスマホ環境が全て復元できました。
意外と苦労したのが、PCメールをスマホで見るための設定で、入力したアドレスやパスワードデータに誤りが無いのに「メールサーバへのアクセスが拒否されました」というメッセージになってしまい、入力したデータが違ってるのかと、いろいろ試しても駄目で、やっぱり入力データに誤りは無いはずと最初のデータに戻して3回くらいトライしてやっと設定が完了しました。
2つのメールアドレスを設定したけど、どちらも同じ状況だった。
一度で上手くいかないと、どうしても自分の入力したデータに自信が無くなってしまいますから厄介です。
これで、1時間くらい時間を費やしてしまった。
それ以外にも、bluetoothでの各機器との通信確認やWifi機器との通信確認など、一つ一つやっていくと半日くらいあっという間に掛かる。
それでも、全部終われば今までどおり使える事になるので必要な作業だ。
そんな訳で、昨日の朝6時から今日の夕方まで途中充電無しでずっと使い続けたが、流石に5000mAhの大容量電池を搭載したスマホだけあって、ここまで34時間使って残り13%ある。
普通の今までどおりの日常使いなら、3日くらい使えそうだ。
実際の状況は後日またブログしたい。
また、ロードバイクでのサイクリングでも、この状況ならモバイルバッテリー無しで一日地図アプリ使って走っても電池切れを起こすことはなさそうでうれしい。
今まではモバイルバッテリーと繋いで走っていたので、配線が邪魔だしモバイルバッテリーもそれなりの重量あるので無いだけとても助かる。
春のライドが楽しみだ。
因みに、旧スマホは昨夜フル充電して寝る前に充電から外して今の時間までほとんど使っていないが、現時点で既に50%まで電池が減ってしまっている。 新品時は2100mAhだったけど大分容量的に減ったとは思う。 でも、新品時でも2日間は持たなかった。
今度のスマホはその点からもかなりロングライフになったと思う。
また、上の写真で50%付近がかなり緩やかな減衰になっているところは、私の睡眠時間でスマホが稼動しなかった時間帯だが、このアイドリング状態での減衰状況もの旧スマホに比べると半分以上の落ち具合になっている。
技術の進歩は良いものだ。
現在使用のスマホも購入して丁度丸3年を迎えた。
昨日、買い物に行った先で車から降りる際に、スマホがポケットから落ちた。
何時もの事とふと見たらあたりどころが悪かったみたいで、保護カバーの僅かに無い部分から落ちたらしく、画面左上からクモの巣状にガラスが砕けていた。
保護フィルムを貼ってあるので飛び散ったり手を切ったりすることは無いが、このまま使い続けるのはいささか抵抗がある。
最近、バッテリーの持ちも悪くなったし、Andoroidのバージョンも古くなったし、そろそろ買い替え時期か。
早速購入候補を絞り込んでみた。
最近の売れ筋はやっぱり、韓国とか中国メーカーのものだけど、どうもいまいち好きになれない。
そこで、やっぱり現在使用しているASUSにすることにした。
ZenPhon4 MAX(ZC520KL)が電池容量で4100mAhとなっていて、カメラレンズが2つ付いていて標準と120度の広角の2とおりの撮影が即座に出来ると言う事で、NTT-Xで1300円のクーポンがあったのでポチする寸前まで行ったが、保護フィルムも買おうと調べていたところ、ZenPhon4のMAX Pro(ZC554KL)というのが有るらしく、何者かと調べたらBicカメラ独占販売のもので、電池容量が5000mAhもある。
現在使用のA500KL-WH32は2100mAhですから2.5倍もの電池容量というわけだ。
MAXProはMAXに比べてサイズは縦横共に5mm程大きくなるがメモリも1G多い4GBだし、こちらにすることにした。
更に1時間くらい他のメーカー機種と比較検討を行って、迷いを無くして早速BIcカメラで注文完了。
ポイント還元を加味すると、実質28,000円程度となる。
これで、今年のサイクリングはモバイルバッテリーなしで電池切れを心配せずに一日中走れると思うし、ビデオ撮影現場でもスマホはビデオカメラの制御用として多用するので電池切れを心配せずに居られるのは自分にとってはとても重要なこと。
モバイルバッテリー使用はどうしても線が邪魔になるし、重くなるのでよろしくない。
ところで・・・・
今日一日この状態でスマホを持ち歩ったが、割れた部分は細かいガラスが粉のようになっていてポロポロ落ちる。中には少し長い破片もあり、刺さったりしたら危険だった。
会社の昼休みにセロテープで破片をくっつけて取ってみたら、粉状に割れた部分は結構きれいに取れた。
家に帰る通勤途上で閃いた。
家にあるレジンを流し込んだら結構いいかも・・・
早速家に帰ってきてやってみましたよ。
ほーら!! どんなもんだい!
縦に入った大きなひび割れは修復しなかったけど左上の粉々になったガラス部分!ほとんど直ってるでしょ。
これなら、新しいスマホを買うまでの期間安全に使うことが出来る。
この「レジン」というのは、以前にもブログしましたが、透明のどろっとした液体で、紫外線を当てると直ぐに硬化して硬いプラスチックになると言う物。
写真真ん中にあるのが強力な紫外線を出すLEDライト。
スマホの表面に貼ってある保護シートを少し剥がして、粉状になったガラス破片をきれいに取り除いて、そこにレジンを流し込んで保護シートをそのまま元にもどす。
このとき、粉状にならずにたくさんの細かいひびが入った箇所にも流し込んだところ、ひびの隙間にも染込んだらしく、ひび自体ほとんど見えなくなってしまった。
この状態で保護シートの上から紫外線を当ててレジンを硬化させて出来上がり。
もしかすると、縦に大きく入ったひびの部分にもレジンを流し込めばそのひびも修復できるかも知れないが、応急的使用が目的なので、そこまではしなかった。
同様な状態の方、駄目もとで試してみては如何かな?
新しいスマホは恐らく明日届く予定。
レジンは以下にご紹介しておきます。
紫外線LEDが無ければ、太陽光に当てても硬化します。
部屋の中の日が当たらない場所で整形し、そのまま太陽の当たる場所に持っていって10分もすればかっちかちに固まります。くれぐれも、紫外線いっぱいの場所で作業しないでください。形を整える前に固まってしまいますから・・・
このレジンはすごく透明度が高いので、他の用途にもアイディア次第でいろいろ使えます。
「UVクラフトレジン」 レジンプロ 大容量 55g ●YOU● | |
クリエーター情報なし | |
YOU |
日亜化学紫外線LED使用 LED ブラックライト UV-LED375-nano | |
クリエーター情報なし | |
株式会社サウスウォーカー |
今朝起きてスマホを起動したら、いきなり・・・
「あなたのシステムは4つのウイルスによってひどく損なわれています」の文字と見慣れぬ画面。
しかし左上には見慣れた「Google」の文字。
こんな時は動じず、その出所のアドレスを確認する。
画面上に見慣れた「Google]の文字はあるが、その出所のアドレスにはGoogleと特定できる文字が存在しない。
これは、恐らくまがい物だろう。
早速、そのアドレスの一部を使ってネット検索を掛けると、出て来るわ出てくるわ!
同様なスマホの画面に出くわした人たちの投稿のSNS。
この画面の「早急に修復する」のボタンを押していないので自分では確認出来ていないが、それらのSNSの書き込みを読むと、ちゃんとしたGoogle Playに接続するらしい。
慌てふためいた人は、早速そのウイルス防止ソフトをインストールすると、このポップアップを出させた人に広告料が支払われると云う仕組みらしい。
でも、それを書いている人は、どうしてその裏事情まで知っているのだろう??
そのインストールしたソフトが、まともなものかどうかは分かりません。
少なくとも、こんな詐欺まがいのポップアップからリンクされるソフトには手を出すべきでは無いと思う。
私のこのブログには広告を掲示していませんが、他のSNS等にアクセスしてその何らかの広告にアクセスせずともそのページにアクセスするだけでポップアップが出るとの噂もあります。
実際、私も昨晩特にどこかの広告にアクセスした記憶は全くありません。
今年8月以降に遭遇件数がかなり増えているらしい。
皆さんも、騙されない様に気を付けましょうね。