(初回投稿した際に「単3型」と誤記してしまいました。「単4型」が正解です)
オムロン電動歯ブラシの電池交換して1年になる。
「自分で交換した電池でそんなにもつ訳ないだろう」とか何処かから聞こえて来そうな気がしたので1年目の報告をさせて頂きます。
ジャン!
健在で、動いてます。
充電も良好。
何時も青いランプ状態の最強振動で使用していますが、使用中に電池が切れるような事もありませんし、10月の一泊旅行の際にも家で、充電した状態で2日間充分使えて電池切れを起こす事も無かった。
何千円もするものなのに、電池がダメになったからと云って新品に買い替える必要は無い。
但し、お金のある方は新品を買ってください。消費拡大に貢献しましょう。
モーターがダメになったら買い換えるしかないが・・・・
ただ、ちょっと特殊な電池(形的には単4型だが、短い2つの電池が結合されていて、ニッケル水素電池1セル1.2V×2=2.4V)だから入手しづらいのは確かだが、1年前に買ったところでいまだに販売されているので再度ご紹介しておきましょう。
こちらの方と面識がある訳じゃ無いですが、他ではなかなか入手できるところが無く、貴重なショップなので宣伝しちゃいます。
それがだめなら、以前のブログ「電動歯ブラシ電池交換 HT-B456 その後」に うしまるさん と云う方からグッドアイディアのコメントを寄せて頂きましたが、そもそも単4型の普通に売ってるニッケル水素電池を2本このケースの中に収めてしまうと云う裏ワザもある。(電解コンデンサを基板から取り外して、リード線で伸ばして隙間に移動する必要がありますが・・・)
これなら、容量も大きく出来るし特殊な電池の入手に困る事も無い。
今度電池がダメになったら試して見たい裏ワザです。(うしまるさんありがとうございます)
何はともあれ、もう1年間使い続けて正常に動いている事実がありますし、数百円の電池交換でまた続けて使用できるのですから、作業が出来る自信のある方は私のブログのカテゴリー 「電動歯ブラシ電池交換」 を最初から全部ご覧になって試して見るのも良いかと思います。
試行錯誤の経過を記録したブログですから失敗談もありますので全部ご覧いただく事をお勧めします。 同じ失敗をせずに済むと思いますよ。
仕事納めで、今日から家でゴロゴロ暇している方如何ですか?(でも、自己責任でやってね)
お約束の丸3ヶ月目の報告です。
既にオムロン電動歯ブラシの電池交換を行ってから3ヶ月になりますが、全く問題なく変わらずのパワフル振動をしています。
お使いの方は分かると思いますが、この青のランプの状態が最強の振動状態です。
2分位使っても何の問題も無く口の中の歯の隅々まで綺麗に磨けてツルツルになります。
これでまた3年位は使えるだろう。
電動歯ブラシ HT-B456 の電池がダメになって動かなくなってしまった方で、電池交換に挑戦したい方は「電動歯ブラシ電池交換」のカテゴリから過去ブログを最初からご覧ください。
失敗もありましたが、その失敗を礎に克服した時点で失敗は失敗でなくなります。
大成功!
オムロンの電動歯ブラシ「HT-B456」 ニッケル水素電池(NiMH)へ交換してから約2か月が経過しました。
本日、最初の2015年10月22日の記事を読まれて同じ様にリチュームイオン電池に交換し、同様な状態(恐らく電池故障)になってしまった方からコメントが入ったので、再度の注意と2か月経った現在の状況をお知らせします。
●注意してください。
オムロンの電動歯ブラシ「HT-B456」 は本来の回路設計がニッケル水素電池(NiMH)の単4型2.4V用になっていますので、リチュームイオン電池3.6Vへの交換はしない方が良いです。
特にリチュームイオン電池は正しく使用しないと発火事故などの危険性もあるので私はお勧めしません。(本ブログの左側のカテゴリー欄から「電動歯ブラシ交換」をクリックして過去の経緯をご覧ください)
●ニッケル水素電池(NiMH)交換後の2か月経過状況
正月に本来のNiMH電池に交換して、早くも2か月近く経ちました。
毎日、朝と晩の2回使用し、使用後は充電スタンドに格納し、毎日普通に充電して様子を見ていますが、リチュームイオン電池に交換した時と違って、現時点で何の不具合も起きずに順調に使用し続けています。
少し長く磨いても動作はパワフルで、歯も綺麗に磨けています。
3ヶ月も使用できれば、その後も問題なく継続使用可能だと考えています。
これまでの電池交換ノウハウは過去のブログをご覧ください。
次は4月1日頃3ヶ月目の状況をお伝えします。
お楽しみに。
なお、ニッケル水素電池(NiMH)であっても、メーカ純正の電池ではありませんから、交換・使用は自己責任で行ってください。
このブログ内で「電動歯ブラシの交換」と云うカテゴリを作成して過去記事をまとめました。
過去のブログ記事含めてこれまでの経緯と状況の確認が出来るので、是非まとめ読みして参考にしてください。
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オムロンの電動歯ブラシHT-B456の電池交換を始めて3ヶ月、3回目の電池交換にして、やっとこの電動歯ブラシの規格どおりの電池「ニッケル水素充電池単4型2.4V」に交換して早1ヶ月が経ちました。
お約束どおり、経過報告です。
全く問題なく順調に稼働中。
2回目の電池交換時のリチュームイオン電池も1ヶ月以上は動作していたので、まだ結論を出すのは早すぎますので、今しばらく観察が必要です。
でも、リチュームイオン電池は2回とも液漏または揮発性のガスが噴出して壊れましたが、世の中的には過去にもリチュームイオン電池の発火事故や発熱事件は多発しており、今更ですが使用は控えた方が良さそうです。
勿論、その機器がリチュームイオン電池の3.7Vを本来の電池として設計されているならまだしも、この電動歯ブラシは本来の設計がニッケル水素電池の2.4V仕様のですから、やはり異種の電池を適用するのは何かと問題が発生するリスクが高い様に思います。
特に充電時の充電特性に関しては、メーカーとしても使用する電池の特性に合わせた回路および電圧、電流制御を行っているので、ニッケル水素電池をリチュームイオン電池で代替えするのは危険なのかも知れない。
本当ならメーカーも本体丸ごと使い捨て的な発想では無く、電池は消耗品なのだから電池だけ正規に交換可能な取り組みをすべきだと思う。
今回の電動歯ブラシの仕様である「ニッケル水素電池2.4V」は、本来のニッケル水素電池の1セルの電圧が1.2Vの物を物理的に2セル結合して2.4Vにして単4型のサイズにしている特殊な物だったので、ネットでもなかなか販売ルートが無くて入手困難だったために、サイズが同じで電圧が高いリチュームイオン電池を代替えとして使っているブログを見て真似したが、自己責任とは云え、火を噴いたりしたら大変なので気を付けなければならないと思います。
では、また1ヶ月後もしくは故障発生時には速やかにレポートします。
お楽しみに。
前回ブログしたオムロン電動歯ブラシHT-B456の本来仕様である「ニッケル水素電池2.4V充電池」が届いた。
早速、封筒の中身を確認。
写真手前が今回入手した「ニッケル水素電池2.4V充電池」 奥は壊れたリチュウームイオン3.7V充電池。
ご丁寧に、リード線を安全に半田付け出来る様に半田付け用の端子まで付いている。
ただ、私の場合前々回にお伝えしたように、半田付けしなくて済む様に電動歯ブラシ本体の電池ボックスに端子を付けたので、電池に付いている端子には直接半田付けする事はしなかった。
なお、上記1枚目の写真で分かるように、前回の電池より1mm程度電池の長さが長くなっている。
普通、電池のプラスは本体より中心部分が出っ張っているのだが、半田付け用の端子を付けたため、胴体部分が出っ張った部分とほぼ同じ長さになっているため長く見えているだけだった。
しかし、電動歯ブラシの電池ボックスの電池の両端が接する部分は、電池のプラス部分の出っ張りが丁度収まるように両端に線状の山があるため、電池側のプラス部分が平面になった分その出っ張りに当たって、電池が電子ボックスに納まらなくなったので、カッターで電池ボックス側の線状の山を削って収めた。
その時に、以前ブログした電池ボックス側に取り付けた端子を取り外したところ、金属端子で隠れていたプラスチック部に白い付着物を発見した。
恐らく2つ目のリチュームイオン電池が液漏れを起こして出て来た何らかの成分なんだと思うが、拭いても硬くて落ちなかった。
とりあえず、綺麗に収まって試運転も完了。
さて、これからこの新しい電池でどれほど継続使用が出来るかお楽しみだ。
今後も1ヶ月位で定期的に経過報告するので、参考にしてください。
電動歯ブラシの電池交換については11月末にその後の経過をお伝えしましたが、12月の年の暮れに充電が出来なくなりました。
約2か月順調に動いていたのにウンともスンとも動かない。
開けてみても前回の様に特段電池が液漏れしているとかその様な状況は確認できなかった。
電動歯ブラシ本体の充電機能が壊れたのか?
電池がおかしいのか?
切り分けするため、昨年最後の12月31に電池を別な充電器で充電してみた。
電池は無負荷で3.7Vあるが、負荷が加わると1V以下になり、確かに放電しきった状態である事は分かった。
この状態で充電開始。
ビデオ編集をしながら机の脇で充電を監視していたが、充電開始から2時間後に食事をするのにその場を離れ、30分後に戻ると、部屋の中はシンナーのような匂いが充満していた。
急いで充電を止めて電池を見たが、外観的には何の損傷も無く液漏れ等も確認できなかった。
しかし、電池は部屋の匂いと同じくシンナーのような匂いがしていて、明らかに電池から何らかのガスが発生したものと思われる。
電圧を測ると、無負荷で4V。 負荷を掛けるとやはり1V以下になり、2時間以上充電しても全く充電されていない事がわかった。
●結論
電池が壊れた。
真の原因は不明だが、最初の電池は液漏れ、今回の電池はガス噴出と、2つとも物理的な不具合で充電できなくなった事から、電動歯ブラシ本来の設計上の電池では無いため、充電特性が合わずに電池が壊れたか、もしくは電池自体の不良の可能性も考えられる。
この電池は2つとも同じ販売店から購入しており、同じ会社で製造されたものと思われる。
この手のものは、製造会社も何も分からないので、何とも言えない。
今後の対策としては、電池を別な販売店から購入したものを使う。
・・・・・ところが。
最初に電池を購入した10月中旬頃にはこの電動歯ブラシ本来の規格品である
単4型ニッケル水素電池の2.4V
の製品はネット上では販売されていなかったので、仕方なくリチュームイオンの3.7Vを使用していた訳だが、改めて探ってみたら、11月から下記の販売店で「単4型ニッケル水素電池の2.4V」の販売を開始したらしく、ヤフーで売っているの見つけた。
※本記事には後日記載の、残念な結果報告があります。是非お読みください。
前回の本記事で報告しました電動歯ブラシの電池破損に対する対処について、あれから丁度20日経ったので、現況報告を致します。
最初の電池交換後に電池が液漏れを起こして使えなくなって、電池に直接半田付けをしない方式に変えて20日経ちました。
その間、毎日朝・晩電動歯ブラシを使って来ましたが、今回は全く異常も無く現在に至っています。
一度、丸一日充電すると5日位は使用できる(1回の使用時間によって変わると思います)ので、その間は充電スタンドに入れずに使っていました。
これまでに充電回数は約5回程度ですが、やはり最初の電池が液漏れを起こした原因は電池の両端子に直接半田鏝を当てた事により、電池内部に不具合を生じた可能性が高いと考えます。
電池の端子自体、金属で出来ていますが面積があるので放熱されてしまい、内部までかなりの温度にならないと半田が乗らないので影響が大きかったのだと推測しています。
同様に電池交換を試みたい方は、前回のブログに載せたように電池に直接半田付けしない方策をする必要があります。
参考まで。
なお、この電池交換で生じる不具合は全て自己責任ですから、そこだけは気を付けて行ってくださいね。
先日、オムロンのHT-B456と云う電動歯ブラシの電池交換についてブログしましたが、2週間程したら使えなくなりました。
再度、中の状況を確認したところ、リチュームイオン電池のプラス側の所から液漏れが発生し、充電できなくなっていました。
さて、原因は何だったんだろう?
半田付けの際の熱により電池内部が破損したのだろうか?
それとも、元々リチュームイオン電池では無くニッケル水素電池の2.4V仕様だったので、充電特性や充電電圧の違いで電池が壊れたのか?
(一応、電圧的にはリこのチュームイオン電池が3.7V仕様の物ですが、充電電圧として本体から出力される電圧は4.2V位あるので充電は可能かと思います)
ここまで来たら、確認せざるを得ない。
先ずは、半田付けによる熱で壊れた疑いの検証から・・・
前回のブログでも、その熱による電池への影響については危惧していた事から一番怪しい。
そこで、今回は電池に直接半田付せずに済む様、電極を付けた。
その材料として、家にある物で良い物は無いかと考えていたら、こんな物を見つけた。
そもそも、半導体、電子部品やら、色んな電子パーツは以前アマチュア無線をやっていた事もあり、何でも自作していたので30年以上も前から何でも揃っている。
これを加工すれば、電極として機能する。
この板を下の写真の様に折り曲げて、電極のリード線を半田付けして、両端のプラスチックの壁に被せれば電池ボックスとして電池に直接半田を付ける必要が無くなる。
我ながら良いアイディアだ。
新たに購入したリチュームイオン電池をはめ込んで、念のためセロテープで押さえた。(元々入っていた電池もセロテープで押さえてあった)
それと、前回ブログで紹介した様に、コイル部にリード線を付加して何度でも修理可能としておいたが、今回再度中身を取り出して作業をしていたら、コイルとリード線を半田付けした部分でコイルの線が切れてしまった。
コイルの線があまりにも細い線のため、作業をしている時に数回動くとリード線との半田付け部分で折れてしまう。
そこで、リード線を半田付けした後にリード線とコイルの線の接続部分が動かない様に接着剤で固定しました。
接着剤は、乾いても肉痩せしない接着材を使用しました。
今回の対処でも電池が壊れる様なら、充電に関する不具合でおかしくなってしまう事が予想されるので、その時は純正のニッケル水素2.4V仕様の電池が入手できない限りこの電動歯ブラシの復活は不可能と言う事になる。
今後、更に検証結果をお伝えするには時間が掛かるので、気になる方は気長に待ってください。
でも、同様な事をされ、他のブログで投稿されている方はその後どうだったのでしょうか?
上手くいかなかった記事は皆さんあまり載せてくれないので分かりませんね。
失敗は成功の元。そのまま失敗で終わらせずに原因究明と対処をすれば「失敗」では無くなるんですよ。
松下幸之助さんは「私は失敗したことがない」と断言したそうですが、そういう事なんですよね。
※注:本記事には続編があります。 リチュームイオン電池への交換はしない方が良いです。 規格どおりのニッケル水素電池への交換をお奨めします。 詳しくは当ブログのカテゴリ欄の「電動歯ブラシ電池交換」から全ての経緯のブログをお読みください。
以上、前置きです。
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先月位からOMRONの電動歯ブラシ(HT-B456)が充電しても2秒くらい動いて直ぐに止まってしまう。
きっと、内臓の充電池が寿命なのだろう。 でも、修理に出したらいくらかかるのだろう?
と、思いつつそのまま放っておいたが、無いければ無いでやっぱり使いたくなるのが人情。
確か2年位前に6000円くらいで買ったものだが、電池が安く手に入るなら自分で交換した方が良いと思って、思い切って中をばらしてみた。
先ず、底の部分の黒いプラスチックをマイナスドライバー等で引っ掛けて外す。
次に、ピンクのゴムの様なものがあるが、どうやら防水用のゴム(シリコン?)で、ただはまっているだけなので、細い物でゴムの脇からすくい上げる様にすれば取れる。
そして、ネジをプラスドライバーで外す。
ここで、底の部分が簡単に外れると思っていたら、引っ張ってもなかなか外れない。
本体と底の部分の隙間にマイナスドライバーを喰い込ませながら慎重に引っ張り取り外した。
すると、その本体の中を見ると電子基板が見えたが、本体内側の両脇に白いプラスチックがロックされているのがわかった。
ピンセットで、プラスチックのロックを起こしながら中の物を引っ張ると基盤が出て来た。
下の写真の基板の右端部分にある飛び出したプラスチック部分が本体カバーの内側の溝にはまってロックされていた。
右側に写っている本体の底の部分に当たる物は単なる蓋かと思ったら、後で判明する重要なパーツだった。
電池は、半田で接続されていたので、半田ごてで線を取り外した。
ニッケル水素電池で、2.4V サイズはAAAつまり単4電池サイズ。
だが、この規格が分かったところで、ググって見たが国内で販売しているところが見つからなかった。
そのうち、このOMRONの電動歯ブラシ(HT-B456)の電池交換をキーワードでググったら、同じように電池交換をした実績を投稿しているブログが幾つかあった。
皆さん、リチュームイオン電池の3.7Vを代替品として使っている様だ。
早速、アマゾンで注文した。 送料込680円だった。
青い方が、届いた電池。
この電池を同じように両端を半田付けして元の場所に収めた。
なお、この手の半田付けはできるだけ長い時間熱を加えない方が良い。電池に影響を及ぼす。
でも、熱が伝わらないと半田が乗らないのでその頃具合が大切。
さて、ここで他の方の書き込みを見ていて重要な事が分かった。
この電動歯ブラシの充電は非接触型の充電方式な訳で、コイルが搭載されていて、充電器側とはコイルに流れる誘導電流により電気が流れて充電をする仕組みになっている。
さて、そのコイルは何処に??
それが、先程ほのめかした底の部分の単なる蓋だと思っていた物が、実はコイルになっていた。
でも、その線って電子基板と当然の事ながら接続されているはず・・・・
えーッ! 切れてる!
細~い線が2本出てるの見えるでしょう。
これは、この底蓋を外す時に難儀した事を先ほど書きましたが、実はこの線があったためにすんなり取れずにいたらしく、基板に半田付けされていた部分が引っ張ったために切れてやっと底蓋(コイル部)が外せたと言う事だった。
構造を良く確認すると、製造過程では基板にコイルの線を半田付してそれを本体ケースに底から滑り込ませて奥まで差し込むと先程のプラスチックのロックがかかる様に設計されている様だ。
しかし、逆に基盤を取り出すには、ロックを解除する必要があるが、残念ながらコイル部の底蓋を取り外さないとロック解除は出来ない。
つまりコイル部を取り外すには、中に入っている基板がロックされているのでコイルの線が切れるまで引っ張らないとコイル部は取り外せず、基板のロックも解除できないと言う事。
簡単には電池交換させないぞ! 「交換したけりゃ高い工賃払うか新しく本体買い換えな」って云っているような気がする。
ただ、コイル自体は健在で、写真にもあるように導線の先端部分も出ているので、長めのリード線を付け加えて基板に接続し直せば、次回また開ける場合も線を切らずに蓋を外す事が出来る訳だ。
リード線は手持ちの細い緑と白のリード線を使って接続し、コイル部の内側にあるスペースに2巻して充分な長さを確保した。
さて、後は動作確認。
スイッチを入れると、本来の電池より電圧が1V以上高いので、かなり強力に振動する。
3段階の強さを選択できるが、以前よりそれぞれ1段上の振動力になった感じ。
そして、充電出来るかも重要な確認項目だ。
ご覧の様に、充電器に差し込むと赤いチャージランプが点いている。
無事完成!
なお、この電池交換は、本来の電池の種類が違う事から充電特性も違うし、電圧が高いのでモーターにも負担が掛かるので、あくまでも自己責任で使用することになるので、真似される方は充分お気を付けて。