nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

ツールド栃木 那須地域の交通規制

2017-03-20 11:46:04 | サイクリング

わたしは、扁桃腺炎でまだ調子がでませんが・・・・ いよいよ春になって来ました。

今年の春はいきなり「第一回ツールド栃木」が開催されます。(国際自転車競技連合(UCI)公認競技)

今朝、地域の回覧板でツールド栃木の交通規制に関してチラシが回って来ました。

範囲が県内全域に渡るため、分割でチラシが作成されている様で、私は那須地域なので行政のチラシとしてこのチラシが回って来た様です。

確認したら、実行委員会のHPに他地域含め同じものがPDFで掲載されていました。

それ以外にも「応援おすすめスポット」等沢山の情報が載っています。

気になる方は一度見てください。

今後、コースを拡大して行くと云った事もささやかれていて、ワクワクする大会です。

早く扁桃腺を治して観戦に行ける様、頑張りたいと思います。

 

それと、6月10(土)に、新幹線那須塩原駅前での第一回開催となるクリテリウム(第一回JBCF那須塩原クリテリウム)も、発売されたばかりのサイクル雑誌に載っていました。

これまで、コース案が幾つかありましたが、雑誌に載ったと言う事で 「T型」コース(1周2.3km周回コース)に決まった様です。

家から歩いても行ける所での開催なので、こちらも凄く楽しみです。

引き続き翌日6月11(日)は那須ロードレースが開催され、那須地方はロードレース一色になりそうです。


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ハイレゾスピーカー(SONY SRS-HG1)と高熱

2017-03-18 10:18:21 | MUSIC

3月15日深夜から出た高熱、今朝3日目にしてやっと下がって来た。

初日急激な体温上昇で39度になりインフルかと思ったが、翌日病院で検査をしたが陰性だった。

持病の扁桃腺炎だった。

昔は毎年こう云った事態に最低1回多い時は数回は見舞われたが、最近無く6年ぶりだった。

風邪というより、疲れや気候の変動などにより、扁桃腺が単体で腫れまくるので殆ど咳とかくしゃみ等の風邪の様な症状は出ない。

最近は咽頭炎も一緒に併発したりする。 ただ単に喉が痛くて、つばさえ飲み込むのがやっと。

あとは、やはり熱が出れば体中痛くて夜、まともに眠れないのが最大の難所。

1時間から2時間おきに目が覚めて、暫らく椅子に座って時間をやり過ごすとまた眠くなって来て寝る。

大体、この扁桃腺炎はどう云う訳か午前中はおとなしくしていて、熱も37度前半にまで下がるのだが午後4時を過ぎると急に上がって行って、夜8時を過ぎると元の38度台に戻ってしまう。

子供の頃から通算で数百回繰り返して来ただろうか?

云って見れば私のお友達だ。

ここ数年それが無かったので、会社でもそんな噂話をした矢先に、かなりハイレベルな扁桃腺炎発症となり自分でも予言でもしたかと驚いている。

でも、高熱が出ている夜は本当に恐ろしい。

意味不明な同じ夢を繰り返し繰り返し見て、何かの結論を出そうとするが答えは見つからない。 暗闇の中で現実なのか?彼の世の世界なのか? その狭間を行き来している様にも思うし・・・

 

実は、3月15日の夕方SONYのSRS-HG1というハイレゾスピーカーが届いた。

こんなスピーカーを10年以上も前から待ち望んでいた。

音を出すためのコーンはこんな感じになっている。前面の網カバーは磁石でくっついている。

ジャンバーのポケットにだって入ってしまうが、ちょっと重たい(良い音を出すには仕方ない)。

 

でも、小さいだけでは無い。

初日、まだ高熱が出る直前、自分で 96KHz/24bit ハイレゾで録音したコンサートの生録音を聞いて見たが、重低音から高域まで伸びた素晴らしい音域に驚いた。

高熱初日は気が付かなかったが、翌日の午後に枕元で音楽を流したまま寝てしまったら、常に意識は現実界に居て安心して寝る事が出来る事に気が付いた。

2日目の深夜も38度7分まで熱が出たが、ずっと静かなJAZZを流しておいたら、やっぱりもうろうとする事が少なくなり、かなり楽に寝る事ができた。

でも、2時間おきに喉が痛くなってうがいをするために起きましたが・・・

 

毎日、午前中は熱も下がって調子が良いのでこの時間帯にこのスピーカーの使用方法の勉強をした。

あまりに高機能なので、完全理解するまでには時間が掛かる。

ワイアレス系はWiFiでもアクセスできるし、BluthToothでも可能。

有線系はUSB接続も可能、もちろん昔ながらのステレオミニジャックでも接続できる。

無線アクセスは、スマホからもPCからでも可能で、しかもGooglCastが内臓されており、AWAなどからのネットミュージックだって有線放送の様に流しておけるし超便利。

GooglCast は以前からYouTubeなどをTVで見るのに使っているので、その利便性は承知していたが、このスピーカーに内臓されているとは、買って始めて知った。

それに、何と言ってもリチュームイオン電池内蔵で半日くらい持つらしい。

実際、昨晩もずっと鳴らしていたが、今朝の時点で残量40%でした。

どこにでも持って行けるし、モバイルバッテリーも活用すればもっと長い時間使う事もできる。

これから暖かくなって、野や山に行って一息を音質の良い音楽を聴きながらお茶をするなんてのも良いかも。

私の場合、家のウッドデッキでコーヒータイムする時に重宝すると思う。

 

でも、この接続の方法を試していく上で、幾つか課題が生じたので記載しておきます。

---

課題1: 取説に頻繁に出てくるスマホからスピーカーを制御できるアプリでSongPal(2月からMusicCenterにかわったみたいです)が私のスマホにインストールできなかった。

条件的には、Android4.4.0以上でCPUがATOM以外と書いてあり、私のスマホは条件に合致しているはずだが・・・

対処1: 16日に早速体の調子が良い午前中にスマホの関連情報を全て用意しSONYに問い合わせた。

調査に数日かかると云われたが翌17日午前中に電話があり、「Playストア」でのインストール可能機種条件設定にASUS ZenFone5(A500KL)が漏れていた事が判明し、既に対処したとの事。 

電話中に「Playストア」にアクセスして見るとちゃんとインストールボタンが表示されるようになり、インストールが出来、無事解決。

---

課題2:PCからUSB接続でPC内音源ファイルを再生するには、「Hi-Res Audio Player」と云うSONY製無料ソフトが必要だが、インストールして起動するとPCがブルーバックになり、異常終了してしまう。

対処2:SRS-HG1にUSB接続する際には専用ドライバー「Sony_Audio_USB_Driver_V1.10」が必要らしく、このドライバーが無いと上手く機能できずに、何処にも記載はありませんが私のPCの場合、ブルーバックになるみたいです。 ドライバーをインストールしてから、「Hi-Res Audio Player」を起動しましょう。

でも、こんなもんエラー処理すべきだと思うのだが、PC全体に影響を及ぼすなんてバグに近いかもね。

---

課題3:PCからUSB接続でPC内音源ファイルを「Hi-Res Audio Player」で再生すると、正確に5秒おきに「ブツン」と音が途切れる。

対処3:この事象は私のブログの過去記事に似たような事象で対処した経緯があり、同様な調査を実施。

    msconfigのマイクロソフト以外の起動ソフトのチェックを全て外して見た。 結果良好。

    半分づつチェックを戻して影響を与えている該当ソフトを割り出した。

    私のPCに付けているPioneer製ブルーレイドライバーに付属していたソフト(下記のチェックが入っていないソフト)が原因だった。

このソフトは 著作権保護されたデジタル録画番組をブルーレイディスクに書き込む際に、 AACSの暗号を施しBDAV形式で書き込むソフトらしいが、私はあまり利用する機会が無いので、チェックを外したままにして起動しない様にすることにした。     

---

課題4:PCからWiFiで接続してPC内音楽データを再生する際に、WindwsMediaPlayerで可能となっているが、リモート再生指定で以下の様な画面にまでは行くが、再生ボタンをクリックしても再生が始まらない。

(以前から使っているONKYOのアンプ TX-NR616 へは正常にアクセスして音を出せるので、SRS-HG1側の問題の様にも感じる)

対処4:唯一解決できずに残ってしまったが、昨日SONYから課題1の回答の電話を戴いた際に相談したところ、SONY製再生ソフトで「Media go」というソフトがあるので試してほしいとアドバイスを受け、試したところ難なくWiFi経由で音楽再生が出来た。

代替策ではあるが、WindwsMediaPlayerも最近アップデートされてから動きが凄く悪いし、返って「Media go」の方が良いかもしれないので、この代替策を以って解決としたい。

 

以上、これからこのSRS-HG1を買おうと考えている方の参考になれば幸いです。

音は確かです。

ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go SRS-HG1 : ハイレゾ対応 Bluetooth/LDAC/Wi-Fi/NFC対応 DSEE HX搭載 チャコールブラック SRS-HG1 B
クリエーター情報なし
ソニー

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FDR-X3000入手

2017-03-11 18:02:02 | ビデオ撮影

私のSONYアクションカムは今回で3台目。

何時もの如く3月9日に学校の卒業式の撮影が有り、6カメで撮影する事にした。

最近はSONYのアクションカムも結構撮影に多用している。

わたし的に何処が良いかと云うと、

第1位:超小型(小さい、軽い、目立たない)

第2位:超広角(近距離で撮影が出来たり、広範囲な撮影が出来る)

第3位:画質が良い

第4位:遠隔操作が充実(ワンマン撮影では、遠隔操作できるのは何よりありがたい)

第5位:安い

作品作りの素材として充分に活用できるし、使わない理由が無い。

これまで、HDR-AS100V→FDR-X1000V と購入してきた。

ただ、私の初代購入のAS100Vは動画のピントが甘い(静止画は高解像度なので、物理的性能では無く当時の動画用エンジンの技術的発展途上の証なのだろう)のが難点。

4K対応のFDR-X1000V になって、動画の解像度も充分になった。

しかし、これまでも6カメ撮影にアクションカムは2台投入していたので、どうしてもAS100Vの代わりが欲しかった。

月曜日になってついに購入判断をし、水曜日に届いて木曜日の卒業式撮影にギリギリ間に合った。

1時間ほど操作や機能について確認を進めて当日を迎え、無事撮影は何の問題も無く終了し撮影して来た動画を確認したが、充分高解像度の写りで満足できた。

これが、購入したFDR-X3000。

前面フードは別売りだが、必要と感じて同時に購入した。

モニタについては、これまでの物は正直殆ど使った事が無かった。 何故かと云うと、画面の解像度が悪くあまり明るくないので、少し明るい場所だと良く見えないし遠隔操作項目も少なかった。

でも、今回のモニターは使える。

 

着脱可能となったので、今までの様に腕に付けるだけの用途だけでなく、腕に付ける時にはバンドに取り付ければ良いし、必要なアクセサリーを購入すればいろんな使い方が出来る。

機能的には以下の様な点が今までになく充実した。

・画面の解像度が上がった。

・画面の明るさが上がって明るい場所でも良く見える

・WiFiだけでなくBluetoothが使えるようになって、モニターからカメラの電源のON/OFFが可能となった。

 (これは野鳥等の仕込み観察などでは画期的だけど、モニターON/OFFにカメラも連動するので、イベント撮影の様に途中で止まったりしては困る場合には念のためOFFにしておいた方が良い)

・遠隔設定項目が本体での操作と同じものがほぼできる。

・モニタ上の動画の動きがかなりなめらかになり向上した。

・WiFiの到達距離が延び、安定してモニタリングが可能となった。(カメラ本体で「Wi-Fi Hiパワー設定」が必要)

 

カメラ本体も向上した。

・手振れ補正があの有名な「空間光学方式」となり、かなりの手振れ防止が期待できる。

・動画の画角調整が3段階になってより一層撮影の幅を広げてくれた。

・別売りのレンズ保護キャップのガラスが平面になり薄くなったことで、画質への影響が少なくなり、これまでの様に太陽光がレンズに当たる状態でかなり目立っていたフレアが殆ど出なくなった。

・重さや大きさがAS100Vとほぼ同じくらいで、1000Vと同じく4K撮影が出来、1000Vより小型になった。

 

スマホでの確認においても、PlayMemories Homeと云うアプリがいつの間にか新しくなっていて、操作性も良くなってカメラ本体との通信もこれまでより安定している。

万が一距離が離れて通信が途絶えても、これまでよりかなり確実に再通信が出来る様になった。

 

なんでも、新しい物は進化して良くなる物だ。

今回の卒業式撮影でもそうだが、カメラはあまり目立ってはいけないし、撮影スタッフが沢山いてもイベントが始まってしまうと確認に行けない場所もあるし、遠隔モニタや操作が出来るのはかなり精神的に安心感を得られる。

参考に購入情報を付けて置きますが、モニターの単独販売は無いのでくれぐれも必要と思う方は、本体とセット(型番の後ろにRが付いているモデル)で購入する事を忘れずに!

ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 4K+空間光学ブレ補正搭載モデル(FDR-X3000R) ライブビューリモコンキット
クリエーター情報なし
ソニー
ソニー SONY MCプロテクター AKA-MCP1 C SYH
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ソニー SONY フィンガーグリップ AKA-FGP1 C SYH
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ソニー

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