nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive データフィールド 設定方法

2016-07-31 07:24:50 | サイクリング

ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive のデータフィールド に ConectIQストア から入手したツールの画面に差し替える方法が今一分かりずらく、実際のところマニュアルにも記載がありません。

分かってしまえばそれまでですが、理解するまで結構難儀したりするのでその方法についてブログします。

まず、前提として前回紹介した「Runner Window VA バージョン 1.5.2W」 と云うデータフィールドツールをインストールしてあると言う事で進めます。

なお、それ以外でも方法は全く変わりませんが、説明上の表示の関係です。

まず、今回は「バイク」のデータフィールドを設定する事にします。

下の画面の自転車の所をタップします。

 

自転車をタップすると、データーフィールドが表示されます。

下の写真は、ガーミンがデフォルトで用意している表記を自分で選択して設定している物です。1行に1つの情報しか表示できません。

この画面で、右下にある3本線の部分をタップします。

次のような画面になりますので、「データページ」の文字付近をタップします。

鉛筆マークが出ますので鉛筆マークをタップします。

次に、画面には「分割数」という文字が出ると思いますが、画面を指でスライドさせ、「データ項目編集」の画面にします。

その画面(下画像)の状態で画面中央付近をタップします。

すると、最初のデータフィールド画面が表示されますが、これはエディット用の画面です。

ここで、差し替えたい行をタップします。

今回は一番上の行を差し替える事にしますので、時刻の行をタップします。

すると、「ConnectIQ追加した項目」の表示がでます。

1/2の表示は差し替えできる行数を示していて、3行ありますが、ガーミンの制限で2行分しか差し替えできません。(全ページで2行分)

2行の内1行目分を変更しますの意味になっています。 

ここでまた、画面中央付近をタップします。

自分でインストールしたデータフィールドが複数ある場合には指でスライドさせて目的のツール名を表示させます。

表示させたら画面をタップします。

画面が切り替わり、先程指定した一番上の行が、差し替わりました。

同様に一番下の行も差し替えると、次のようになります。

これが、前回紹介した状態の画面となります。

前回にも書きましたが、 「Runner Window VA バージョン 1.5.2W」 は、以下の様な画面表示が出来るツールですが、これは説明用に作られた表示であって、実際にはこの内のいずれか2行分しか差し替えできません。

また、表示位置の変更は自分ではできません。

つまり、この画面のCD,HRPACEを1行目に表示する事は出来ません。

なお、複数のツールをインストールして、それぞれの欲しい行を組み合わせる事もできます。

ただし、あくまでも2行分だけですけどね。

私もこれを理解するのに1日かかりました。

以上、参考にしてください。

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ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive サイコン動作中の充電

2016-07-27 20:59:38 | サイクリング

先日の110kmロングライド走行時に事前に満充電にするのを忘れていたため途中で電池が切れてしまった。

一応、満充電であればGPSを使用しても9時間位持つ事になっている。

でも、出掛ける直前になってから満充電を忘れた事に気が付いてもどうにもならない。

そこで、サイクルコンピュータとして動作中に、充電したらどうなるか試して見た。

先ず、自転車のマークをタップしてサイコンを動作させ、GPSも補足させる。

この状態で、モバイルバッテリーのUSBに充電器を差し込んで本体を充電器にセット。

この時点で、画面はサイコンの画面から充電表示になってしまい、サイコンの情報は見る事が出来ない。

さて、サイコンは動作を続けているのでしょうか?

再び、充電器から本体を外すと・・・・

ちゃんと、走行時間が進んでいてサイコン機能は充電中も正常に動作している様です。

以前のブログの様に、このガーミンを腕では無くハンドルバーに取り付けておくのであれば、充電が途中で必要だと分かっているのなら最初から充電器にセットした状態でハンドルバーに取り付けておいて、必要になったらモバイルバッテリーの電源をONにするなりすれば、充電できてデータ記録は継続させることができる。

なお、この状態での充電時間を正確に測った訳ではないのではっきりしたことは分かりませんが、通常の時計表示での充電時間より若干充電時間は長くなったように感じました。

簡易的に、充電状態が1%上昇する時間を測定したところ、

 時計モード:80秒

 サイコンモード(GPS補足状態):105秒

つまり、1.3倍くらい大目に掛かると予測できます。

50%回復させるのに1時間30分くらいでしょうか?

でも、サイコンを動作させ、記録しながら充電が回復できるのは何よりです。


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ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive データフィールド 3

2016-07-26 21:02:16 | サイクリング

ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactiveを使い出して2か月になります。

機能が多すぎて、いろいろ試しながら楽しんでいます。

私はサイクリングのために買ったものですので、何はともあれサイクリング時にサイクルコンピュータとして如何に使い易くするかが課題でした。

前回のサイコンとしての表示方法の記事の後に、いろいろ試していく中で、自分では最高の表示方法に辿りつけて、もう1ヶ月以上使って不満が無いので一挙公開します。

初期状態の画面では、見たいデータが複数ページに分かれていたりするので、走りながら何度も画面をタップして表示を切り替えないといけません。

1画面に多くの情報が表示されれば、そんな不満も無くなります。

初回の時に紹介した「367BikeFields (VA) Trial Version 1.1.3.4」は、トライアルのため使用できる時間に制限があったり、2回目に紹介した「HR-Cadence-Pace with Zones バージョン 1.5 」は2つの情報が増えるだけで、まだ欲しい情報に不足がありました。

沢山のデータフィールドツールの中で、「Runner Window VA バージョン 1.5.2Wと云う物があり、最初は名称が「ランナー」なので、ジョギング専用でバイクには適さないと思っていたのですが、良く見ると「CD」と云う表示があり、もしやこれって「ケイデンス」の事か??

英文を読むと確かにそうみたいだ。

早速ダウンロードして確かめると間違えなくケイデンス表示ができる。

私はこのツールの2行目を「スピード」表示にして使っている。

シリーズの前回で書いた様に、上記写真の表示位置は変えられませんし、デフォルト表示からデータフィールドツールへの差し替えできるのは3行の内、何れかの2行分だけですので気を付けてください。

左上から

現在時刻、標高、GPS強度と電池残量

スピード

ケイデンス、心拍数、ペースタイム(5km)

これだけの表示があれば、走行中殆ど見たいものは揃う。

強いて言えば、スタートからの走行距離と走行時間も時々は見たくなる。

そこで、2ページ目には以下の様な表示をしている。

上から

 現在時刻

 走行距離

 走行時間

3ページ目は非表示にしておくと、1回のタップ毎に交互に画面が切り替わるので、距離と時間を見たくなったら直ぐに見れて、直ぐに戻せるのでとても使い易くて快適だ。

皆さんも、こんな表示を試しては如何でしょうか。

でも、もっと快適な表示設定方法があったら教えてください。

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久々の100km越えのロングライドと山あげ祭り

2016-07-24 19:43:00 | サイクリング

毎年、100km越えのロングライドは1回くらいしか走らない。

普通は50km~70kmに留めている。

何故かと云うと、那須の山が近いので走るコースは山岳ステージが多いので疲れる訳よ。

57歳にもなる年寄りは20代、30代の時の様には走れない。

とは云うものの気持ちだけは若いもんだから、ついつい頑張ってしまう。

今日は、40km離れた所にいる姉に馬の薬(パスタノーゲン)を届けに行くつもりで走り出した。

しかし、途中で左折しないといけなかったのに、何か考え事をしながら走っていて、間違って真っ直ぐ行ってしまい、暫らくして新幹線の高架が見えて初めて道を間違ったことに気が付いた。

随分と大回りをしてしまった。

今日のルートです。

なぜ自宅に辿りついていないんだって?

GARMINの充電を満充電するのを忘れていたため60%の状態で走り始めてしまったため、途中で電池が切れてしまいました。

計測終了点までは、89.5km走行で、そこから自宅までは、21kmなので110.5km走って来たことになります。

ところで、先週の山岳ライドの記事で、心拍数が変だと書きましたが、その後いろいろ実験をした結果、ハートレートセンサーの取り付け位置が悪かった事が判明しました。

何時も大体、みぞおち付近にセンサーを置くのですが、その付近だと走って前かがみ気味になると少し下にずれてしまうようで、そうなるとセンサーの接触部分(ベルト側に接触部分が2箇所ある)がダンシング走行等で皮膚から離れてしまって計測エラーとなって心拍数が本来より少なく出てしまうようです。

今日は、バンドも少しきつめにして、背中側のバンドの位置も高くして心拍を正確に捉えられるように注意した。

さてその結果は・・・

心拍数の赤いグラフがゼロになってる箇所無いでしょ。

高低差は216mですが、アップダウンが多いコースだったので、獲得高度は995mでした。

姉には「自転車で行く」と連絡すると心配すると思って、連絡せずに行きました。

でも、居たので良かった。

用をすませ、帰路に着こうと思って走り出したが、ふと烏山の「山あげ祭り」を思い出した。

今日が最終日なので、少し見て帰ろうと考え、途中で進路を烏山町(旧名)に向けてしまった。

街中に入って、紙を手に持って歩いている人を見つけて、次の山あげ祭りの舞台の場所と時間を聞こうと声を掛けた。

それは的中して、案の定持っていた紙は予定表だった。

1:30からで、場所は駅前通りらしい。 開始までは1時間あったので本舞台を見るのは諦めた。

でも、駅前に行くともう準備は出来ていて、後は本番前に山を上げるだけになっていた。

この山は竹で編んで形を作って、そこに特産の和紙を張って彩色してできあがる。 昔、竹職人の叔父が頼まれてこの竹を編んでいた事もあった。

子供の頃からずっと見慣れたこの祭りは、舞台で踊る歌舞伎の内容も知っているし、特段今日見なくても大丈夫。

雰囲気だけ味わえば結構満足する。 

この様な屋外で移動式の舞台で歌舞伎を演じると云うのは日本全国探してもこの烏山だけだと云う。 近々ユネスコ国際遺産か何かへの登録の噂も聞こえる。

お囃子はこの山車の中で奏でているが、テンポが良くて、とても個性的で、他に類が無く子供の頃から大好きだった。

今日も、そのお囃子が聴けただけで満足。

大昔は年寄りが担当していたが、最近は女性がお囃子を担当している様だ。みんな若かった。

舞台は見なかったので今日の写真はありませんが、「戻り橋」も有名ですが、「将門」と云う演目では烏山の伝説の蛇姫様が大きなガマの背中に乗って奥舞台から出て来る場面が一番の見どころです。

ガマは、口から煙を吐きながらやって来ます。 特に夜の時間の舞台では小さな子供には怖いと感じるかも知れませんね。 実際、私は幼少の頃この場面を何度も夢で見ました。きっと怖かったんだろうね。 でも、毎年舞台の一番前で見たいと思うんだから不思議だよね。

ところで、JR烏山駅って、大昔しJRの企画でミステリー列車の銀河鉄道999の終着駅となった事で有名になったけど、最近TV番組で駅舎が写ったのを見たら、いつの間にかに新しくなっていて驚いたが、新しくなってからの現物を見るのは私は今日が初めてです。

私は昔の古い駅舎が好きでしたが・・・・

そうこうしている内に多くの見物客が集まり始めたので、退散する事にした。

家に帰って写真を良く見たら、この時点で既に奥の山は上がっていましたね。

さて、帰ろうか・・・・・

そう言えば、今日妻は烏山の実家に朝から娘と来ていた事を思い出した。

もしかしたら山あげ会館あたりに孫を連れて来ているかと、妻に電話をしたら今日は実家の留守番を頼まれて来ているのでここには来ないと云うので、私が妻の実家まで行く事にした。

まだ、1時丁度だし、雲行もまずまずだし・・・

結局この時点でまた走行距離が伸びた訳だ。 しかも、妻の実家に行くには先週の那須の急坂を凌ぐ勢いの急坂を登って行く事になる。

覚悟を決めて行った。

やっぱ、この坂は何度登ってもキツイわ! でも、登りきったぜ。

先程のスナップの背景にある標高グラフの走行距離60km付近の山で、那珂川の橋を渡って少し行ったところを右折すると漏れなくそれはやってくる。

しかも、結構長い! 峠直前が最も急こう配となっている。

まっ。 妻は中学校時代は道一本違うけど毎日この急こう配の坂を自転車で登り降りしていたらしいのでそれはそれは恐ろしい。(乗って登った訳では無い様だが・・・)

妻も一緒にサイクリングすればいいのにね。 

「坂ばかばあさん」なんてのもおもしろいよね。 でも全く興味を示さない。残念だね。

私は、「昔の苦労は実績として有るのだから今でも出来るはずだ」と考えるのですが、妻は「昔し苦労したことは二度としたくない」タイプなのでどうにもなりませんね。 私は昔の苦労が踏み台にならないなんてもったいないと思ってしまうのだが・・・・

家に着いたのは、4時前だったので、風呂に入る前にもう一汗かこうと、その足で庭の芝刈りを始めた。

今年の芝は勢いが良くて電動芝刈り機でも1時間はかかる。

でも、綺麗になった庭を見ると努力の甲斐を感じる。

玄関先で庭を眺めながら今日一日のコースを思い出しながら物思いにふける。

芝刈り途中で妻が帰って来た。

芝刈りを終えて家に入るとお風呂にお湯が張ってあった。

今日もビール? いや発泡酒が旨いぞ~!!  至福の時。


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畑からの恵み

2016-07-23 22:20:29 | 家庭菜園

「家庭菜園」のカテゴリー記事は少ないですが、ボチボチやってます。

5月の連休に植えたり蒔いたりした物が1ヶ月くらい前から成って食べています。

でも、少し草むしりを怠るとあっという間に草に隠れて野菜が見えなくなります。

とても人に見せられるような状況で無いです。

と、云いながら先週マツさんとnojiさんに見られてしまいました。

木曜日から今日までずっと会社を休んで那須地区総体のビデオ収録をしていたのですが、やっと今日午前中で撮影が終了しました。

そこで、今日は午後から畑の草むしりを開始しました。

左奥に積まれた雑草の山。 その凄さが分かるでしょう。

終わってみると、雑草に隠れて見えなかった野菜がもう収穫時期だったりして・・・・

エダマメとインゲンを茹でてもらって、発泡酒でこの三日間の労をねぎらいました。

ジャガイモは、昨年の物が畑の中に残っていたらしく勝手に芽が出て生えていた物でしたが、かなり遅いですが本日目出たく収穫が出来、ポテトサラダにしてもらいました。

形的にはメークインだと思いますが、採りたてのジャガイモで作ったサラダは凄く美味しかった。

ほぼ毎日食べているのが、云わずと知れた家庭菜園のメインであるキューリ。

雑草を取る前に撮った写真なので周囲の雑草の凄さが分かるでしょう。

無農薬+ほぼ無肥料。

今日、雑草を抜きながら気が付いたのですが、雑草の根の周囲の土は皆コロコロした小さな玉状になっています。

何故かと云うと凄い数のミミズが土の中に生息していてミミズが土を鹿沼土の様にコロコロの状態にしてくれているのです。

このコロコロの土は水はけも良く、作物の根にも良い環境を与えてくれます。

化学肥料を沢山掛けたりしたのでは、このような自然の循環は止まってしまいます。

次にナス。

これも定番中の定番ですが、私の場合ナスに付き物の野菜があります。

トウガラシ。

生の採りたてのナスを2mm位にスライスし、このトウガラシを5本くらい分を輪切りにして器に入れて醤油を注ぎ、そこにナスのスライスを付けて青いトウガラシをナスの上にお好み分をドサッと載せて食べます。

これが何とも美味しいんだな~。

子供の頃から毎朝の朝食のお供です。

写真でご紹介してみます。

トウガラシはその時々の辛さに合わせたお好みでね。

2,3日前から結構辛くなってきた。

ご飯で食べると、おいしい事。

朝もこれで目覚めますよ。

8月も中旬になると、唐辛子は相当辛さを増すため量は徐々に減らしていきます。

次は、なかなか結球しないレタス。

なんて云う大根だったか忘れたけど、やけに細い大根。(今日初収穫)

ピーマン。

とうもろこし

スイカ

敷きわらの代わりに庭の芝生の芝刈りした時に出る芝を敷いています。

結構、この芝の葉を敷いたとこは雑草が殆ど生えません。

スイカの写真は先週撮ったものですが、今日見たらあまり芳しくありませんでした。

ずっと天気悪いし、気温が低かったりで生育がよろしくありません。

孫に食べさせたかったのですが、ダメかもね。

最後に、大好きなミニトマト。

今年はとても甘いトマトが成っています。

毎朝、朝一番に畑に行ってこんな感じでザルに入れて収穫して来ます。

 


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那須山ライド(板室~那須)

2016-07-18 20:55:20 | サイクリング

やっと晴れましたね。

先週の那須高原ロングライドの日だけ晴れて以来、一週間振りの晴れ。

この天気に誘われて那須の山を走って来ました。

過去何度も那須の一軒茶屋から左折で南ヶ丘牧場方面へ行き、板室に抜けるルートは走っているが、その逆は一度も走っていない。

何故かと云うと、板室に降りる道がかなりの急こう配だと知っているから足が進まない。

でも、何時かは制覇してやろうと野心を抱いていた。

それが今日か・・・ 朝、目覚めた時に決めた。

朝食を食べて、10時に家を出た。

何時もの那須塩原駅前の道を上がって行って板室温泉に向かったが、なぜかちょっと変。

何時もの登り道なのに足に力が入らず15km/hくらいしか出せない。

熱中症か?

ボトルの水はチョイチョイ飲みながら走ったのだが・・・・

板室温泉手前の山の中に行くとお店が無いので、その手前の百村近くの古い商店の自動販売機でドリンクを買う事にした。

スポーツドリンクが110円だった。

商店の店先においてある椅子に座ってペットボトル1本アッと云う間に飲み干した。

おかわり!

同じドリンクをもう一本買ってボトルに補充して残りをまた飲んだ。

家で入れて来たドリンクはここに来るまでに結構飲んだような気がしたが、半分ちょっとしか飲んでいなかった。

今日はニュースになるほどの猛暑でしたからちょっと水分不足になったと思われる。

ペットボトル1.5杯分飲んで、みるみる回復した。

何時ものペースに戻った。

そこから一つ谷を降りて登り坂。 

やっぱり水分不足だったんだね。今度は調子良く登って行けた。

板室温泉について、温泉施設の脇の細い橋を渡ると公衆トイレのある駐車場がある。

ここから先は、自動販売機もキツイ登り坂手前の蕎麦屋さんのところと、乙女の滝にしか無いので念のため、またココアの缶ジュースを一本飲んだ。

結構、これ良かったかも。

ここから直ぐに登り坂になるが、2kmも行くと平らな道になり蕎麦屋さんがある。 ちょっときつめの坂だが、何とかなる。

さて、その先の交差点を左に折れるといよいよお待ち兼ねの急坂のご登場。

この先、コナミの研修施設のある頂上まで約6kmのヒルクライム。

1枚写真を撮って心して登って行った。

ここはまだ緩い登り坂だが、右側の家の塀の段差を見て頂くとそれなりの傾斜だと分かるが、道路の先が右にカーブして見えなくなっているが、その先は更に傾斜を増す。

さーて、行くぞ!

今日はなぜか水分補給した後、心拍数がやたら低い。

昨年も同じような事を書いたが、上り坂になると心拍数が減る事がある。

今日もその状態になった。

この激坂なのに70~100位の心拍数にしかならない。 実際の胸の鼓動を感じても確かにそんなもの。センサーの異常では無い。

途中、乙女の滝の橋を渡ったが、何時もは道路の反対側で下流側を見ていたが、始めて上流側を見た。

これが凄い絶景! 下流側の乙女の滝よりこちらの方がキレイじゃん!

車で通っても、橋の欄干が邪魔になって気が付く人は居ないと思う。

自分もここを車で何度も通っているが、こんな綺麗な滝があるとは一度も気が付かなかった。

そこから先更に登り坂が続く。

コナミの施設に着いて写真を撮っていたら、あっという間に心拍数は50台になった。

私の心臓どうなってんの?

その撮った写真がこれ。

5月に反対方向から登った時にも写真を載せていますが、何度見ても気持ちの良い景色だ。

因みに、今日のライドのガーミンのデータはこんな感じ。

背景の山の形が距離と標高のグラフ、赤が心拍数、青がスピード。

登り坂に差し掛かってから心拍数が落ちて行ってるのが一目瞭然。

一つ目の小さな山の手前で、やたら速度が落ちているのが水分不足で体調がおかしかった時のグラフなわけ。

でも、心拍データがやたら0近くに落ち込んでいるので、やっぱり胸に付けているセンサーの接触が甘かった可能性は否定できないが、冬と違って汗もかいているし導通が悪くなる事もあまりないと思う。

純粋に傾斜情報だけだとこんな感じ。

標高600mから700mの所の傾斜が結構立っているのが分かるでしょ。

 

今日のルートはこんな感じで60kmでした。

結局、反対回りの坂も思った程きつくなかった。

人間って、勝手にどんどん想像を膨らませて行くから、不安をあおって激坂が超激坂になってしまうのかも知れませんね。

まっ。 体調にもよりますから、次回走った時どう感じるかは分かりませんが・・・

家に帰って来てから、昨日マツさんとnojiさんで私家でBBQをやった残りの肉で一人BBQをやった。

ちなみに昨日のBBQはこんな感じでした。

ちょっとボケてましたね。

美味しかった~!


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玄関タイルの割れ修理

2016-07-13 21:11:42 | 建て替え新築

6月で築丸4年となった。

5月の連休あたりに、玄関前ポーチの側面タイルが1枚割れているのに気が付いた。

見た感じ、犬走り側のコンクリートが膨張して押されて割れて飛び出た感じだった。 割れた破片を幾ら引っパっても取れる状況では無かった。

割れた先端は鋭く尖っているので孫が触って怪我しても困るので、コンクリート用の接着剤で隙間を埋めておいたが、先日見たら接着剤の肉厚が無くなってまた開いていた。

これはまずいと思い、一条工務店さんに相談したところその部分だけ張り替えをして直せると云うのでお願いした。

それと、2年前に平面側のタイルも縦にひびが入っていて最初は2cm位だったのが1ヶ月位に20cm位にひびが拡大して、今では30cm位に伸びている。 水分が浸み込まない様に似たような色の塗料で保護しておいたのだが、この機にそれも交換してもらう事にした。

先週の金曜日に職人の方が来て直してくれた。

さすが職人技だ。

綺麗に交換して元通りになっていた。

側面の天板との繋ぎ目が斜めになっている様に見えるが、これは水が溜まらない様に天板が元々斜めにしてある物で、修理前と変わらない。

お蔭で、雨が降ってもタイルの上に水溜りは一切できない。

それと、平面部分のタイルも張り直した形跡は全く分からない状態で交換されていました。

この写真は交換翌日の土曜日に撮ったものですが、雨で目地のコンクリートが流れない様に養生してあって、丸1日経てば大丈夫だと聞いたので、日曜日には剥がしました。

一応、家の引き渡しの際に予備のタイルと屋根瓦それぞれ5枚づつ頂いていたので準備しておいたのですが、一条工務店さんでも念のため用意して頂いた様で、私のタイルはそのまま残してありました。

こんな細かな事でも、直ぐに綺麗に直してもらえるなんて、やっぱり一条工務店さんは頼りになって安心感がある。

ありがとうございました。


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那須高原ロングライド2016 立哨ボランティアー2

2016-07-12 18:06:03 | サイクリング

前回ブログの続きで、大会当日。

4時に起床し4時半に家を出て今年はライン引きがあるので本部へ行かずに駐車場へ直行。

5時丁度に到着して、昨晩の手はずどおりに早速ライン引きを始めた。

校庭の中央のラインは前日に足を引きずって引いておいたのでそこを先ず白線引きをした。

そのラインを中心に15m間隔で平行に引いて6本の線が引けた。1本のラインに車を向かい合わせに置くと50台置けるので300台置けるが、両脇の一番奥は斜めになっていて半分程度しか置けないので実質250台。 

更に必要であればその斜め部分にも若干置けるので270台分は確保した。 あっぱれ!

後は、自分の歩幅で5歩分のところ ライン上にマークを付けて横の車間を設定した所 で予想通り6時になって参加者の車が着だした。

何でも事前準備は必要だね。

前日雨でも、無理して来て確認して良かった。

ところが! 前日の大雨のお陰で6時半を過ぎても大きな水溜まりがあちこちに有って水が引いてくれない。

まさか先に来られた方に水溜まりの上に駐車させるわけにもいくまい。

条件の良いところから入れて行くことした。

ここで役だったのが先程の横の間隔のマークを付けておいた事。

今条件が悪くても8時位までには水が引くかも知れないのでその時になっても駐車スペースは気持ちよく確保されているはずだ。

8時半くらいまでポツポツと車が来て、結局220台の車 がこの駐車場に来た。

最後まで水が引かずに置けない場所もあったけど、この50台の余裕のお陰で何とか全ての車を水溜まりの無い場所に駐車する事が出来た。

下の写真は最後まで駐車できなかった場所。

問題は、車の前では無く準備作業をする車の後ろのスペースの水溜り。

もし、昨年の様に何の準備もしなかったら、きっと水溜まりの場所に駐車せざるお得なかったはずだ。

自分で云うのも何だが、大会を成功させると云うことはこういった隠れた点も大切だと思う。

さて、駐車場は気持ちよく完了させ、次は立哨ポイントへ直行。

エイドステーションに寄ってテント設営の手伝いをしてそこで指示されたポイントへ向かった。

私の持ち場はこんな場所。

記憶に有るチャリダーも居るでしょう。

このコースは今年が初めてで、何人かの方も「以前こんな場所走ったかな?」と云っていた。

最初、2名での立哨の予定でしたが、別な場所が手が足りないと云うことで、最初のチャリダーが通過する前に一人ぼっちになってしまった。

でも、最初のチャリダーが来るまでにやって置かなければならない事が有る。

それは、このカーブですから砂、砂利をよけて置くこと。

自分もチャリダーなのでその危険性は良く知っている。

特にこのような交差点の角は自然に砂や砂利が溜まりやすい。

しかもカーブが鋭角なので、相当ヤバそうだった。

実際、綺麗にしているにも関わらず、3人位の人が余りにもイン側を走ったので、よけて置いた砂利を踏んづけてスリップした人もいたが、直ぐその外側はグリップが効くので転倒せずに済んだ。

来年も同じコースならこの角の内側にコーンを一つ置いた方が良いかも知れない。

でも、昨日と違ってすごく良い天気でチャリダーも安心して走れたろう。

東の空には入道雲が出ていた。

ところで、この交差点にはこんな立て看板があった。

最初、この場所に湧水が出ているのかと思っていたら、何回も見ている内に右側に矢印があって、消えてしまっているのが分かった。

さて、それは何処なんだろう?

そんな疑問を抱きながらチャリダーの誘導をしていると、寝転び自転車が来た。

もしかすると昨年白河へのサイクリングの帰りにこの近くの道ですれ違った人かも知れない

ほんと、どうやって乗り出すんだろうか?

滅多に来ない車が近づいて来たので、チャリダーに停止の注意を呼び掛けていたら、お弁当を配達する車だった。

勿論、一人だけなのでのんびり食事する事も出来ないので近くの立哨ポイントで2人で立哨しているマツさんに食事交代をお願いして来てもらって、食事を済ませた。

恐らく、ボランティアの奥様達の手作り弁当だと思う。 結構お腹いっぱいになって美味しかったです。

食べながら話をしていたら、マツさんが云うには、山の向こう側で湧水を汲んでいる人が居たと云う。

正しく先ほどの写真の看板の指し示す場所なのだろう。

3時を過ぎて、やっとチャリダーも数を減らして来たが、どう見ても同じ人を3回見た。

独特の走りで直ぐ分る。

恐らくこの場所はゴールに近いので、走り足らずにゴールせずにこの山の周囲を何度も回っているのだと思う。

3時半ごろになり、最後尾を知らせるハーレーが3人のチャリダーの後ろに付いてやって来た。

これで、無事怪我人を出さずに役目を終える事が出来た。

一日中立っていたので、足の甲が痛くなってしまったが、家に帰って例の馬の薬を塗ればすぐ直る手はずなので安心していられる。

手前のポイントで立哨していたマツさんとヤマさんが来てくれた。

その足で、その湧水を見に行った。

ここです。 ここ。

持っていたペットボトルに水を汲んで帰って来ました。

すっごく冷たくて美味しかった。

この道をコースにすれば良いのにね。

この小さな穴底からは勢いよくこんこんと清水が湧き出ていた。

再度エイドに戻って反省会に参加した。

折角のロングライド大会なのに本部の雰囲気を一度も味合わずに帰るのも悔しいのでみんなで本部に行って見た。

まだゲートは残っていた。

会場では、丁度最後の抽選会を行っていた。

昨年はマツさんが前夜祭で那須和牛1万円分をGETしたが今年は前夜祭と、この大会当日の抽選会で合わせて5本も当たる事になった。

私は前夜祭で豪華賞品を1番違いで逃してしまった。

でも、昨年の那須和牛は美味しかったね。

マツさんあらためて、御馳走様でした。 (今年は、お肉屋で買って来てもらっても良いですよ~! ゴチッ!)

何時もの彼女たちは、もう終わりだと云うのに楽しくはしゃいでいた。 

若いと云うのはいいねェ!

聞けば、私の娘の同級生の友達らしい。 

先日、娘に昨年の宇都宮クリテリュームの時の写真見せたら 「何でこの人たちと一緒に写ってるの!?」と聞かれて分かった。

来年は、ボランティアでは無く本当にこの大会で走ってみたい。(毎年、云っているが・・・)

ボランティアは歳を取っても出来るけど、やっぱり年々体力は無くなっていくと思うので定年前には一度は実現したい。

そうそう。 今年は6年前の一番最初の時の大会と同じく、ボトル等が参加景品として配られた。

ボランティアにもボトルだけは戴けた。

初回の時のボトルより長くて容量アップされていて、飲み口にはキャップが付いていた。

大切に使わせて頂きます。

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那須高原ロングライド2016 立哨ボランティア

2016-07-11 19:52:26 | サイクリング

今年もやって来ました! 「那須高原ロングライド」

何時かは走ってみたいと思いつつ、今年も立哨ボランティアに力を注いで、遠くから来て頂く方々のお役にたつ。

私の立哨ボランティアの一日は4時起床、軽く食事をして5時現地集合。 それから、駐車場の車の誘導を行い、全員が会場に行ったのを見届ける。 その後各立哨ポイントに張り付いてチャリダーの方々の安全と道案内を最後の走者が通り過ぎるまで行う。

昨年、最大級の大きな駐車場を任され、当日現地に着いて唖然とした。

広々とした廃校の校庭にはラインも何も一切なく、どのように停めたら300台もの車を停められるのか?

主催者側が300台分の駐車場と云っているのだから何か根拠があっての事だろう。

その様な事は一切知らされぬまま現地へ行ったので、戸惑った。

毎年、お客さんの車が着き出すのは6:30頃から。 早い人は6:00頃に来る方もいる。

準備の猶予は30分。

靴で、校庭に線を書き出したが、とてもじゃないがメジャーも何も無く歩幅だけを頼りにおよそのラインを書いた時点で車が着き出した。

横の車間距離も適当で、自転車を下して準備するスペースを確保する必要があるため、前後左右を広めに出来る様に駐車位置を考えて次から次と誘導した。

結果、何とかぎりぎり200台を停める事が出来た。(300台と云いつつ、昨年実際には200台の車が来た)

良く見ると、駐車スペースに結構無駄が生じている部分が何ヶ所もあった。

その教訓を踏まえ、今年は車の先端の列のライン間隔だけでも揃えて、事前に確証のある駐車台数を確保したかった。

今年も数日前に担当駐車場が知らされ、昨年と同じ廃校の校庭の担当になった。

nojiさんに頼んで、白線引きと、石灰、メジャーを用意してもらった。

ところが、前日の土曜日は朝から大雨。 朝、9時に一度現地に行ったがご覧の様な状況で、白線引きなど出来なかった。

一旦、家に帰って雨が止むのを待ち11時に再度現地に行った。

それでも白線を引くような状況では無かったので、どれ程の間隔で車を配置すれば最低250台くらい置けるか確認することにした。

最初は一列毎に前後のスペースを確保する状態で前後6m取って寸法を取って見たが、一列25台で、7列=175台分しか確保できなかった。

これじゃだめだ。

途中でまた雨が降り出して傘をさしても服が濡れる状態で、一人では無理だと感じて2時に退散した。

家に帰って来て、家の駐車場のスペースを参考に借りた50mのメジャーを使って再度検証してみた。

駐車場は奥行き6m、駐車場前の道は5m巾だった。

5mの道幅があれば切り替えし無で駐車場への入出ができるんだ。 それと、乗用車の長さは殆ど5m前後

つまり、列のライン間隔は10mで良さそうだ。車の後ろに5mもあれば準備スペースも充分確保できる。

次に車両間隔。

車両の幅は約1.7m前後。 1台分3.5mもあれば隣の車と干渉する事も少ないと考え、自分の歩幅で約5歩分のスペースとなる。 これは現地で試した寸法取りとほぼ同じなので、1列25台はそのまま。

現地で、試しにマーカーを付けた際には列間隔11mだったので、10mにすれば1列分増える事になるが、8列しか確保できないので25×8=200台。

もし、250台来てしまったらどうやっても溢れてしまう。

名案が浮かばないまま前夜祭に行った。

今年はホテルの大広間では無く、サッポロビール園での前夜祭となった。

nojiさんはボランティアでも私達と違って本部直属なので前日も夕方まで沢山の作業をこなしてから、更に酒がめないので、いつも私達の送り迎えをしてくれる。

今年もありがとう!

と言う事で、着いた時には既に始まっていて丁度乾杯をする寸前だった。 着いて、いきなりコップも持たずにカンパーイ!

イベントの女性たちも盛り上がっていた。 みんな可愛いね。

食事はバイキング食べ放題。

最初の1杯目の乾杯ビールはサービス!

これは、昨年までとはずいぶん違う、豪華なおもてなしだった。

会場は広いが、全部4人テーブル席になっていて2人で座っている方も多く、席が取れなかった人も沢山居た。 相席するのも気が引けて、通路に椅子がおいてあったので、仕方なくそこで飲み食いしていると料理のワゴンを引いたおばさんが何度も通り、真っ直ぐいけないのでどいてくれと言われ、その後も来る度に「通りまーす!!」と大声で叫ばれた。 会場側で用意した椅子だし、通るスペースが無い訳じゃないのに、真っ直ぐ走ってワゴンを通せないのが気に入らないらしい。

危険だし、そんなに走る必要も無いと思うのだが・・・・?

座っているのもうっとうしくなって周辺をうろついていたら、大活躍をしている宇都宮BLITZEN増田選手が居たので写真を撮らせて頂いた。

その後、グッズ販売をみると、麻のサコッシュがあったのでそれを買って選手のサインを書いて頂いた。

マジックは何故か自分で用意してあった。(最初からその腹つもりだった)

本当は地元那須の那須BLASENの物があれば良かったのだが、BLITZENのものしかなかった。

下の真ん中のサインは社長のサイン。

自転車が書かれているでしょ。 なかなかカッコイイサインを書いて頂いて嬉しかった。

左下が確か、先ほど写真を撮らせてもらった増田選手のもの。

右下は雨澤選手のサインだが、縦の線が飛んでしまっていて始まりがKに見えてしまって、誰のサインか分からなくなってしまった。 その後再度お願いに行ったら、「これ私のサインです」といわれ、やっとKでは無くAだった事に気が付いた。 大変失礼しました。

那須BLASENはどうしようか?

ヤマさんが、「良いんじゃない後ろならマーク入ってないし・・・・」

それもそうだね。

早速、那須BLASENの方々にもサインをねだって、程よくスペースを埋める事ができた。

那須BLASENは吉岡選手と水野選手は最低限頂こうと思っていたので、早速書いて頂いたが後で見たら、どれだったか分からなくなってしまった。

みんなに云ったら下の真ん中がmみたいで、濁点が付いているので水野選手だろうと言う事になった。

本当??  

その上のが吉岡選手だね。

で、そんな話をしながら、今日の駐車場の話題を相談したらヤマさんが、車を向い合せにして後ろに作業スペースをとったらどうかと云う。

それは、名案だ!

最初の案だと1台で10m必要なところ、これなら2台で15mで済む。

つまり、175台÷0.75≒230台置ける事になる。

周辺の予備スペース含めれば250~260台置けると思われる。

この案のお蔭で、翌日の大会当日は非常に助かった。

続きは当日の話題。 次回・・・・


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甲状腺腫瘍の細胞診

2016-07-07 22:46:08 | 甲状腺がん

先月のブログに書いた甲状腺腫瘍の細胞診の予約の日が今日だった。

会社を午後休んで表参道にある伊藤病院で首に針を刺してきた。

一般の診察やエコー検査は予約は一切無いが、細胞診のための組織を取る検査は予約制のため2時間とか待つ事も無く1時間位で全て終わった。

やっぱり、待っている間はどこか不安がよぎる。

どれくらい痛いのだろうか?

直ぐ終わるのだろうか?

40分位待って、自分の名前が呼ばれた。

名前を聞かれ、ベッドに寝かされた。

「針を刺す時にはつばを呑んだりしないでくださいね」と云われたが、そう言われると余計にゴックンしたくなる。

じっと我慢。

「消毒します」

「はい!刺しますよ。 少しチクッとします~」

管の付いた注射器の先の針を喉の脇から刺した・・・・

「あれ? 蚊が刺したのか?」 その程度の痛みが一瞬したが、その後痛みは無かった。

先生はエコーを見ながら目標物に針を刺して、もう一人の先生が注射器を引いて吸い取るような状況にした。

でも、血などは注射器の中へ流れ込んだりしなかった。

良く見えなかったが、注射針か管の辺りまでしか血や組織は入らないみたいだ。

3分位で終わってしまった。

この年になっても針を刺されるのは怖い物だ。 子供が泣くのも無理は無い。

しかも、表面ではなく首の脇から奥まで刺すのだと思うとぞっとする。

帰りは、23年振り位に地下鉄表参道駅から千代田線に乗って帰った。

昔、青山の勤務地だった時に何時も通っていたルートだ。

丁度地下鉄サリン事件が起きる1年前まで地下鉄で青山に通っていた。

霞が関駅も当然途中駅だった。

あの事件が報道された時に、妻と「事件前に勤務地が変わっていて良かったね」と胸をなで下ろしたのを思い出す。

もしかすると、事件に巻き込まれていたかも知れないと思うとぞッとする。

もし病気に侵されなくても人は死ぬときは死ぬ。

できるだけ死なない様に自分で努力する必要はあると思う。

先生は、私の腫瘍に対する検査についての必要性についてあまり無いのではないかと云われていたが、今後ずっと心配しながら生きて行くのも嫌なので、お願いした。

検査結果は1週間後に出ると云う。


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カリカリ梅を漬ける

2016-07-07 21:14:05 | 美味しいもの

昨年作ったカリカリ梅は、未だに美味しく食べている。

今年も先週、梅を漬けた。

本当は今年小梅のカリカリ梅を造りたかった。

でも、昨年に引き続き採る時期を誤って、気が付いたら全部落ちてしまった。

大きな梅よりも小梅の木は熟すのが早くて、大きな梅より2週間前には採らないと黄色くなって落ちてしまう。

大きな梅も本来なら6月2週目には採りたかったが、休みの日に天気が悪かったり他にやりたい事があったりして手が付けられなかったため、若干黄色く成りかけだった。

柔らかい梅干しにするには少し黄色くなったものが良いみたいですが・・・

しかし、今年の梅は大きい。

昨年の1.3倍くらい大きかった。

ビンに熱湯を入れて消毒してから洗った梅を入れた。

塩は梅の重さの15%にした。

その後、梅酢が上がって来てから市販の赤シソを漬けた物を上に載せ、置いてある。

さて、今日時点の具合は・・・・

この水は、全て梅から出て来た梅酢で水を加えた訳ではない。

ビンの口まであった梅は7割くらいの量に減っている。

来週くらいに1個食べてみよう。


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インターロッキングの苔取り2016

2016-07-03 15:43:07 | 住まいの情報

朝は雨が降っていて、その後止みましたが外は凄い湿度で水遊びでもしたくなるような天気。

今年も梅雨の時期が来て、そろそろインターロッキングに苔が生えだしました。

近くに寄って見ると凄いでしょ。

そこで、思い切って苔取りをしよう。

思い立ったら直ぐ実行なので迷いません。

昨年買ったリョービの高圧洗浄機を倉庫から出して来て始めました。

途中の状況はこんな感じ。

その差歴然でしょ。

気持ち良い程綺麗になって行く。

12時に始まって3時に終わりました。 3時間掛かった。

これだけの広さですから仕方ない。

その甲斐あって、全部キレイ。

苔は綺麗に無くなっている。

それよりも、そもそも苔が生えない様に出来ないかなぁ。

リョービ(RYOBI) 高圧洗浄機 AJP-1700VGQ 699701A
クリエーター情報なし
リョービ

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