

やっぱりBluetoothより、CromeCast接続の方が断然に音が良い!
先日ブログした南こうせつのコンサートの続編です。
南こうせつと云えば、「サマーピクニック」と云うフォークイベントが有名ですよね。
何度もの静岡県の「つま恋」での大々的なコンサートではフォークの大御所がずらりとゲストで来て、NHKの生放送までやって、思い出に残る超特大イベントでした。
開催しなくなって久しくなります。
ところが! 先日のコンサートの時に配られたイベント情報のチラシを捨てようと、目を通していたら、中にこんなチラシを発見。
思わず、えーっ!
復活ですよ!
今回も豪華ゲスト沢山引き連れて。
つま恋のサマピの時の松山千春は最高に面白かったけど、ゲスト名の「その他」に入ってまた来るんだろうか?
今回はたった5時間で、千春が出ると時間オーバーしちゃうからねェ~。
ムッシュはお亡くなりになっちゃったしね。
吉田拓郎も散々体調不良してたから無理かな。
そうそう、すっごく色っぽい中島みゆきが来た事もあったけど、あれは拓郎が連れて来たんだよね?
それでも、スペシャルゲストの4組は決まりなのでしょうから、それだけでも充分か。
何にしても、期待の膨らむイベント開催予定に今から心弾みます。
でも勿論、福岡まで見に行けませんからね。
主催には、「TNCテレビ西日本」て云うのが入っているので、期待しています。
調べると、フジテレビ系列局の様ですから、BSフジ辺りでTV放映される事を期待したいですね。
NHKと違って、再放送は無いと思うので時期が近づいたら注意深く確認しないといけませんね。
2月の環境展前日にマツさんと立ち寄った大田原の道の駅にあった南こうせつのコンサートポスター。
その日、家に帰ってから即チケット購入しました。
何と云っても日にちが素晴らしい。
3月30日。 これって、実質の退職日の翌日です。
こんなタイミングってめったに無いですからね。
会社ではこれ以上無いお別れ会をして頂きましたが、家では家族は誰も退職に対して何の思い入れもありませんから自分で自分を祝うしか無いんです。
家族にすれば私が別に居なくなるわけでもなく、単なる日常の変化の一つでしかありません。
自分たちの生活に支障を来たさなければ何の問題も無いわけです。
場所はポスターにあるように「那須野が原ハーモニーホール」です。
入り口を入ると、スロープのところに道の駅で見たポスターと同じ物が貼ってありました。
当日券の販売がありました。
こうせつのコンサートで当日券買えるの?
その先に行くと、当日券購入の長蛇の列がありました。
皆さん私と同年代か年上の方々ばかりです。
青春時代を「かぐや姫」や「風」や「南こうせつ」と共に歩んで来た方々の集合体ですね。
普通、この手のコンサートって勤めの人を考慮して6:00開場、6:30開演的な設定が多いのですが、この日は開場5:00開演は5:30。
確かに、この方々を見ていると大半は既に退職されたような方や、奥様クループが多くてそんなところにあまり気を回す必要も無いのかも知れません。
時間が近づいて会場入り口のホールには沢山の人が集まりました。
そして、開演。
実は、南こうせつの生のコンサートは始めてなんです。
聞きたくなれば何時も家で昔録画したコンサート番組見て楽しんでいます。
冒頭にこうせつが「今日のコンサートはかぐや姫時代の曲を沢山歌います」と宣言。
それはそれは嬉しい限りです。
「あかちょうちん」から始まり、「妹よ」や、高校1年の時にNikonF2が欲しくて新聞配達のバイトをやっているときにいつも早朝に配達の自転車にぶら下げたトランジスタラジオから流れていた懐かし過ぎる曲ばかりです。
コンサート番組のビデオ見てもそうなのですが、悲しい思い出があるわけじゃ無いのに懐かしさのあまり涙が出て来てしまいます。
でも、流石に22歳の別れとかのしょうやんこと、伊勢 正三の曲は歌わなかったな。この季節の物だから聞きたかったけどね。
東京での学生時代に同じアパートで一緒になった四国の友人大西君と鈴木君と3人で誰かの部屋に集まって暇さえあればギター弾きながら「かぐや姫」や「風」の曲を良く歌っていたので歌詞も未だに全部頭に入っています。
後半はスタンディングオベーションで大半の方は立って盛り上がりました。
「満点の星」等もTVでのコンサート収録番組でも良くやるので、その振り等も知ってはいましたが、いまいち恥ずかしさもあり「どうかな?」なんて思っていましたが、皆さん始めちゃいました。
手を上げて・・・
まるで、幼稚園のお遊戯のようなあの仕草です。
いいじゃないですか、60、いやそれ以上の方々もみなさん楽しそうにやってるしね。
妻は座ったままでいましたが、私もお構いなくやらせて頂きました。
それと、「うちのお父さん」でいつもやる途中でのリズム追いかけも、「・・・へろへろへ・・ イェーイ!」なんてね。
時々家でも、ビデオ見ながらお酒飲んで乗っちゃう事もありますけどね・・・
老いて行くのは体だけで、自分の魂は若い頃のままですね。
最後は、きっと今回のコンサートの題名にある「おもかげ色の空」で締めくくるんだろな・・・
アンコールが入って、予想通りの展開。
しかし、そんなところでの終演を場内が許すはずも無くアンコールの連続で4曲も無理やり演奏させて、最後はこうせつが観客全員を椅子に座らせて確か、静かな曲の「僕の胸でおやすみ」で幕だったと記憶してます。
盛り上がりすぎてはっきり云って何がなんだか分からなくなってしまいました。
帰り道、デニーズに寄って「たんたん麺」食べて帰りました。
家に着いたら、流石に疲れていてお風呂入って寝ましたが、今朝起きたのは9:30でした。
恐らく10時間一眠りに寝ました~
楽しいひと時でした。
先日まで毎週土曜日の深夜「東京JAZZ」の放送がありました。
楽しみに確認しましたが、「つまんな~い!」
3年前まではずっと有楽町の国際フォーラムで実施して来て、主催は東京JAZZ実行委員会 (NHK、 NHKエンタープライズ、 日本経済新聞社)でしたが、主催は変わらないものの、昨年からは渋谷のNHKホールに会場が移りました。
でも・・・・
何故か、出席するミュージシャンが大幅に変わって、アコースティック系からエレクトロ系に大幅シフト。
新しいジャンルはそれはそれで良いでしょうけど、電子音は聞いていてつまらない!
機器の操作テクニックに溺れているようで、本来のJAZZ的な音楽性が薄れているような気がしてならない。
これは、招致するミュージシャンを決める権限をNHKが強化したのだろうか?担当者が変わったのだろうか?
渋谷のNHKホールになってから急に変化が増したので、そう考えるのが普通だと感じます。
どこか、NHKホールでの開催自体が経費削減が中心にあるようにも感じる。
野外会場の代々木公園も、NHKホールから離れているから分断化していて有楽町の時の様に一体感ないし・・・
元に戻して欲しい。
日本の有名な小曽根さんとか上原さんとかのピアノ奏者を出さなくなった。
JAZZは演奏者のお互いの顔を見ながら心を通じ合い、意思疎通で即興的な演奏をするのが面白いのに、そう言った演奏が殆ど無い。
エレクトロ系の演奏は、下ばっかり向いて決められた操作をしてるだけの様にも見えるし、ビックバンドも人数多すぎて即興的な要素は無く、ただ楽譜を舐めるだけの単なる異なる楽器の寄せ集めのオーケストラ。
如何しちゃったんでしょうか? 東京JAZZ。
3年前までは、絶対に退職する前に生の東京JAZZを聞きに行こうと考えていたのに、昨年からもうどうでも良くなった。
放送用に選択した演奏だけならまだ良いですが、実態はどうなんでしょう?
和服姿で奏でて歌う「お着物デュオつむぎ」さんのLIVE。
以前から気にはなっていましたが、なかなか行けずに今日やっとそのLIVE演奏を聞きに行けました。
演奏が始まる時間まで会社の友人とお酒を飲み、単独Cafe YANAGIYAへ。
グラスワインと、3点盛り合わせのおつまみと鳥の竜田揚げを注文しました。
竜田揚げは写真撮る前に一つ食べてしまったので、もうちょとボリュームがあります。
で、暫くして演奏が始まりました。
率直な感想。
スッゴく良いです。
ボーカル兼ピアノとバイオリン奏者の組み合わせ。
それなりの音楽的センスを幼少期から学んだ二人が織り成す演奏には、マジで聴き入ってしまいました。
これまではjazzにこだわっていましたが、音楽ジャンルを超えて、魅力的な演奏を聞かせて頂きました。
このお店、混むときは混むのですが今日はこの演奏を聴いたのは私含めて7人だけ。
ほとんど貸切状態。
ミュージックチャージ料もかからないのに、もったいないですよね。
もっと多くの音楽に興味の有る方が沢山来ればいいのにって感じです。
社内の人も誘うのですが、なかなか来ません。
私が嫌われて居るのか?、2000円以下で飲める飲み屋でくだらない仕事の愚痴話をする場としての飲み会を数十回重ねたところで、先が見えてます。
もっと心を洗練できる場に金を使えば、仕事の効率だって上がるのにと、時折感じてしまいます。
私もブルーノートやコットンクラブにも良く行きましたが、やっぱり多少なりとも演奏者との距離感が有りますけど、cafe yanagiyaの演奏は距離感ゼロ。
演奏途中の休憩時間も演奏者と楽しく語り合い、お互いの情報交換の場と化し相手を良く知ることが出来ます。
今日の演奏では、2部の最初にジュピターが披露され、最近行ったばかりの平原綾香コンサートを思い出しながら聞きました。
ボーカルは綾香さんと同じ大学の後輩らしく遜色ない歌声に大満足です。
私の斜め前に座っていた若い男性(私より)とも知り合いになりましたが、ひょんな事から柏の駅前のイベントで最近演奏したとか・・・
私も柏には3年間暮らしていて思い出深い場所で、是非ここで歌を披露して欲しいと言ったら、飛び入りで一曲ビートルズの曲をご披露頂きました。
こんなサプライズも起きるcafeです。
ピアノ弾き語りで、素晴らしい歌声でした。
「つむぎ」のお二方も写真に収めてました。
今度、是非このお店の正規な演奏者として登場頂けるよう要望しておきました。
こんなお店が那須塩原の地元にもあったらいいなと思いながら新幹線の時刻を気にしつつ途中で「つむぎ」さんに挨拶をして帰路に着きました。
今日もトータル6合分のお酒を頂きました。
私の場合、日本酒6合まではなんとも有りませんのでご安心を。(他のお酒は駄目です)
那須塩原駅に着いた時点で酔いが覚めてますから・・・毎度の事です。
車内でブログ書いてるし!
今日も楽しかったです。
ありがとうございます。
スマホが新しくなって、少しずついろんな機器との接続確認を行っているところです。
そんな中、ONKYOのTX-NR676とのBLUETOOTH接続や内臓Chromecastの不具合について確認をしていたところ、2018/1/31に新しいファームバージョンが出ているのを発見した。
既存バージョン:1050-5010-2030-0008-0000
↓
新バージョン :1060-7010-2040-0008-0000
BLUETOOTHの不具合は12月に現バージョンにUPした際に改善さていてスマホの最新化での変化は無かった。
内臓ChromecastのリスニングモードがALL-STEREO固定で切り替わらない不具合についてもスマホの最新化でもやはり変化無く同じ事象だった。
これらの状況を確認した上でTX-NR676のファームのバージョンアップを行った。
前回のバージョンアップ時は、ONKYO側の問題でネットからの直接ダウンロードでのバージョンアップ処理が出来ずにUSBメモリ経由だったが、今回はその点も回復されてネットからアンプに直にダウンロードして自動アップデートが出来た。
しかし、ダウンロードが始まって78%のダウンロードまで行ったときに「7-16 ERROR!!!」と云うエラー表示となって、スマホ側に電源のOFF/ONをするよう指示が出た。
云われるままに、本体電源のOFF/ONをしたところ、「Receiver via NET ENTER」と出たので、リモコンのENTERキーを押すと、78%からの残りのプログラムデータダウンロードが無事に再開した。
その後、ダウンロード終了すると、アップデートの処理に入って数分で「Completed!」と表示が出たので本体電源のOFF/ONをして正常に新バージョンのファームで上がってきた。
さて・・・何か改善されたところはあるか?
内臓Chromecastの不具合を確認すると・・・・
リスニングモードが「ALL-STEREO」になっていたが、「Music」ボタンを押すと、「STEREO」に切り替わった。
しかし、STEREOには切り替わったものの、それ以外のリスニングモードには切り替わらず、この2種類のモードだけだった。
「まったく切り替わらない」からは脱却したが、なんか中途半端。
こんな機能改善がそんなに難しい事なんだろうか?
内臓Chromecastじゃなく、HDMIに外部のChromecast繋げば普通に全部選択できるのだから同じ事をさせれば良いだけだと思うのだが??
他のリスニングモードで聞きたければ、この外部接続のChromecastを接続する方法と、Bluetoothでの接続をすれば可能。
そんな訳で、そちらも確認した。
ここで気が付いたのだが、Chromecast接続とBluetooth接続では、Chromecast接続の方が音が良い。
今更だが、気が付いてしまった。
Chromecast接続であっても、ネットから音楽データを取り込むスピードの設定が悪ければ良い音は出ない。
今回はAWAの音楽配信を使ったが、スマホ側のAWAの設定でWiFi接続時は自動で320kbpsのスピードを選択するようにしている。
しかし、Bluetoothは、どのような通信速度を使っているのか分からない。
TX-NR676の取り説を見ると、コーディックは、SBCとAACが使えると書いてある。
スマホ側はBluetooth 5.0なので最新のコーディックにも対応しているはずだが、TX-NR676側がSBCとAACしか使えないんじゃ仕方ない。
SBCよりAACの方が音は良いと云われるが、選択をどこでするのか分からない。
当然スピードだって関係するがBluetoothは電波状況によって自動で通信速度を変えるらしいのではっきり云って良く分からない。
どちらにしても、ハイレゾ音源を再生する規格ではない。ハイレゾをBluetoothで聞くならLDACというコーディックが必要になる。
なので、今Bluetoothイヤフォンが流行りだがほとんどのBluetoothイヤフォンはハイレゾ対応のものは無い。
そもそも、ハイレゾ音源の音楽データが無ければ何の意味もないですけど。
Bluetoothはもう少し研究が必要だ。
クリスマスと言えば音楽は付き物だ。
昨日12月22日(金)の昼休みに何時もの会社の近くのcafeに行ったら夜の音楽生演奏のスケジュールにクリスマススペシャルイベントを見つけた。
普段木曜日と金曜日に一ヶ月入れ替えで何組ものミュージシャンが生演奏を行っているのだが、この日はクリスマススペシャルイベントと云うことで常連の4組が一同に演奏をすると云うことだった。
会社の同僚のほとんどは酒飲みオンリー派なので、音楽を楽しむと云うタイプの人間は限られている。
早速、kenさんに連絡を取ったらOKの返事が来た。
昼に予約しておいたので安心して演奏開始の7時目途でお店に行った。
実はこのお店のディナーには何度も来ているが、なぜか何時もボサノバの「山本のりこ」さんに当たっていて他のミュージシャンの演奏を聞いた事がなかったので、一度のディナーで4組ものジャンルの異なるミュージシャンの演奏が聞けるとあって、それはそれはウキウキだった。
一組約30分程度の持ち時間で演奏するという事だった。
最初はボサノバの「山本のりこ」さんのボサノバ。
いつものやさしいボサノバの歌声に、クリスマスイブを感じました。
でも、私たちの後ろの方の席を振り向いたら、南大輔さんが座っていた。
実際、山本さん以外は会って演奏を聞いた事ないのだが、このCafeの演奏スケジュールに写真入で載っているのですぐその人と分かった。
ご挨拶をさせて頂いて、聞くと山本さんの次の演奏は南さんが担当するらしい。
さて、どんな歌を披露してくれるのだろう。
そして、いよいよ始まった。
懐かしいカバー曲を演奏してくれるので、どこか若かった時代にタイムスリップしたかのような感覚になった。
今日はスペシャルゲストで、トランペットも参入との事。
という事で、今日はキーボード、トランペット、ギターの競演で盛り上がった。
最後には、山本のりこさんも歌に加わって最高に良いノリになった。
やぱり、それぞれジャンルは違っても歌を歌ったり演奏する事に長けている同士なので、事前練習などしなくとも何の違和感もなくバッチリ解け込んでしまう。 さすがだね。
事前に4組の演奏者で時間的なスケジュールの話が出来ていたのだろう。
また、少ししたら更に「El・Camino(エル・カミーノ)」さんも来た。
じゃあ次は、「El・Camino」さんの出番なんだね。
女性ボーカルとギタリストのユニットだが、女性ボーカリストの方は最初から店内に居たのでとっくに挨拶させて頂いていたがギタリストの方は「南大輔」さんの演奏が始まったころに来た。
「今日は楽しませて頂きます」と言うと「よろしくお願いします」といって握手した。
演奏開始したら、女性ボーカルは脇の方で立ってるだけで、男性がギーター弾いて一人で歌っている。
何時ものYANAGIYAさんのミュージックスケジュール表の写真では確かにあの女性が歌って、男性がギター弾いてたと思ったのだが・・・
でも、この男性も歌がうまい。
やっと数曲歌ったところで、女性がマイクを持った。
これが、またノリノリ。 「ろくでなし~ろくでなし~」と歌い出すと店内は大盛り上がり。
事前に、マラカスなどの楽器が待機演奏者の席に置いてあったので、私が「そろそろ出番なんじゃないですか」と言ったら山本さん達も楽器を持って音頭をとり出して、私の席ではステレオでなくサラウンド演奏になった。
最後は「アルゼンチン・バックブリーカーズ」さんの演奏。
この演奏者も本来は男女2名のユニットなのだが、女性ボーカルが風邪をひいて来れなかったと言う。
男性が一人でギターで歌ってくれた。
私的には、ちょっと気になっていたユニットだった。
何故かって? この「バックブリーカー」って何かと調べたらプロレス技のひとつで、相手を背負って逆エビやるあの技なんで、もしかすると、タイガーマスクみたいなガッチリ系の人がドスの利いた歌でも歌うのかと思った。
でも、ネットで見てみるとやさしげな男女ユニットがやさしい歌を歌っている。
このギャップ感で一度、生演奏を聞いてみたかった。
山本さんとそんな話をしていたら、本当にマスクの被り物を着けることがあるそうだ。
そんなこんなで、7時から始まったクリスマススペシャルイベントは既にタイムオーバーしていた。
10時になってもまだ終わる状況でなく、「アルゼンチン・バックブリーカーズ」さんの演奏途中で帰らざるを得なくなってしまった。
私は最終の新幹線が22:44なので、10時には店を出ないと帰れなくなってしまう。
唯一「アルゼンチン・バックブリーカーズ」さんとは挨拶できなかった。
そのうち「アルゼンチン・バックブリーカーズ」さんの個別演奏も聞きに来たいと思う。
本当に楽しい幸せなひと時だった。ありがとうございます!!。
Kenさんもお付き合いありがとうございました。
でも、私たちが帰った後にまた、クリスマスソングで盛り上がった様でCafe YANAGIYAさんのHPに一部動画が載っていた。
よく見たら、♪ろくでなし~ も載っていたよ。
気になる方は、このHPに過去の演奏風景も少しずつ載っているのでご覧になってみてください。
こんなに楽しませて頂いても、豪華なおつまみを選択しなければワイン飲んで一人2500円くらいで済んでしまう。
なんとも、うれしいお店です。
会計を済ませて帰ろうとしたら、お店の方が駆け寄ってきて袋をくれた。
クリスマスプレゼントらしい。
中にはたくさんのチョコレートの入った袋と、ワインの小瓶が入っていた。
飲み屋さんに行ってお土産戴いたのはおそらく20年ぶりくらい。
バブルの頃は結構そんな事があった。
今朝孫たちが来たのでコーヒータイムにそのチョコレートを出したら、美味しいと言ってあっという間に全部なくなってしまった。
ワインは、今夜のホームパーティーで飲ませて頂くつもり。
ご馳走様です。
前回TX-NR676の不具合的な内容もブログしたが、その直後TX-NR676のファームの最新版が10月30日にONKYOより出されていたことが分かった。
自分が購入したのは11月20日なのでもしかすると適用されているかと思ったが、それ以前のバージョンだった。
前回ブログした翌日にONKYOに電話してみようとしていたら、偶然にも先方からキャッシュバックの件で携帯に電話が入ったので担当が違うかと思いつつ技術面の話がしたいと言うと、なんとその方結構詳しくてそのような内容も受付出来ると言うので、あれもこれも全部確認させてもらった。
「無線系が、不具合が多くて弱いみたいだね」というと、私が数回遭遇した事象に対する問い合わせは無いという。
ファームUPしても直らなければハード故障も考えられるのでそのときには対応するとの事だった。
その翌日、ファームUPを試みた。
電話の方も言っていたが、10月30日発出されたファームはネットワークオンラインでのファームアップだとファームUP時に不具合を起こす事があるらしく、USBメモリによるローカルバージョンアップを勧めているので、その方法で行った。
ただ、ファームアップの取説には、「ダウンロードして解凍したファイルやフォルダをすべてUSBメモリにコピーする」と書いてあったのでフォルダ毎USBにコピーしてアンプ本体のUSBに挿してファームアップを試みたが、ファームアップ画面に移行出来ない。
取説には、画面が移行しないのはバージョンアップが不要な場合とある???
もしかして、ファイルを直接USBメモリに置かないといけないのか? と何時もの直感が働いてフォルダ内のファルを全部フォルダと同じ位置に置いて再トライしたら処理が進んだ。
ファームUPは約20分くらい掛かった。
バージョンは
旧:1020-3000-0000-0008
↓
新:1050-5010-2030-0008
になった。
さーて!どうかな?
前回ブログの番号で書いてみる。
3.リモート機能
今のところ、BLUETOOTH を切り替え時に生じていた不具合は出ていない。
ファームUPにより改善された可能性がある。
4.Chromecast
内臓Chromecastのキャスティングで一旦もたつくと、なぜかTV画面でのGUI画面がブルーバックになって、本体表示部に「イニシャライズ中」との英文での文字が流れ続けてしまい、電源コードを抜いて差し込み直さないと正常に復帰できない問題についてもとりあえず何度か試したが、同事象はまだ発生していない。
ただ、内臓のChromecastにキャストした場合の音声リスニングモードメニューは「AllCH STEREO」しか選択肢は出てこない件については、先日電話で確認した際にその担当者がその場で実機で確認してくれて「リスニングモードの切り替えはできる」と回答されたが、ファームアップ後でもやっぱり出来なかった。
でも、内臓のChromecastについて、NR676の取説内を検索しても全く記載が見つからないので、おかしいと思っていたら何故か取説内にリンクが張られていて、1ページものの別なファイルとしてあった。
そこには、「再生中はリスニングモードを選択できません」と書いてある???
じゃあ、音楽を再生する前にリスニングモードを変えておけば良いのか?
実際そのようにしてみたが、確かにその時点ではリスニングモードの変更は可能だが、音楽を再生した時点で「AllCH STEREO」になってしまって、他のリスニングモードには出来ない。
更に、この状態から普通のブルーレイデッキやTVからの入力に変えたら・・・・
今度はこちらのリスニングモードの変更も「AllCH STEREO」のまま変更できなくなってしまった。
電源SWをOFF/ONでも直らず、前回ブログ同様にコンセントプラグの抜き差ししないと回復しない。
翌日、この件について確認しようとしたら、また偶然にもONKYOの方から携帯に電話が入った。
その担当者も気になって同様に再度検証を取ったらしく、再生前に切り替えが出来たので「出来る」と回答したが、実際に再生すると切り替え出来ないことが分かったらしく、その連絡だった。
取説の表現も、明確でなく「再生中はリスニングモードを選択できません」は、事前になら変えられるのか、実際の事象のように再生中になると「AllCH STEREO」固定になってしまうのが正解(製品仕様)なのかそこまでは明記されていない。
参考にその別紙の取説のリンクを張っておくので、必要な方はこの行をクリックしてください。
でも、他の入力でも切り替えできなくなった事象については確認しますとの事。
まだまだ不安定な状態ですね。