食べた物が下る場合があります。
参考にアマゾンのリンクを入れておきます。
3日前の3月5日に半年毎の甲状腺がん定期健診に伊藤病院に行きました。
毎度のことですが、とっても混んでいるので、順番待ちの時間は近くのCafeで珈琲飲んで時間つぶしします。
この日は青山通りの路地を入ったところにある猿田彦コーヒー店に入りました。
山関係の本屋さんとCafeが一緒になったとっても居心地の良いCafeです。
正面のお店の数え切れない丸い照明が綺麗です。
こんな事をしていられるのも、伊藤病院のネットでの自分の順番待ち情報が入手できるからなんです。
自分が、がん患者だなんて思わせないとても良いシステムだと思います。
置いてある本も、買う振り?してチラ見してLINEで友達と文書会話したり、珈琲の量販店の物とは二味くらい違う珈琲を楽しみながら行きかう人たちを眺めて想いにふけったりします。
30分くらいあっという間の時間です。
超音波検査の順番が5番目になったのでお店を出ました。
伊藤病院の目の前にある歩道橋に初めて登ってみました。
楽しそうに友達と会話をしながら行きかう人々が目に映ります。
さて、結果はどうだったんだ!
自分の事ではないので、どうでも良いと思う方もいるかも知れませんが、今や年を取ると2人に1人ががんになる時代です。
私はちょっと早かっただけですが。
思わせぶりをかまして、結果発表。
前回半年前より0.2mm小さくなりました。
きっと皆さんも思うでしょ「誤差でしょう」先生も毎回同じ事を言います。
でもね、毎回1mmとか0.5mmとか、0.2mmとか小さくなっています。
誤差も貯まれば山となる??? 聞いたことあるでしょ。
毎回「誤差」と云いながら小さくなっていて直径8mmが今や6mmを切りました。
知ってます?
球体の直径が半分になると体積は1/2ではなく1/8になるんですよ。
今回は、このところの酒飲みばかりだし、自分で作って飲んでいる野菜果物ジュースも途切れ気味だしね。
それでも0.2mm直径が小さくなったんだね。偉いね。
昼食を食べてなかったのでお腹空いた!
病院の直ぐ近くの表参道の地下鉄の駅に入って行きます。
以前にもブログしましたが、改札の前に一度入ってみたいお店があるんです。
地下街の通路のようにも見えますが、この先行き止まりでその間全部Cafeになっています。
入り口付近には雑貨屋さんがあって、女性受けしそうな雑貨が綺麗に陳列されています。
私もこう言うの好きなんですが、おじさん一人では入りづらいのでよしておきました。
一番奥まで行くと、フードコーナーがあり、パスタはここで注文します。
「渡り蟹のトマトクリーム」が目に付いていたので迷わず注文。
好きな席に座って、無線で鳴る呼び鈴を待ちながらその雰囲気を楽しみます。
意外と早くテーブルの上に置いた呼び鈴が鳴りました。
おいしそう~!
蟹は食えるかと思ったらとても食べるような箇所が無いので諦めてそのまま残しました。
おいしかった~
東京駅まで来ると、あと1週間程度で無くなってしまう車内販売の女性が丁度出て来ました。
こんな写真も数年経ったら「懐かしいね」の題材にされてしまうんだろうね。
この日は、これからもう一つ目的を持っていました。
宇都宮で途中下車!
また少し、駅前が華やかになったような・・・
宇都宮で途中下車と云ったら・・・餃子!
何時もは、駅ビル内を歩いていくんですが、初めて外の通路を歩くことに。
突き当たりのビルには「宇都宮みんみん」ってあるでしょ。
と、と、、、ところが・・・
まさかのお休み~!!
赤い方のみんみんはやっていましたが、紫のみんみんじゃなきゃヤダ!
お酒飲めないし、この行列だもん。
仕方なく下に下りて本屋を通り抜けて別な餃子屋に行こうとしたら、目に入った。何かが目に。
ゴミじゃなく。文字が・・・ 単庫本の小さいやつだったのに!
数歩行き過ぎて戻って見たらどこに有ったのかわからずしばらく探していたら!小さな本だったと言う訳。
実際通りすがりで目に入った時はA4版位の本に感じたのに。
私には良くあることなので気にしませんが・・・
「医者に殺されない47の心得」
思わず買ってしまった。
自ら医者をやっていて、多くの患者の苦しむ姿を見るうちに薬害によって苦しむ人を助けようと奮闘している医師の本です。
阿保徹先生の哲学に似た考えの方の本です。
別なお店で水餃子を食べながらお酒飲んで、本にかじりついていました。
私の持論?いや、阿保徹先生や田中保郎先生の影響ですが、やっぱり人工物の薬は金儲けの物が大半で、治せないどころか対処療法することで益々病気を悪化させる悪の根源なんだね。
私は、医食同源を信じて普段の食べ物だけでがんを治そうと自分の体で実験をしているところです。
徐々に成果も出て来ているし、今のところ順調です。
この本の近藤誠医師によれば、がんの殆どが「がんもどき」(食い物じゃありません)のがんが大半で、これを叩くと、痛くも痒くも無かったものが痛みが出たりして苦しみに変わるのだと言う。
多くの現場の医師が言うように抗がん剤は、ごく一部のがん以外には効果が無いらしい。
あえて使うのは何故?
あまり、あからさまに書くと殺されるので止めときます。
さて、私のがんは今後どう変化していくのでしょうか?
実は、今回載せる情報は2018年12月に測定したものなのですが、ブログにアップするのずっと忘れていましたので、2019となってしまいました。
2011年の事故以来、毎年ずっと同じ測定器で測定して来ました。
しかし、会社を退職してしまうと借りれなくなるので、今回が最後の測定かと思います。
この測定器は今でも10万円くらいします。
まずは、1Fのリビングから。
この0.053マイクロシーベルトという数値は、都内の会社の居室内とほぼ同じ値で、原発事故以前とほぼ同じ値です。
キッチンはリビングとほぼ同様
トイレもほぼ誤差の範囲。
ところが、バスルームは水で常に流されて居るので低いものと考えていて今まで測定したことが無かったのですが、以外にも他の屋内部より高いです。
もしかして、水道水自体に何か含まれているのか??
玄関は、さすがに外から靴底などにいろんなもの付けて来るので、若干高いです。
でも、この値ってバスルームと同じだね。
体に付いた放射性物質を洗い流すのでバスルームも玄関同様なのか?
2Fの南の部屋
私の書斎。
寝室
どうしても2Fは見晴らしが良い分、周囲から飛んでくる放射線が多いため1Fより高めの値が出ます。
さて、外に出ます。
玄関先。
なんと、玄関の中より外のほうが低いです。
玄関0.078ですから0.01マイクロシーベルト低いですね。
でも、道路際に行くとちょっと高めの数値が出ます。
更にあの魔の場所は・・・
今回も高いです。
地面に近づいてみると。
やっぱりここはまずいです。
当時、春になって生えた庭の草などを捨てた場所なので、放射性物質が大量に集まっています。
でも、この場所で同様に地面近くの過去からのデータを並べてみると、
2013年 0.656
2016年 0.539
2019年 0.419
年々、下がっているようです。
同じ並びの反対側は高いですが、さほどでは無いです。
トヨの場所は古い家で被災した際に測ったときにはとんでもなく高かったですが、震災後家を建て替えてからは、トヨのところも線量は高くは無く、飛んできて屋根に降り積もる放射性物質が少ないという証明だと考えます。
反対側のもう一箇所のトヨも同じです。
くつろぎのウッドデッキ。
畑はまだ高めですが、作物自体に放射性物質が取り込まれるかどうかは、作物の種類などによっても違うのでなんとも云えませんが、今年の夏はEMを大量に活用して土壌自体から放射線量を減らしてみたいと考えています。
地面に放射性物質が無い場所では、地面から上に上げていくと、周囲からの放射線が当たってどんどん高くなります。
少なくとも、インターロッキングから家屋にかけての土壌には殆ど放射性物質は有りませんから、地面に近い部分が一番線量が少ないです。
こんな題名だと、もしかして奥さん、家を出ちゃったんだ!
なんて喜ぶ方も出てきそうな・・・
今朝は休みなので7:30ごろまで寝ていたら、妻が「じゃあ行ってくるね」と云って出かけてしまった。
約毎月1回地域の公民館掃除が当番で回って来て日曜日朝早くから行って掃除をして来る。
今日は、朝食のおかずの材料が無いから自分で作って食べて・・・
と云うことで、畑からピーマンを採って来てざるに入れておいてくれたらしい。
私の畑には、まだピーマンが成っています。完全無農薬、完全有機肥料です。
さあ、早速ピーマン炒め。
フライパンにオリーブオイル入れて熱して、塩コショウするだけ。
まあ、こんなもんでしょう。
それと納豆があったので、例の「シソの実醤油漬け」(レシピは過去のブログを参照)を納豆に混ぜて最高の朝食のおかずです。
それと、同様に今年作った「青唐辛子の味噌漬け」
味噌汁は、昨晩妻が作ったケンチン汁で、もうこれは日本人ならVeryGood Morning(最高に良い朝??)と言いたい気分。
本来なら、休日の朝は卵焼きが必須なんですが無かったので・・・
青唐辛子の味噌漬けはひとカケラおご飯に乗せるだけで充分。
食後は、自家製の豆乳ヨーグルト(種菌はガセリ菌です)。
牛乳で作るヨーグルトと違って、豆腐みたいなヨーグルトになるので、食べる前には良くかき混ぜますと、滑らかになってとってもおいしいです。(かき混ぜないで食べた時とかき混ぜた時ではずいぶん味が変化します)
これに1ヶ月前からはEMを入れて飲んでます。
EMに付いては興味のある方は過去記事をご覧ください。
食品としての販売許可は下りてませんが、自己責任で毎日朝と夜にヨーグルトに入れて食べてます。
一度も下痢することも無く体調良く食べてます。
効能についても触れることが出来ないのであしからず。
その内、何らかの結果が出たらそれとなくブログします。
自ら人体実験中です。
それと、ご飯の代わりに欠かさずスロージューサーで作った野菜果物ジュースを飲みますが、今日はちょっとお休み。
と、云う事で妻の居ない朝は終了し、10時ごろには妻は帰ってきました。
昨日会社で朝一番に突然の訃報。
また身近な知り合いががんで亡くなりました。
半年前に彼が、がんで闘病をしているのを知って、時々会社に出て来た時に何度か声を掛けたけど、抗がん剤治療や放射線治療の大変さをあまりに云うので、聞いてあげるのが精一杯で何もアドバイス出来ませんでした。
2週間前に会った時、勇気を出して切り出してみた。
「自分もがんだけど、あなたは自分で何かやってるの?」
「いや、自分で出来る事など無いよ。全部医者に任せてあるよ・・・」
この返答に私は愕然としました。
自己免疫力の大切さを話して、
現代医療で行なう治療がどれだけ体の負担になって免疫力を損なって、それにも関わらず医者はその事について何のアドバイスもせずにマニュアルどおりの処置しかしてもらえない。
「自分の命は自分で守るしかないんだよ」
と云うと
「正しくそのとおりだ。 でも自分で何をしたら良いのかなんて分かんないよ・・・」
そんな会話になって彼に聞いたら、治療に精一杯でこれまで自ら自分のがんの事を調べた事もないと云う。
そこで私がこれまでに自ら研究調査して得た現代医療の状況や自助努力すべき事柄について話をしたら
話す内容が殆どずぼしだったらしく、
「もっと早く知りたかった」と漏らしていました。
がんだからと云って落ち込んでばかりで他人に命を預けたところで何も始まらないからこれから頑張ろうと云うと
「早速、何か自分で出来る免疫力向上について始めてみたい」
と云っていた・・・
頭の毛は無くなっていたものの、痩せる事無くとても直ぐ死ぬような状況には見えなかったのに、もっと早く話をすれば良かったと、残念でなりませんでした。
亡くなったと云われる水曜日の夜の同時刻ごろ、居酒屋で同僚と酒を飲んでいて、突然彼の事が思い出されて、「もう少し頑張ってもらえたらいいな」と一緒に飲んでいた仲間に話を出したのは、今になってみればきっと彼が私に挨拶に来たのかな?とも思いました。
やっぱり、他人に任せるべきことは有るけれど、自分で命を守るべき行動は起こさないと、医者に命を預けたところで不完全だし、不足分は自分で調べ行動を起こして補わないといけないんだと、あらためて確信しました。
病気で自分の命を誰かに預けっぱなしの方、前向きに自分で調べ、そして最善を考えましょうね。
人工的に作った薬は「薬」じゃなくて「毒薬」だったりする。
正しく「医食同源」の原点で物事を考え直す時代かと感じます。
自分の細胞組織が反乱を起こすにはそれなりの理由があるのかと・・・
その理由を知れば逆に鎮めることも可能?
このジャンルは何にすべきか?
今日EM講習会を受講してから迷ってしまいました。
EM菌って、2年位前から那須塩原駅前で行なわれるマルシェで時々出展されるお店で始めて知って、家庭菜園等の土壌改善や、生ゴミや油粕で作る液肥の匂い消しに使えると考え、時折購入して自分でも培養して使っていました。
それぞれ効果抜群で、匂いに関する事例は真っ先にその効果を実感できます。
9月の那須の地ビール祭りの際に、那須塩原駅前のマルシェと重なってしまって、荷物になるので帰りに寄りますと云ってビール祭り終了後にマルシェに寄ってみたら、売り切れ。
寄ると云ったものの、「必ず買う」とは云ってなかったので残らず売ってしまったようです。
そんな残念な思いを口に出したところ、店主から今度講習会があるのでその時来てくれればEMを無料で配布するというので早速予約しておいたのが今日の講習会だった訳です。
これまでも、EMって何物で、何がどう良いのかとても知りたかったところもあって聞いてみたい事が盛りだくさんでした。
13:30からの開始だったのですが、13時には既に会場に行きました。
予定どおり13:30に講演開始。
最初は自分の認識どおりの展開で、想像どおりのお話しでしたが、よくよく聞いていると認識違いな点も。
・「EM菌」と云う「菌」が存在するのかと思っていたが、実は乳酸菌や酵母、光合成細菌などの有用菌を程よくブレンドしたものをEM( effective microorganisms)と云う事が分かりました。
私たちの周りには相当数の微生物が存在してその中で暮らしていて薬品等で排除することなど不可能なモノということも説明されていました。
薬品による除菌をした後に繁殖するのは善玉菌より悪玉菌の方に軍配が上がるそうです。
つまり、いかに善玉菌を増やして悪玉菌を抑えるかに掛かって来るそうです。
これって、腸内フローラの話と全く同じで、納得です。
・話が進むと塩を畑に撒くとかの話になり「そりゃなんと云うことをするのか」的なちょっと信じ難い展開に・・・
EM菌が塩(NaCl塩化ナトリューム)を分解して何らかの肥料成分に変化するらしい。
実際に講師の方が行なっている農法の写真を見せて説明してくれました。
通路には塩のお陰で草など生えないし、作物は元気に育って一石2鳥です。
来年はちょっと自分でも実験してみようと思います。
・更に話が進むと・・・
EMを作物に与えることで放射能物質を作物が実に取り込まないばかりか、その土壌の放射線量が減るという話になりました。
それもまた根も葉もない話のように思えましたが、自分のがんが小さくなってきたのも、毎日のヨーグルト(最近は豆乳で作っています)つまりビフィズス菌や乳酸菌の摂取、それと野菜果物ジュースによる酵素の摂取を2年以上続けていることと関連がありそうでとても興味深かったです。
講師の方は、このEM水を自ら飲んでいるという。
政府の認可が無いので「飲めます」とは云えないが自己責任で飲むことにより、うんちが臭くないとか多様な事象も出ているとか。
EMを土壌に撒く事で空中放射線量が減るとか、作物の実のベクレル値が規定以下になるとか放射線量に関する効果も実際に福島県の汚染地区でも確認されているらしいです。
実際この発酵液を飲んでみると、黒酢のような発酵によって生じた酸によるすっぱい味はするものの、酢を飲んでいるようなもので、飲めるような気はしました。
もし、これで「がん」の組織が更に小さくなって無くなってくれるかも知れないと個人的に期待感さえ覚えました。
講習会は5時過ぎまでかかって盛り沢山の内容でした。
とても参考になる良い講習会でした。
お約束どおり、EM発酵液を無料配布されましたが、一人6本も戴きました。
重ねがさねありがとうございます。
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早速、家に帰って来て夕食後の自家製豆乳ヨーグルトにそれを混ぜて飲んでみましたが、凄くおいしかったです。
少し続けてみたいと思います。
先日の半年毎のがんの定期健診でも前回の検診時よりがんが小さくなっていましたが、更に今後どのように推移していくか興味深いし、確認出来次第ブログしていきますので、興味のある方は半年後また見に来てみてください。
そんな事で、カテゴリーを最初は「家庭菜園」にしようとしていたのに、最後には「甲状腺がん」になってしまい、意外な展開に自分でも驚きました。
遂に京都大学の本庶佑京都大高等研究院特別教授がノーベル賞ですね。
がん治療にやっと自己免疫力による治療が出来る道筋を開いてくれた事は今後未来にかなり大きなインパクトになるでしょうね。
特に日本は「がん産業大国」ですから、今までの金と時間が必要な治療方法が廃れると困る人たちも多いのではないでしょうか。
そんなところからの圧力があって、今後の進展が阻害されることの無いように願うだけです。
ところで、2017年のブログで紹介した「小林久隆」先生が開発した現在あるがんを消滅させ、しかもそのことにより活性化した自己免疫力によって転移がんまで失くすことが出来る近赤外線免疫治療も遂に今年から国内でも臨床実験が始まったようですね。
思ったよりずいぶんと早かった事に驚きましたが、こちらもいずれノーベル賞になるんじゃないでしょうか?
アメリカじゃ国家的規模でこの研究について情報漏えいを防いでいたとか、画期的ながん治療の様です。
日帰りでのがん治療が当たり前になる様です。
がん治療のために発生する多くのリスクにより、本来のがんで死亡する人数よりその治療による死亡者数の方が多いといわれる現在のがん治療ですが、全てが一新されそうですね。
費用も今のがん治療に比べたら僅かで済みます。
アメリカではもう時期、実用化が始まる様ですし、日本での早期実用化に期待したいですね。
もう、原因治療をせず事象を押さえ込むだけの「病気を治せない薬」を長期に飲ませて患者を騙し苦しめ続ける金儲け手法は通用しない世の中になりつつあります。
患者側は、もっと勉強して自ら選択する目を持って身を守っていく必要があると感じます。
約半年毎に甲状腺の検査を受けています。
今回は仕事上の都合もあって、若干早いのですが受けることに。
甲状腺に異変を起こしてもう3年経ち、がんの宣告から2年が経ちました。
がんと診断されても大して動じることもなく、手術も受けずに(拒否)定期検診での経過観察だけで過ごして居ます。
昨日も情報収集のためにググってみましたが、結構多くのブログ記事があります。
投稿してる方々は殆ど手術を受けた方ばかりで、がんと聞いて悲観し、即刻手術と云う方が殆どの様ですね。
声がかすれたとか高音が出なくなったとか後遺症も結構有るようです。
私みたいに、手術もせずに自ら何か行動をしてがんをなんとかしようなんて人の記事は見当たりません。
やっぱり「がん」は怖いんでしょうね。
でもね。
これまでの「頑張り過ぎ」的な思考の日常に原因が在ることに気付かず同じ生活してたら、次は別な所に出来るかもしれない。
こんな事、お医者さんは教えてくれませんからね。
仮に個人的にそう思っても間違っていたら困るしその人の生き方を否定しかねないので、食って掛かって来られても困りますから云いませんよね。
自分の身体じゃないし真剣にアドバイスする必要も無いわけです。
自分で情報を集め、判断する事も大切なんですよ。
勿論、自分の年齢やがんの大きさ等も考慮しての判断が必要であり、全ての人に手術の必要が無いとは言えませんが、なんの自己努力もせずにガン=手術、抗がん剤、放射線とやっても免疫力を自ら落として転移を助長して早死にするだけのケースもかなり多いですね。
がん細胞は何処からか飛んできた訳では無く、自分の体から発生したものであり、私のがん治療の考え方の主将である阿保先生的に言えば単に身体からのメッセージでしか無いわけですね。「生き方変えろ」ってね。
素直に聞いて対処すれば治るんですよ。
真面目で頑張り屋が「がん」になるんだと・・・
がんになる原因は想定含め何なのか?
今自分に出来る事は無いのか?
など、他人任せでない努力をしてみる価値は有りそうです。
但し、進行がんの方はお医者さんの治療と同時進行でやらないとその前に命を落とし兼ねないですね。
ーー
そうは云っても検査に行く前は、いつも「進行して無いだろうか」なんて心配になったりします。
でも、結果は今日も前回より小さくなってました。
これまでの最高は、がん細胞部分だけで8mm、周囲の嚢胞含めて12mm有りました(伊藤病院の先生によっては嚢胞もがんの一部だと主張される先生も居ます)が、今日は2回聞き直しましたが、嚢胞含めて6mmしか無いと云います。
素人目にもがん細胞本体部分が小さく見えました。
私が自分で何をやっているのか気になる方は、過去のブログを甲状腺がんカテゴリーでご覧になってみて下さい。
今、まさしく告知を受けてアタフタしている方には参考になることも有るかも知れません。
最近変わったことと言えば、半年前から春ウコンを飲み出しました。この春ウコンでがんが治ったという話は沢山あるようです。
ただ、自分が行っている他の療法も含めての相乗効果との可能性も有るので単純では無く、しかも春ウコンで良くなった人が突然やめると倍以上のがん進行で一気に死に追いやられるケースが多いらしいので楽観は出来ません。
でも、今日は伊藤病院には中国人の方々が沢山居ました。
ググってみると来週は中国では1週間お休みなんですね。前倒しで日本に来て甲状腺で有名な伊藤病院の診察を受けに来ているのでしょう。
それと、驚くのが男性の患者が増えたこと。
2年前では50人中自分含め2人位しか居なかったのに今日は7,8人の割合でした。
3.11から7年。
甲状腺疾患は女性の病気と云われて来ましたが、何か変化が起きて居るような気がします。
ーー
今日も頑張ったご褒美に、昼は表参道のいつものcafeで生パスタ。
帰りには宇都宮駅途中下車でみんみんの餃子で一杯です。
今日は、お店の方にお酒の銘柄云う前に「これですよね」と云われましたよ。覚えてくれているんですねうれしいです。
出来立ての餃子です。
ほとんどLIVE画像です!
頑張った自分にはご褒美を!
これが大切なのよ。
それと、何にでも順応出来る素直な気持ち!
自分の生き様まで変えられますョ!
私は過去2回、人が入れ替わりました。
アナタはだーれ?
今日は伊藤病院で半年毎の定期検診を受けてきました。
知ってる人は知ってると思いますが、甲状腺ガンです。
ガン種は「乳頭がん」。
前回の2017.12の比較でガン細胞の大きさが、縦/横/高さ全ての数値、大きさが一回り小さくなっていました。
ガンと判ったのが2年前の2016年8月ですからもう直ぐ2年になります。
切らずに治そうと決心してからあらゆる事に取り組んでいます。
どうせ今の西洋医学では抗がん剤等で事態を悪化する事はあっても治せませんから、切る以外無いんです。
そもそも、西洋医学は手術の医学ですから中から湧き出る病気は治せないんです。
ガンは自分の体の組織の反逆ですから自分で治すんです。
少し光が見えて来たって感じでしょうか。
完全に治った訳ではありませんからまだまだこれからって言う感じですが、自分の頑張りに対するご褒美と云うことで、お酒を飲もうとしましたが、表参道付近で飲もうとしてもなかなか良いとことは見つかりません。
そう言えば地下鉄の改札近くにそれらしいお店が有ったのを思い出しました。
でも、行って見たら殆ど満席状態。
諦めて、何時もの「スナック那須野」で飲むことに・・・
(新幹線内で飲む事を仲間内ではこう呼んでいます。)
でも、今日は豪華だよ~!
ワインと出羽桜吟醸それと柔らかビーフジャーキーとツブ貝燻製。
特記すべきはこのワイン。
だいぶ以前にブログした美味しいワインに再び出逢った。
以前は宇都宮駅の新幹線改札内売店でしか見なかったレア物のJR販売のワイン。
これが東京駅八重洲北口トイレ近くの駅ナカに有る売店にありました。
何度も寄っているけどこのお店で初めて見つけました。
お酒コーナーのレイアウトが変わっていたので、そのついでに登場した可能性はあります。
新幹線の中で早速一人乾杯したけどやっぱり美味しいワインです。
お店の奥左手にありますから興味の有る方は是非立ち寄ってこの写真参考に探して見てください。
・・・なんかワインのご紹介ブログみたいになってしまいました。
ーー
実際何を2年間努力して来たのか?
①スロージューサで作った果物野菜ジュースを毎日朝晩飲む。・・・酵素補充
②ヨーグルトを自分で作って朝晩に食べる・・・腸内環境整備で免疫力強化
③ブロリコを朝晩飲む・・・免疫力強化
④夕食はご飯代わりに生野菜で夕食・・・酵素補給
⑤春うこんを朝晩10粒飲む・・・免疫力強化
⑥有酸素運動(サイクリング)で体力アップっとダイエット
これを欠かさず実施(サイクリングは春~秋のみ)してきました。
(気になる方はカテゴリーで過去のブログ見てください)
これ全てが免疫力強化に繋がるものばかり。
このどれかが突出して効いたのか、相乗効果なのかは分かりません。
体温も以前は36度6分だったのがガンになって気が付いて見れば35度3分の低体温になっていたのが最近は36度以上に回復。
ほぼ 体温=免疫力 ですから・・・
同じ様にがんで気を病んで居る方。
頭で考えて居るだけじゃダメですよ。実践して初めて効果につながるってことを忘れないで下さい。
で、ダメだったら西洋医学の力・技術で切れば良い。
最初から何も努力せずに他人(医者)に命を預けた所で先は見えてます。
お医者さんはガンは(切り取らない限り)治らない病気だと教育受けてるし断言してますから・・・
大学の教科書ありきで洗脳されています。
抗がん剤? そんなものは気休めでしょう。
マニュアルに沿ってステージの順を追って使えるものを使っていくだけですよ。
結果、体の免疫力を弱めて体中にがんを転移させて「もう家に帰っていいですよ」と告知されるのがヤマ。
ガンを切り除いても自分の生活習慣が改善されなければ別な所にガンは再び現れるだけです。
結局、原因が何なのか明言できない西洋医学の医者に命を預けたところで進展は無いわけですよ。
中には阿保先生の様に真髄を突いて来る先生も居ますが、「出る杭は打たれる」如く西洋医学、製薬会社に都合が悪いと暗殺されてしまうわけですね。
でも、死んでもネット上のデータや出版された本は消えませんから今の時代、そのような人たちの都合の良い様には事は進まないという事です。
結局のところ、自分が何を信じれば良いかと云うことだけかと思います。
そのためには「無知」では駄目です。
自分でとことん勉強して、何が本当に正しくて間違いなのかを見極めて自分自ら努力する。
これしか無いと思います。
でも、偏屈になり過ぎては駄目です。 必ず逃げ道を用意しておく事が重要だと思います。
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さて、「スナック那須野」の時間も終了して那須塩原駅に着きましたが、妻の迎えまでには20分くらい時間があるので、駅の待ち合い場のレストランでビールでも・・・・
駅の売店でつまみを物色したら、「サラダしたらば」がありました。
これは、3年前に退職された先輩が絶賛していたおつまみ。
久々の再開に嬉しくなりました。
レストランで買ったビールと売店で買った「サラダしたらば」でクイーッと一杯飲んで、丁度迎えの時間が来ました。
頑張ったら、「自分にご褒美する」これが大切なのよ。
どうせ他人は、さほど本人のその辛さなんか分かんないし、面倒だと思うだけでご褒美なんてくれませんから・・・
これで、ストレス解消。
今日も日が暮れていく。