nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

オーニング活躍

2017-04-30 20:42:57 | 住まいの情報

空気はちょっとひんやりしていて気持ちの良い天気の朝が続いている。

我が家のウッドデッキにはオーニングを付けている。

紫外線が強くなるこの季節はやはり必要になる。

周辺の田植も始まり、若干エンジン音が騒がしいが、それも季節の音として感じればどうって事ない。

朝のティータイムには例のSONYのスピーカーで若干音量を大きめにしてJAZZを聴きながらロードバイクの雑誌を読みふける。 

こんなリラックスタイムによる副交感神経優位の訓練が良い。

このところ、睡眠の質も凄く良くて約6時間の睡眠の内、4時間が深い睡眠のノンレム睡眠となっていて、目覚めが凄く気持ちが良い。

もう2年間毎日ガーミンウォッチを手首に着けたまま寝ていて睡眠の質を測定しているが、以前はノンレム睡眠は2時間程度しか無かったが、このところやっと睡眠時間の半分以上をノンレム睡眠に出来る様になって来た。

下の黒い部分がノンレム睡眠時間で良く眠れている証。

ちょっと表示を変えると、寝ている間の体の動きが分かるグラフになり、寝てから2時間程全く動かず死んだように寝ているのが分かる。

仕事の日も睡眠はできるだけ6時間取るようにしているが、休日に睡眠時間が増えてもレム睡眠(浅い睡眠)時間が増えるだけの様だ。

この睡眠の質の良さが免疫力を高めてくれる。

庭を散歩すると、藤の花ももう時期咲き出す。 咲くと、甘い良い香りがするんだよね。

明日あたり咲き出しそうだ。

ムスカリも長花で、まだ咲いている。

デイジーも咲き出した。

明日も良い天気だといいね。


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雷雨と星空観察会

2017-04-30 10:23:36 | 星空

昨夜は今年度最初の星空観察会の開催日だった。

午前中は昨日のブログ如く穏やかな良い天気だったが、午後に入るとにわかに空が黒くなり始めて雷雨が始まった。

夜の星空観察会は屋内実施かと思い、準備を始めた。

しかし、4時を過ぎる頃になると西の空から青空が広がって来たのでこれは行けると、望遠鏡を車に積んで田舎ランド鴫内へ向かった。

この場所は、私の家から見える北西の山の麓になるので、天気の変化状況は良く見える。

が、しかし・・・

現地に行くにつれ、次第にまた曇って来てしまい、現地は再度曇り空。

それでも晴れるとの予報情報を信じて望遠鏡をセッティング。

こういう荒れた日はあまりシーイング(気流の影響等による見え方の度合い)が良くない。

こんな日は、大口径の望遠鏡より小型の方がその影響を受けにくく良く見えたりする。

私は何時もの髙橋FC76のフローライトレンズにEM1と云う骨董品に近い40年近く使い続けている望遠鏡。

でも、侮るなかれ。 今でも立派に観望出来るし、安物レンズとは一線を引く逸品もの。

nojiさんの15cm双眼鏡。

これは、眼幅を正確に合わせれば最高の見栄えになるが、難は眼幅調整部分がかなり固くて、お客さんが手軽に調整できる範囲で無い事。

コイケさんは天気が思わしくなかったので、今日は32cmの大型反射望遠鏡は出さずに、10cm望遠鏡で対応。

でも、観察会後半になって、その大望遠鏡も出しました。

やっぱり星雲星団系は32cmの威力は半端無い。

屋内での催しも念のため視野に入れて準備。

開始時間の7時近くなり予約の方々が続々到着された頃、西の空に三日月が出て来た。

良かったね。

屋内の催しは中止し、即刻外の望遠鏡で三日月観察開始。

この時点で、まだかなり気流が安定しておらず、シーイングが悪かったがクレーター等を少し低倍率で見て頂いて、皆さんの歓声が上がった。

そうこうしている内に晴れ間が天頂を過ぎて東の空まで差し掛かって木星が顔を出してくれた。

お待ちかね・・・・

と望遠鏡を向けたが、やっぱりシーイングが悪く縞模様がやっと確認できる状況だったが、木星の衛星が4つ並んでいるのが良く見えたので、それはそれで良かった。

時間が経つにつれて徐々に気流も安定傾向になり、縞模様が見える頻度も高くなってきたころ、空は快晴に近く晴れ渡り、冬の星座から春の星座が満天の星となって現れて来て、望遠鏡より肉眼での星座の観望の方が楽しくなってきた。

シーイングが悪い時に望遠鏡での観望は向きませんからね。

観察中、流星も4つ流れ、人工衛星も見られたし星座も沢山見られたし、まずまずの観察会になった。

小学生の子で凄く天文知識がある子が居て、頼もしい限りだった。

こんな子がもっと育って欲しいと願う。 将来が楽しみだ。

次回も来て頂けると良いですね。

次回の8月開催時は、木星と土星も見られます。


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花の季節

2017-04-29 10:35:56 | 花便り

今朝は穏やかな良い天気。 夕方の雷雨の予報が信じられない。

外を散歩すると、花盛り。

家の芝サクラも満開になった。

そんなシバサクラの中に黄色いタンポポがニョキッと顔を出している。

三つ子のタンポポですが、シバサクラが傷むので近い内に取らないといけません。

満天星(ドウダン)の木も花盛り。

字のごとく小さな星の様な花が沢山。

道路に目を向けると、タンポポのひときは大きな株が目に付いた。

雑草だって集まれば綺麗な花畑と化す。

この場所は私のネギ畑なのだが、ネギの畝の所に限ってこの花で覆い尽くされていてネギは大丈夫なのかと思う。

無農薬、放置栽培なのでどうでも良い・・・・?

今日明日は、予定があるため来週にでも何とかしたい。


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今シーズン初の山岳ライド-4 Cafe NOVIROと青木道の駅菜の花畑

2017-04-26 21:19:01 | サイクリング

もう、この話題になってはタイトルの名前とはあまり関係なくなってしまっている・・・が、お付き合いを。

やっぱり、人間は急坂に戦いを挑む様な交感神経優位な状態が何時までも続くとよろしくないので、副交感神経優位にする必要がある。

要はリラックスが必要だと言う事。 そのためには、ゆったりした空間と時間が必要。

とか何とか云ってますが、要はお腹が空いたって事です。 食事も立派なリラックス行為なのですから。

何時もの「Cafe NOVIRO」に寄りました。 サイクルバーが無いのが若干の不満ですが、良いお店です。

以前、ブログで話題に挙げた「ドライカレー」を即刻注文。

この日、着いた時には結構混んでいてオーナーも大忙し。

先ずは、スープご登場!

この浮いている青葉は春菊の揚げ物で、香ばしくてスープにベストマッチ。

で、やっと出て来ました。

「ドライカレー」改め 「ライスケーキ」? 

ちょっとピントがバックに合ってしまっていますが、アクションカムなのでマニュアルのピント合わせが無いのでカメラ任せ。

このピクルス風の野菜チップが美味しいのよ!

そして、メインのドライカレーは、エッグとライスの間にこってりと盛ってありま~す。

ひき肉たっぷりのドライカレーは絶品。

食事をするだけでも人は副交感神経優位になりリラックスするが、美味しいカレーの香りと味、そしてゆったりできる空間は最高に体をリラックスさせてくれる。

美味しかったよ。

最後にコーヒーとデザートを戴いた。

幸せなひと時だった。

次に、これまた何時もの道の駅。

ところが、行って見ると沢山のテントが並んでいた。

何時ものパン屋さんに行って聞いたら感謝祭の日だったらしく、お客さんも沢山来てパンは殆ど売り切れ状態だった。

オーナーに挨拶して、仕方なくテントを覗いてみた。

旨そうな、草餅が並んでいた。

ヨモギの季節だからね、喰わんと。

粒あん入りの草餅ゲット。

季節柄、菜の花が満開のはずの花畑に向かった。

入口付近の木には新緑が出ていた。

その先、森を抜けると思ったとおりの菜の花畑。

青木道の駅菜の花畑

8分咲きってところでしょうか。

周囲を散策して菜の花の春の香りを満喫。

こんな小路を自転車でゆっくり走るのも良い物です。

連休前半くらいまでは充分持つと思います。

そして、先ほどゲットした草餅を食して帰路に着いた。

帰り道は何時もの如く、足が売れ切れようと、どうなろうと家に帰るのでお構いなしで猛ダッシュでペダルを回して行く。

この日は追い風だったので、3km区間をずっとほぼ55km以上のスピードで走れた。

勿論、広い道路で路肩も2mくらいある見通しの良い直線道路なので成せる事です。

殆ど車と同等のスピードで走っているので時々視線を感じます。

このスプリントをやると、心拍数が一気に180を超えて190近くまであがります。

この日189でした。

でも、終わった後が気持ちいいんだよね。 頭も体もスッキリします。

これをやり過ぎると、体内で活性酸素が大量に生成されますから体調には気を付けなければいけませんね。

帰ったら、ニンジン・レモン・リンゴジュースを作って飲みます。

勿論、前回ブログの豆乳もね。

あーッ楽しかった。 いい季節だ。


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今シーズン初の山岳ライド-3 下り坂の恐怖

2017-04-25 18:46:33 | サイクリング

どんな物にも登りがあれば下りが有るのは世の常だ。

当然、峠の先は下りとなる。

しかし、北側の林道は結構荒れている。

原因は、道路沿いに川があり、大雨が降ると路面に石を乗り上げてそれが放置されて大変危険な状態になっていたり、山に分け入る未舗装の山道が道路から登る方向に有るため雨水がその道を下って来て土砂を舗装路に押し流す箇所が数ヶ所ある。

それに加えて、落ち葉や小枝がかなり散乱して道幅を狭くしている。

結構怖いのが、カーブに限って砂利が雨で流されて散乱している事。

で、ひどい場所だと雷雨の時期には道路全体に石が散乱していて非常に危険。

そして人工物も危険。 グレイチングだ。

滑るし、結構段差があってスピードが出ていると、ハンドルを取られる。

今日の映像から、この下りの道路に16か所ものグレイチングが横断している事が確認できた。

今日は珍しく、2人のチャリダーとすれ違った。

このブログの影響か? 最近増え始めている。

確かに反対回りだと、この荒れた道路をゆっくり登るので、危険も少ないかも知れないが、どちらにしてもこんな場所で怪我したら大変なので充分注意しましょうね。

下界に降りて来ると、広々とした牧草地がある。

ここまで来ると、何時もお腹が空く。

次回はいつものあのお店の話題。

では・・・


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今シーズン初の山岳ライド-2 急坂とミトコンドリア

2017-04-24 22:21:27 | サイクリング

前回に引き続きシーズン最初のサイクリング。

今回は山岳コースの話題。

前回ブログで紹介した様に、3.17kmの登りオンリー林道を275m登ります。

練習には丁度良い坂道だと思います。

何時ものスタート地点はこんな場所。

直後、いきなり急坂になります。 ちょっと写真じゃ臨場感無いですね。

この後、先週の強風で倒れたのだと思うが、かなり太い杉の木が倒れて道を塞いでいた。

軽乗用車1台が通れる分だけ木を切ったらしく、何とか通る事が出来た。

丁度この手前でビデオの電池が切れていて気が付かず映像は残っていない。

そして、この登り坂一番の傾斜と思われる場所。

道路の場所が取れないのだろ。九十九折が少なく直線の坂が多く、その分傾斜が強い。

緩いカーブの先で、めげて小休止。

普通、必死にペダルを漕いで気が付かないが、林の隙間から下界の景色が伺える。

結構な高さだ。

で、たどり着く峠が何時ものこの峠。

私はいつも左回りで登って下るが、ここまでの間、下りは勿論平らな所も一切なく坂の傾斜の大小はあれどずっと登りになってます。

反対回りだと、若干の平坦部分が何ヶ所かあって、楽をした後の登りが半端無く辛く感じるので精神的にめげてしまいます。

下界と違って、やっと木の芽が吹きだして若葉が出始めたばかりだ。

今登って来た林道は、パラグライダーの方等も頻繁に利用するので、それなりに整備されていて何とか快適な道路だが、この先の下りは結構な恐怖を味わえる。

 

ここで話しは変るが、どんな急坂を登ろうとも恐らく5年以上も後日の筋肉痛になった事が無い。

昔は、シーズン初日に限り痛くなったこともあるが、近年は初日だろうと痛くならない。

勿論、走っている最中の筋肉酷使による乳酸での痛みは出ます。

でも、これは一過性の物で数分でも休めば治ってしまう。

ただ、限界値を超えてしまうと治れなくなってしまうので注意が必要で、その限界値は心拍数で知る事が出来る。

個人差が大きいみたいですが私は心拍数170を目安にしている。

乳酸が出来るのは主に糖をエネルギー源とする「解糖系」のエネルギー生成によるもので、無酸素運動での白筋(速筋とも云う)系筋肉を多く使うと乳酸が沢山生成される。

私は、走行中に足が吊った事がありませんが、足が良く吊る方はこの辺の筋肉の使い方に関係するそうです。

しかし、解糖系のエネルギー生成では、瞬発力的な短時間での大きな力を出す事は出来るが、持っても2分、3分が限度。

私は子供の頃から短距離はダメでしたが、長距離は得意でしたので、どちらかというと赤筋の方が多い体質なのかも知れない。

普段砂に隠れていて瞬発力を出すヒラメなどは白筋が殆どで淡白ないろですが、マグロなどの回遊魚は持続力の塊なので真っ赤な色した赤筋な訳だ。

ハムストリングや大腿四頭筋は白筋が多いそうで、ここを使いすぎると直ぐに乳酸が溜まって足が売り切れてしまいます。

臀筋等の赤くて大きな筋肉はミトコンドリアが沢山(白筋の100倍くらい)居て、それを使うと、ミトコンドリアによる有酸素エネルギー生成になり、大きなエネルギーを持続的に生成可能であり、乳酸の発生も少なく、長い登り坂を登る場合なども有効活用する事で効率よく登る事が出来る。

そもそも、解糖系のエネルギー生成方法は動物が単細胞だった時から持っている単純な生成過程により即効でエネルギーを生成出来るものだが、有酸素系エネルギー生成方法はミトコンドリアが細胞内に寄生して始まったエネルギー生成方法で、生成過程も多く生成には時間が掛かるが、解糖系と比較して16倍もの大きなエネルギーが生成可能で、持続力も半端無い。

と云っても、云う程筋肉の使い方をマスターするのは簡単ではない。

このあたりが、プロの様に毎日練習を重ねて筋肉の使い方を覚えているのと、私の様に天気の良い休みの時にしか走らない人では大きな差となるのだと思う。

筋力の鍛錬も必要だが、この様な理論的な話しの上から筋肉の使い方を体で覚える事も重要になる。

どうしても坂を目の前にすると気負ってしまって、力いっぱい踏み込んでしまい無酸素運動での白筋利用となり乳酸が溜まって足がうごかなくなってしまう。

素人の私でも、シーズン最初から2か月もすると、かなり体が慣れて来て乳酸の溜まる量も減って登り切る事が出来る様になる。

ところで、最初に云った翌日以降に全く筋肉痛にならない件は、恐らく家に帰って来た時に直ぐに豆乳や牛乳を飲んで、沢山使った筋肉を伸ばしてあげる様になってから筋肉痛が、全く出なくなった様に思う。

筋肉を酷使すると筋肉の繊維が断裂し、その補修のために熱が出て筋肉痛になったりするらしいが、良好なタンパク源を与えてあげる事で、即座に修復が行えて筋肉痛にならないらしい。

この筋肉の断裂の補修によって、より大きな筋肉に育って行くのですから筋肉を増強するにはどうしたら良いかは自ずと分かる。

だた、最近いろんなスポーツ選手の間でも直ぐに筋肉を冷やす事が流行っているが、これはあまり良くない行為らしい。

本来人間の体に備わった回復に必要な自然の成り行きを阻害する事になるそです。

風邪で、熱が出るのは免疫力を高めるための自衛反応なのに、解熱剤を飲む事で免疫力を落として風邪を長引かせるのと同じです。

プロの様に、その場を持たせる必要がある場合には仕方無いのでしょうけど、一般の人がそれを真似て一時的な快楽を求めてはだめと言う事の様です。

以上は、当然の事ながら私の研究結果では無く、阿保先生や、太田先生などの著名な先生方の研究結果の本を読んで得られた情報ですので、皆さんも実際にそのような本を読まれて自己理解を深めてみては如何でしょうか。

最近、サイクル雑誌でも臀筋でぺダリングするのが良いと云っていますが、このような根拠の話しは殆ど出ないので、「なんで臀筋がそんなに良いんだよ」とご不満な方はこんな裏事情を知るのも面白いと思います。

以下に参考図書を載せておきます。

これ以外にも沢山ためになる本がありますョ。

次回につづく。

安保徹の免疫力が回復する3つの知恵 (じっぴコンパクト文庫)
クリエーター情報なし
実業之日本社
ミトコンドリアのちから (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社

 


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今シーズン初の山岳ライド-1 時期遅れの花盛り

2017-04-23 17:08:33 | サイクリング

今日は朝から快晴。

もう待ちきれませんね。 走って来ましたよ。

トータル走行距離はぴったし50km。 シーズン初めなので、丁度良い距離ですかね。

でも、侮るなかれ山岳コースは平均斜度約約8%の鴫内山で、最大斜度は13%位あると思うのですが、センサーの誤差があって良く分かりません。 かなりきついです。

 

自分で決めている何時ものタイムの測定区間は3.17kmの登りオンリー林道を275m登ります。

これまでの自己ベストタイムは24分ですが、流石に今シーズン最初のチャレンジなので32分かかりました。

いつもの事ですが、心拍数は帰りの平地での50km/hダッシュ時の189が最高でした。 急坂登るより高いです。

でも、この心拍数はかなりやばい数値ですね。

相当活性酸素が生成される可能性が高いです。 がん細胞が喜んでしまいそうです。

 

今年はやらねばならぬ事が多く、春だと云うのに地元の花を見に一度も行けませんでした。

 でも、今日は沢山の花を見て来ました。 さすがに、山に近づくと開花が遅いので桜も梅も咲いていました。

高林小学校近くの桜です。

 

 少し走ると、梅? 枝の形的にはおそらく梅みたいですが・・・ ちょっと花が違うような? 普通の紅梅も奥に咲いていました。

 これは、またその先に咲いていた桜。 満開で綺麗でした。

そんな花に見とれていたら、その先の畑は一面のナズナ畑。

これって食用に栽培してるのか? 春の七草だもんね。

でも、こんな硬そうなやつ本当に食えるのでしょうか。

鴫内のパラグライダーの着陸地の直ぐ近くに、真っ赤な花が綺麗に咲いているのを発見。

この木は何なのだろう? 全く分からなかった。

この先、いつもの田舎ランド鴫内に寄って立ち話しして、いよいよ鴫内山の登り口に向かった。

季節だね。 鯉のぼりが泳いでいます。

自分で決めているスタート地点直前にはヤシオつつじが咲いていた。

これから登る林道の峠付近は5月の連休んい入らないと開花しない。

今日はこの辺で。

久々の連載にします。

次回はいよいよ山岳コース。


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那須高原ロングライド2017エントリー状況

2017-04-22 07:22:50 | サイクリング

那須高原ロングライド2017のコース別 エントリー受付終了状況 をウオッチしてみた。

100kmコース 56分・・・・・700名

80kmコース  約6時間・・・300名

70kmコース  約12時間・・550名

55kmコース  約4日・・・・・550名

35kmコース  約5日・・・・・100名

現在、エントリー開始丸7.5日目にして芭蕉苦行75kmコースだけが受付中となっているが、もう時期完売となるだろう。

しかし、一番きついコースで一番エントリー枠が多い100kmコースが最初に無くなるとは・・・

今年、エントリーを逃してしまい来年参加を考えている方は、目安としてお役く立てください。

今年の募集参加者数は2700名。

各コースのスタート時刻と人数配分は以下の情報となっている。

◆各コースのスタートスケジュール

 7:30~ ヒルクライム100スタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)700名
 8:00~ チャレンジ70スタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)550名
 8:25~ 那須DAKE80スタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)300名
 8:40~ エンジョイ55スタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)550名
 8:50~ 芭蕉苦行75プラススタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)500名
 9:10~ ファミリー35スタート
   (30人程度のグループ単位/1分間隔)100名

詳しくはこちらをご覧ください。

私の「那須DAKE80」は300名と少ない。 チャレンジ70より山岳が多い分大変なのに出発が後と云うのも変だ。

それだけ、体力に自信のある人だけが走るコースだと断定しての事か?

まあ、レースじゃないので、自分のペースで走って各エイドのお楽しみメニューを楽しみながら走りたい。

でも、途中のチェックポイントは「八幡」と「一軒茶屋」で、通過時間での足切りだけは避けたい。

早く練習走行したいのだが、今週も土日とも何かと予定が入っていて走れるか? ちょっと難しそうだ。

足がウズウズして仕方がない。


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モグラ退治2017

2017-04-21 22:00:29 | 住まいの情報

昨年の6月位から家の庭に居座ったモグラ。 年末にも一度ブログした。

過去の成功体験から良いと思われる事を全て行なったが、今度のモグラには何一つ通用しなかった。

水攻め、爆竹、電子ブザー、筒の捕獲器、トイレ用ショウノウ、風車、漂白剤、忌避剤。

どんだけ、金を使ったろう。

4年前のモグラは爆竹で居なくなった。

3年前のモグラは電子ブザー(定期的に土の中に刺した筒の中のブザーが鳴り響くタイプ)で居なくなった。

その後2年間も、なりを潜めていたのだが・・・

ところが、昨年のモグラはどんな事をやっても、それをあざ笑うかのように、その装置の僅か10cm位のところに穴を掘ったり、漂白剤を流し込むと「こんな臭いもん、どけろ」とばかりに、漂白剤の匂いの土を全部掘り出して普通以上に小高い山を造りやがる。

半端無く凄いモグラだった。

最初は、殺したくないのでとにかく居なくなる様な事で対応していたが、毎日朝起きると芝生の上にてんこ盛りの土の山がそびえ立っていて、排出された芝生の下の土は、半年で何と一輪車3杯分。

いささか限界になった。

年末から年明けに掛けてバネ式の罠を仕掛けるタイプの器具を2種類買って試したが、3回も動作しているにも関わらず、一度も掛かった事は無かった。

ところが、2月に入ると全く姿が見えずに、逆に物寂しい気持ちになった。

今週の月曜日、2か月振りにポッかり穴が開いているのを発見。

何処からか来て、庭の土の中に入った形跡があったが、もう今日は金曜日だと云うのに、全く動きが無い。

昔の穴が、雨で単に空いただけなのだろうか??

でも、2月の初めにモグラの本を買って、とことん研究してやった。

その本は、これだ!

モグラは、よく農作物を食べて被害を出すとも聞くが、全くのガセらしい。

この本によればモグラは完全肉食で、ミミズと昆虫の幼虫しか絶対に食べないらしい。 農作物がかじられて被害が出るのはモグラの開けたトンネルをネズミ等が利用して畑の作物をかじるのが本当の話しらしい。

活動時間も正確に決まっていて、一日3回の食事時刻も正確らしい。

思い起こすと正しくそのとおりで、その時間になると土がもぐもぐ掘り起こされる。

また、この著者の先生も多くの撃退グッズを試したが、全く効果は無く有っても極限られた範囲でしか無かったと語っている。 全くそのとおりだ。

居なくなる要因は、その場所のミミズを食い尽くして居なくなった時らしい。

すごい大食家で、体重の半分くらいの量を喰わないと餓死してしまうらしく、筒の捕獲器に掛かっても気が付かないでいるとすぐに餓死してしまうらしい。

この本には、モグラを捕獲するとっておきの方法が紹介されていて、なるほど・・・・・・

これぞ凄ワザだー! 的な。

でも、この本を購入したと同時位に居なくなったモグラ。

人間の考えを察知する能力でもあるんだろうか?

今度来たら、絶対に捕まえてやる。

あーッ! でも、昨年半年できっと1万円くらい費やしたなぁ。 どっからでも来いや!

モグラ―おもしろ生態とかしこい防ぎ方
クリエーター情報なし
農山漁村文化協会

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カエルの季節2017

2017-04-18 20:58:17 | 季節

前回ブログで、「田んぼに水が入ったのにカエルが泣かない」と書きましたが、今日始まりました~ ゲコゲコが・・・

一条工務店の家の中に居たのでは防音効果が高いので殆ど聞こえませんが、外は大賑わいです。

以前のブログを調べて見ると、田んぼに水が入ったのが今年は特に早かったみたで、例年は20日前後で、遅いと4月末だった年も有ります。

農家の方はどのような判断で水を入れているのでしょうか?

それと、季節の話題と云えば、ウグイスの声もこの季節物で、今年は先日4月16日(日)の朝初めて聞きました。

5月後半に入るとカッコーですね。

沢山の生き物から季節を感じる季節です。

こんな季節に自転車で野山を駆け回るのは気持ちが良いものです。


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ミントンのコーヒーカップでティータイム

2017-04-16 12:07:57 | 生活

東京都内の会社近くの桜の満開から1週間を過ぎ、我が家周辺もかなり春めいて来た。

昨日、今日と朝から穏やかな春の陽気。

朝食のあとウッドデッキでコーヒータイムの季節となった。

春の朝日は気持ちが良いね。 最高の気分になれる。

3月に買ったSONYのハイレゾスピーカーでJAZZを聴きながらのゆったり時間は、心身のリフレッシュに最高。

ところで、今年の3月27日の結婚記念日の話題は先日ブログしましたが実はもう一つあって、今までのキッチンマットが薄くてスリッパを履かない我が家なので長時間キッチンに立っていると足が疲れるので、厚めのマットを記念に買った。

何気なくネットで見ていて柄が良かったので注文したのだが、届いてから良く見たらミントンの製品だった。

翌日、妻が「コーヒーカップと同じ柄だね」と云うので確認したら、同じ花の絵だった。

ミントンはイギリスのメーカーだが、花の絵に特徴が有るとは知らなかった。

コーヒーカップはおそらく20年位前にペアで買った物で、気に入っていてずっと使い続けている。

ふと、今でも手に入るのだろうかと気になって調べてみた。

私の使っているカップの柄は「ミントン ハドンホールトレリス」と云う名前の柄で、格子の模様が「トレリス(格子の模様)」らしく、最大の特長になっていて、メリハリを出している。

しかし、現行で販売されている商品は既にモデルチェンジしていてこのトレリス模様の入った物は現在一切売られていない事が分かった。

でも、Yahooオークション見たら中古品でありました。

それに我が家のペアカップは青色だったのですが、赤系も有る事がわかりお客さん用にあと4客買って全部で6客にしたいと思い、オークションに登録して2人の方から落札して集めた。

この格子模様が有ると無いとでは、イメージが随分変わる。

内側も素敵な絵柄が書かれている。

コーヒータイムのあと、周囲を散歩して来た。

一気に花盛り。

河原には野生の菜の花が満開。

今年のタンポポは何故かみんな茎が短い。

田んぼには先日水が入った。

例年なら、水が入るとその夜からカエルがゲコゲコ始まるのだが、これも何故かなりを潜めている。

例年より寒いのだろうか?


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那須高原ロングライド2017 立哨ボランティア改め参加決定-2

2017-04-16 10:41:31 | サイクリング

先程確認したら、80kmコースの「那須DAKE80」も予定数終了してしまいましたね。

早いですね。

まだ、75kmコース以下は受付中になっていますが、どんどん枠が無くなっていると思うので、早めの登録が必要ですね。

芭蕉苦行コースも昨年結構人気あったので、これも意外と早く無くなるような気がします。

でも、コース紹介の画面に掲載されている「那須DAKE80」の標高差データが「329m」となっていますが誤りですね。

標高差1250m、獲得標高1556mですね。ファミリーコースのデータが誤って記載されてるみたい。

何時も私の家から那須山に向かう時にはもっとありますけどね・・・。

一人、モクモク走り続けるのと違って、沢山の人達と走るのは楽しいだろうし、力の出具合も違うと思う。

でも、やっぱり那須山を自転車で登るのは何度行ってもキツイ。

あの、「悪魔おじさん」が赤いママチャリでしかも人より早く登ってしまうというもっぱらの噂には驚くが、実際その様子をこの目で確かめてみたい。 「赤」と云えば火星人かも知れないし・・・・

でも、あまりペース上げすぎると足が売り切れてしまうので、やっぱりある程度は何時ものマイペースで行く必要がありそうだ。

・・・・と、今から何やかんやと当日の事を考えてしまう。

早く走りたいものだが、天気だけは今から予想が付かないので心配だ。

2年連続で快晴に近い晴天でしたので、今年もその流れで晴れてほしい。 

7月9日ですから天気良いと暑いけどね、立哨ボランティアで日陰の無いところで一日立っているよりは、走っていて暑いのは何の苦にもならない。

基本、普段のライドでも雨の日は絶対乗らないので、雨が降ったら雨具の用意が無いので困ってしまいそうだ。

ここだけは、当日までに考えておこう。


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那須高原ロングライド2017 立哨ボランティア改め参加決定

2017-04-15 20:58:34 | サイクリング

これまで立哨ボランティアで参加して来た那須高原ロングライドでしたが、私の記憶では7回目となる今年初めて走る事にしました。

エントリー受付は本日の16:00からだったのですが、マツさんから頂いた以前ブログした「こだま食堂」というラーメン屋さんが「人生の楽園」という番組で放映されるとの情報で、そこに意識が行ってしまっていてその番組が終わった18:30になってハッと気が付いてエントリーアクセスしようとしたが・・・・・

えーッ!

107kmコースは既に満員御礼により受付終了済み。

今までボランティア参加だったのでエントリーした事が無く、こんなに熾烈な参加枠獲得合戦が繰り広げられていたとは知らなかった。

ホームページの情報によると58分で受付終了だったらしい。

昨年に新設された80kmコース以下はまだ枠が残っていた。

これからでもまだエントリーできるので、忘れていた方は直ぐに申し込みましょう。

何時締め切られるかと心配しながら早速、80kmコースに申し込んだ。

コース概要の詳細はこちらにアクセス。

107kmコースと80kmコースは何れも那須山のロープウェイ乗り場の先の峰の茶屋まで登るが、107kmコースは一軒茶屋から板室経由となるところが違う。

板室に向かう南ヶ丘牧場の先の坂もきつですからねェ。 ロープウェイ乗り場の先まで登った後に更にきつい坂を登るのは、かなり体力に自信が無いと完走は難しいと思う。

そんな意味では、そんな選択が出来なくて本当は良かったのかも知れない。

70kmコースと80kmコースの違いは、つつじで有名な八幡からボルケーノハイウェイを登るか登らないかの違いだけ。

てっぺんの茶屋のエイドまで行くと、あの有名な「うなぎり」があるらしい。

はっきり言ってそれ目的で行くので107km走らなくても80kmコースで充分な訳だ。

70kmコースではそれは達成できないですから・・・・

今年は、3月中旬に扁桃腺が激腫れしてから、治った後も気管支が炎症をしていて未だに走り出ししていないので、早くトレーニングを始めないと80kmコースも完走できなくなってしまうかも知れない・・・・・。

頑張ろう。

ボランティア仲間の皆さん。 すみませんが、今年はよろしくお願い致します。


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五反田ー大崎 夜桜2017

2017-04-06 23:20:56 | 花便り

毎年変わり映えの無い記事ですが、今年も夜桜を楽しんだのでブログします。

昨年と違うのはKenさんが臨時で五反田勤務だった事。

私と同じ勤務地なので待ち合わせ時間のロスが無く時間が有効に使えた。

なので写真も昨年に比べて明るい。

 

今年も五反田から大崎に向かって目黒川を下って行く。

途中の橋から見ると、この辺は揃い踏みで満開になっている。

例年の如くスーパーで酒とつまみを買って途中のベンチで祝杯を上げた。

その後、キリンシティに向かう。

昨年は運悪く満席で入れなかったが今年は何時ものカウンター席に座れた。

 

私はテーブル席よりこちらが好きだ。

マイスターの働きが良く見えておもしろい。

再度ビールで乾杯。

でも、2年、3年前と比べるとちょっと泡が大粒。 以前は超ミクロの泡だった。

それに、泡の比率ももっと少なかったのに・・・・・?

最初は禁煙席に座ったが、Kenさんが喫煙者なので途中で喫煙席が空いたのでそちらに移動。

撮影の向きが変わった。

 

今日のつまみは2人でこれだけ。

でも、美味しいですよ。

ビールも各種ある。

このつまみで3種類のビール3杯とワイン1杯飲んで、お一人約3000円で本日終了。

8時を回っていたが、心配していた雨は降らずに済んだ。

中は満席なので、外の席もいっぱいだ。

今年の目黒川の夜桜も暮れて行く。


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五反田ー目黒 桜状況2

2017-04-05 21:03:09 | 花便り

前回の花便り記事は2日前の月曜日でしたが、今日から3日間気温が20度以上の予報ですから開花は相当進みそうです。

今日水曜日の状況報告です。

月曜日と比較してずいぶんと花が開きました。

先ずは月曜日に投稿した写真

次に今日の写真

大分変わって来てますね。

本数は少ないですが木によっては満開に近いものもありました。

全体的には五分咲でしょうか。

陽気も良い事から、遊覧船もかなり頻繁に往来してました。

水上から眺める桜はきっと覆い被さるように見えてさぞ綺麗だと思います。

今日は散歩がてら目黒雅叙園脇のカレー屋さんでチキンカレーを食べました。

何度食べてもとてもスパイシーで美味しいです。

テーブルの傍らで、何か煮込んでいるのですが、とても美味しそうだったのでこれもgetしました。

結局カレーの中に入っているチキンと同じものだったみたいですが、これはこれでとても美味しかったです。

ここの角の桜は毎年一番先に満開になります。

人出もかなりあります。

明日以降の天気が良い事を祈ります。


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