nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

サヤエンドウの初収穫

2024-04-22 08:03:57 | 家庭菜園
春の香りと云えば・・・
そう、サヤエンドウです。
昨年の倍くらい植えました。


この中にはスナップエンドウの苗も混ざっていて、実が成ってみないと分かりません。

これは、サヤエンドウですね。


一番大きいのはスナップエンドウで、普通サイズの物の中でも実の存在がはっきりしないものが中央にありますが、それもスナップですね。

まあ、こんだけあれば一食分のおかずになります。
早速、妻に作ってもらいました。

自家製キャベツとサヤエンドウ+スナップエンドウの醤油砂糖の油炒め。
もう、エンドウの良い香りが立ち込めます。

こちらは私が漬けたキューリと自家製キャベツの塩揉み。

それと、買って来たウドのキンピラ。

夕食のおかずはこんだけ+味噌汁です。
日本人だなぁ~。

ヘルシーな健康おかずです。

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玉ネギの不織布を外す

2024-04-10 07:48:35 | 家庭菜園
毎年玉ねぎは冬の間の寒波で霜柱が立つと、かなりの数が根から全部上に持ち上げれれてしまって気が付かないと枯れたり生育が悪くなります。

そこで昨年から冬の間、寒さ防止に不織布を掛けてあまり霜柱が立たない様にしています。
勿論定期的な監視も怠りません。


功を奏して今年は5本程度しか被害に遭いませんでした。
でも、直ぐに土の中に戻してあげたので大丈夫です。

もう霜柱も立つことは無いでしょうから外すことにしました。

アーチは取らずに紐を張って、大きくなった時に葉が通路側に倒れるのを防ぐことにしました。

サヤエンドウとスナップエンドウを見ると、幾つか花が咲いていました。

なかには既に実が付き出しているものもあります。


もうすぐ春の味覚が楽しめそうです。

ニンニクも今年は凄く成績が良さそうです。
こんなに大きくなったのは初めてかも。
20株あるので、150片くらい食べられそうな気がします。

その上には昨年末に誘引したバラが、かなり新芽を出しています。

芝桜も咲き始めました。
今年は2月くらいに鶏糞を撒いてあげたので、花が大きいです。


いよいよ多様な花々が咲き出しますね。

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ジャガイモ植え2024

2024-03-29 07:43:01 | 家庭菜園
今年のジャガイモ植えは畑の準備が遅れたので、3月25日に行いました。


丁度孫たちが小学校の春休みで毎日預かる事になっている初日で、ジャガイモ植を手伝ってもらいました。

そして翌日の26日は一日中雨で土の水分補給もバッチリ。
27日の状態。

穴無しマルチを被せます。


まだ、突然の遅霜に遭う可能性もあるし、地温も上がって芽も出やすくなるので、毎年こうしています。

芽が伸びて来るとマルチが押し上げられてもっこりして来るので、そこに穴を開けて芽を出してあげます。
その頃には気温も上がって霜の心配も無くなって来ます。

昨年は「男爵」と「きたあかり」を作りましたが、きたあかりは保存中の芽の出方が激しくて正月頃にはシナシナになってしまって、日持ちしなかったので、今年は男爵とメークインにしました。

過去の経験ではメークインは芽があまり出ず、3月頃まで普通に食べられる程保存性が良いので、またメークインに戻りました。
男爵はきたあかりとメークインの中間程度の保存性の感じです。

そうは言っても、昨年は沢山採れたので4月一杯くらいは料理に使えそうです。
今年も昨年と同じく一畝だけですが、収量がどうなるか楽しみです。

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昨年秋に植えたキャベツを初収穫

2024-03-23 08:22:40 | 家庭菜園
昨年9月に猛暑の影響で白菜苗が周囲の何処のホームセンターでも入手できずに、最後に行ったホームセンターでそのまま帰るのもシャクだったのでキャベツの苗を買って来ました。

その苗が大きくなってやっと食べられそうになって来ました。
青虫が付かないように蝶除けに防虫ネットを掛けてあります。

めくると・・・
ほら、売ってるキャベツみたいでしょ。
でも、確たる違いは完全無農薬有機肥料栽培だという事です。
自分で作っているので疑う余地はありません。


硬そうな外葉を外すと、ちょっと小さくなってしまいました。

早速、野菜炒めを作りました。

この中には
ニンニク、キャベツ、白菜、チンゲン菜、小松菜、玉ネギ、ニンジン、モヤシ
が入っています。
上記のニンジンとモヤシだけが購入品で、後は全て自家製野菜です。

白菜は種を撒いて育てましたが、アブラムシやアリの猛攻に有ったりして成長が阻害されたので結球しませんでしたが、野菜炒めにはなんら問題無しです。

チンゲン菜、小松菜はもう塔が立って来てしまいましたが、花芽も柔らかくておいしい限りです。

玉ねぎは最後の自家製の物で一番外側の皮が少し柔らかくなって来て中心にはもう青い芽が出掛かっていましたが、全く問題無く美味しいです。
ニンニクも芽が出始まっています。

また今年も沢山保存野菜が採れるといいな。

でも、このキャベツの外葉を一枚だけ入れてみましたが、全く硬く無くて捨てる必要なかったかも知れません。
次の球は、外葉も全部食べてみようと思います。

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玉ねぎの止め肥実施

2024-03-08 07:54:01 | 家庭菜園
既に3月に入っていますが、3月に入ったので玉ねぎの止め肥をしたいのですが、例年ではもう少し後で最後の肥料を撒いていました。
しかし、今年は暖冬ですし肥料を撒いた後に雨が降った方が肥料の効きが良いので雪が降る前日の5日に止め肥をしました。

予報どうりの雪が降って土が湿っていると思います。


中を覗いてみると・・・


撒いたペレット鶏糞が湿って膨らんでいます。

良く見ると、特定の穴に肥料が集中している個所も有って、あまりよろしくないかも知れませんが、毎年同じようにやっていて特段肥料過多で成長に影響が出た事は無いので大丈夫かなと思います。

ついでにニンニクにも止め肥をいれてあります。

ーーーー
2日前に降ったばかりの雪ですが、今朝はより一層沢山降って積もっています。
午後には晴れる予報です。


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ミニトマトのその後

2024-01-07 08:54:16 | 家庭菜園
12月10日にブログした青いミニトマトですが、赤くなった順にサラダの付け合わせやパスタに入れて食べています。

現在も着々と赤くなっていて、多分この先2月に掛けて食べられると思います。


因みに以下が12月10日のブログの写真です。


一部、カビが生えて捨てた物も数個ありますが、ほぼ食べて減りました。
こうして見ると、「アイコ」は赤くなってからも長持ちするので、捨てたもんじゃなさそうです。
アイコさん。過去いろいろ不満を云ってすみません。
今年もまた植えますのでよろしくお願いします。

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畑の様子 12月21日

2023-12-22 08:39:30 | 家庭菜園
今年は夏野菜が何時までも収穫出来ていたので、冬野菜の種を蒔くのが遅くなりました。

ホウレン草は食べる大きさになるには年明けになりそうです。


となりのカブのいくつかは程良く大きくなって食べられるだけになりました。

次はキャベツ。
やっと結球が始まった状況です。
これも年明けにならないと食べるまでになりません。


今年、大失敗の白菜です。
初期に赤アリに根をやられて、その後追肥をやり過ぎたのが原因でアブラムシにとことんやられて半数は枯れ、残った物も殆ど結球出来ませんでした。
まあ、葉っぱを食べるには結球しなくとも油炒め等でおいしく食べられます。


大根はとっても良く育ちました。
もう、半数は食べました。
そろそろ全数収穫して土に埋めないと凍結してしまいそうな寒さになてきました。


ネギは年中食べられる野菜ですが、やっぱり冬のネギの方がおいしいですね。


今年の5月に種を蒔いたネギも来年に向けて成長中です。


本日はネギ、大根、カブの収穫でした。

カブを使って、カブのトマトパスタです。
トマトソースの中にはカブが入っていて、小さい葉っぱは生のまま、大きな葉っぱは軽く茹でて添えました。


娘がお昼に食べに来ました。
「おいしかった」と、帰って行きました。

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ミニトマト最終収穫

2023-12-10 08:44:43 | 家庭菜園
12月に入ってから3~4回の霜が降りて、夏野菜は既に完全終了です。

ピーマンは先週、一回目の霜で完全ダウン。


小さい物も含めて全数収穫で大量に食べました。


そして、その後気が付けばミニトマトも葉が枯れています。

気が付かない内に沢山のトマトが落ちていました。


しかし、トマトはまだ沢山付いています。


数年前からこの最後のトマトを収穫して、完熟させて2月くらいまで赤くして食べています。
例年の5倍くらい多く収穫できました。

こうして見るときれいですね。

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ナスの最終収穫と初霜

2023-11-30 08:27:17 | 家庭菜園
なんか、先日も最後のナスの収穫したって書いたような・・・

そのブログの後もナスの木をそのまま放置していたら、またナスが成ってたので再度収穫しました。

かなり小振りではありますが、もうこれ以上育つ雰囲気では無いし、これ以外にも幾つか成っていましたが萎れていたので全数収穫してきました。

小振りとは言っても、前回に収穫したナスだって同じ程度の物でしたが、ぬか漬けにしたらとっても美味しく漬かったので、何の問題もありません。


今回も全部ぬか床に入れました。

----
ついに、今朝初霜が降りました。


今朝の気温はほぼ0度。
35分後に雪が降るって書いてあるし・・・
とは云っても降る様な雲は見当たりません。
晴れていて太陽が出ればぽかぽかです。


明日以降も氷点下予報です。

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家庭菜園状況 2023.11中旬

2023-11-19 08:05:26 | 家庭菜園
今の旬はやっぱり大根でしょう。

20本ありますが、既に4本食べたりあげたりしました。
大根は根の部分だけでなく葉っぱが大量にあってこれも全て食べられる超優れもので本当に助かります。
油炒め、野菜炒め、味噌汁、ぬか漬け、多様な食べ方で毎日食べています。


次はやっぱり白菜でしょう。
ただ今年は残念な状況で、例年の半分もありません。

夏の猛暑で苗が市場に全く出なかったので自分で蒔いた種からの白菜苗しか無く発芽率も悪く数が作れず、更に定植したあとアリの大群とコガネムシの幼虫に根を食われ更に半減。
大きくなって来たと思ったら今度はアブラムシの大群にやられてめちゃめちゃです。
これは多分、窒素分過多が原因かと思います。
それでも3日連続で水で洗い流してほぼ絶滅させ、希釈した酢とハッカ油を入れた水を噴霧して寄り付かないようにしてやっと復活を果たしました。
7株くらいはかろうじて食べられるかも。


それと、年中ありますが冬になると美味しくなるものと云えばネギ。

2年前に近所の方から3本だけ分けて頂いた分けつネギは、種から育てるのではなく株分けして行くので手間いらずで、1/10くらいになっていた株も11月に入って直ぐに株分けしてアッと云う間にこんなに大きくなってくれます。
全て収穫し切らずに10本も残せばまた10倍にも20倍にもなるので本当に助かります。
まあ、これだけあれば食べ切る事は有りませんが。


夏野菜もまだ頑張っていて、トマトは先日記事にしたとおりまだまだ成っていますが、ピーマンも衰えずに他人にあげる程成っています。


流石に生育は遅くなってるので、あまり大きくはなりませんが、柔らかくてとても美味しいです。


隣りには唐辛子がありますが、今年3回目の赤唐辛子の収穫もしました。


以前紹介しました乾燥方法で、電子レンジで最初の数回は800W1分で、後半は40秒加熱で直後に外へ出して冷ます兼、乾燥をして10回程度繰り返して完全乾燥しました。


あとはナスですが、ついに最後の収穫をしました。


全数、ぬか漬けにしました。
勿論、枇杷葉の入った特製ぬか床です。


ホウレン草とカブも順調に育っています。


3日前に定植したのは小松菜とチンゲン菜。
隣りの畝の白菜から大量の羽の生えたアブラムシが群がっていましたが、網に阻まれて中へは入っていません。
ただ、たった一匹のアブラムシも相手が居なくても勝手にメス化して数日で百倍にも2百倍にも増えたりするので良く観察して対処していかないといけません。

でも、小さいと水を勢いよく掛ける訳にも行かないので、予防に酢とハッカ油の希釈液を定期的に噴霧して寄り付かないようにしています。
家庭菜園で自分で食べる野菜に農薬を掛けるなんてすごく馬鹿げていますから私は絶対に毒は掛けません。
アイディア次第でいくらでも方法はあります。


来年物もあります。

ニンニクもとりあえず順調です。


玉ネギは今年は150個植えました。
そろそろ霜が降りる季節なので、不織布を被せました。
いくら寒さに強いと云え、ニンニクと違って植え付けが浅いですし球根部も小さいので凄い霜柱が立ってしまうと根全体が浮き上がってしまうので気が付かない内に枯れてしまう事もしばしばですから極寒な地域ではこんな対策が必要で、経験からの知恵です。


殆どが長期保存可能なネオアースです。
農家の方のハウス見たいでしょ。
棒は風でマルチがばたつかないようにするために置いています。
どうせ、春までは棒は殆ど使いませんからね。
すこぶる順調です。


最後はイチゴで締めくくりましょうか。
今年、大量に増えすぎたイチゴ苗ですが、猛暑で殆どが枯れたのでバッサリ整理して生き残った新苗の良さそうな物だけこちらに移植しました。


中央の苗には11月だと云うのに花が咲いて実が付いています。
来年春にはまた美味しいイチゴを沢山実らせてくれると思います。


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ミニトマトがおいしい!

2023-11-04 09:26:06 | 家庭菜園
ミニトマト、まだまだ成っています。

ただ、赤くなるのがかなりゆっくりになって来ました。
一週間に一回程度の収穫です。
そのためか、味が凝縮されていてとっても美味しいです。

例年だとそろそろ一発目の霜が降りる頃ですが、今年は暖かいですから、トマトももう少し踏ん張れそうです。

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ジャガイモの芽搔き

2023-11-02 07:41:19 | 家庭菜園
ジャガイモは収穫してから翌年まで食べる事が出来ますが、保管の管理を怠るとヨレヨレになって食べられ無くなります。

2か月に一回程度、全数確認して芽搔きをします。


全部で10箱程度ありますので、結構な数の芽搔きをします。
中には傷んでしまう物も出て来るので、早めに取り出して周囲の芋への影響を防ぎます。

新しくなったかのように見えますね。
また2か月後に会いましょう。


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雹の被害状況

2023-10-28 07:02:00 | 家庭菜園
先日ブログした雹が降った件。
翌日になって作物等も確認してみました。

家庭菜園の入り口にあるミニトマトは・・・
屋根が有ったのと、実がブランブランしていたのが幸いしてか、落ちた実は一つもありませんでした。

大根は強風で多少葉がもぎれた部分はありますが、大きな影響なし。


葉物野菜は、虫除けのためにネットを掛けていたので全く問題無し。

奥へ行くと・・・
ナスが大打撃。
実も、雹が当たって傷だらけ。
でも、食べるには何の問題もありませんが。

しかし、葉がぼろぼろ。

近くで見ると・・・

花はまだ咲いているものの、成っている実の数も減って来たし、成長速度もおそくなりました。
今回の雹で葉がボロボロになってしまっては、光合成もそろそろ限界の域かと思います。

もう5か月間充分食べさせて頂きました。

ミニトマトは霜が降りるまでは成長するので、霜が最初に降りたら全数採って、また家の中で熟成させて青い実も赤くして食べたいと思います。


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今夏の快挙ベスト3

2023-10-12 07:53:29 | 家庭菜園
そういえば、他の話題が多すぎて今夏の最大の快挙をブログするのを忘れていました。

それは・・・

第3位・・・
 キューリが9月18日まで収穫できたこと

第2位・・・
初めて作ったコロタン(メロン)が一苗だけで15個も収穫できました。
更に、目をつぶって噛みしめたいほどおいしかった。
最終収穫日も9月20日でその後熟成させるので10月2日まで食べられました。
最後の一個までおいしかったです。

第一位・・・
スイカの最終収穫が9月25日。


期間全収量はたぶん25個くらい。
最後に食べたのは10月4日


最後のスイカは完熟する前につるが枯れてしまったので甘味は少なったものの充分スイカとして食べれました。

流石に自分で作ったスイカを10月に食べられるとは思いませんでした。
収穫した数にも驚きです。

2位のコロタンも初めて作ったメロンで予想もしなかった収穫量とあの美味しさは忘れられません。

キューリも過去最長の収穫期間でした。

あとは、ナスも未だに沢山の実を付けています。
剪定栽培が良かったのか気候のせいか。
「秋ナス」と良く云いますが、何時まで食べられるのでしょう?

ここまで多くの夏の作物が快挙を挙げるのは、やっぱり猛暑のお陰かな?
来年はがっかりするかもね。

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秋冬用の畑の状況

2023-10-09 08:34:16 | 家庭菜園
秋と云っても、まだ夏野菜も畑にはいくつかあります。
その中でもナスは未だに食べ切れない程収穫出来ています。


この季節はシソの実の季節です。
今年は、枝豆の畑を少し休ませた隙に青紫蘇が森の様になってしまい、結局何も植えられずに今に至ってしまいました。

ナス料理には青紫蘇の葉は合いますから随分使いましたけど・・

冬に向けてはやっぱり大根でしょう。
種から育てました。
一冬分なんとかなりそうです。

先日もブログ書きましたが、白菜は猛暑の影響で苗が市場に出回らず、毎年苗を買って育てている人は入手困難で困っていると思います。

私は種を蒔きましたが、ある程度大きくなった苗に小さな赤い蟻が大量に根元に巣を作って半分程度の苗の根を食われて萎れてしまいました。
蟻にやられるとは夢にも思いませんでした。


予備に取っておいた苗を後から定植しましたが、育ちが悪いので多分結球できずに終わってしまいそうです。

そもそも、この場所はイチゴが有った場所でしたが、蟻が居た記憶はありません。
イチゴは整理して別な場所に移植しました。


この時期に植えるものと云えば、ニンニクです。
気温も下がって来たので10月2日に植えました。

ニンニクは密集して植えた方が根が競い合って大きく育つと云うので密に植えてみました。
結果は来年の4月以降ですからまだまだですね。

今、準備しているのは玉ネギです。
もう10日も前にポットに種を150蒔いたのですが、芽が全く出て来ません。
やっぱりトウモロコシと同じで、昨年買った種は発芽しないのかも知れません。
このままでは来年の収穫が出来ません。
ちょっと心配なので近くの園芸店で玉ねぎの苗の予約が始まったので150苗分を予約しました。

自分の蒔いた種が芽を出せばそれも追加で定植すれば良いし、玉ネギは毎日使いますから幾ら有っても良いですね。


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