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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

家を建てる時のノウハウ・・・アンテナ

2017-01-28 10:41:19 | 建て替え新築

この話題については、以前にも載せてありますが、ノウハウの総まとめとして再度載せます。

今でも新築住宅の屋根には八木アンテナが乗っているところが多いです。

八木アンテナの不安点について書いて見ます。

 

不安1:アンテナに落雷したと云う話は良く耳にします。

不安2:ステーなどの腐食による強風時にアンテナの倒壊の可能性

不安3:大型の鳥が停まって飛び立つ時の衝撃でアンテナの向きが変わってしまう可能性

不安4:メンテナンスのための高所作業の危険性

不安5:見栄えが悪い

 

これらは、私が旧家屋の時に実際に体験した事実に基づいています。

(落雷は、近所の家での話しですが・・・)

設計段階でこんな不安、悩みを一条の方に伝えたところ、平面アンテナを奨めてくれました。

軒下にあるため、雨も当たらないし機器の傷みも少なく、鳥などが停まる事もありませんし、落雷の心配も全くありません。

全ての不安材料を一掃して、シンプルな外観で申し分ありません。

私の家では、バルコニーの脇に設置したので、何か不具合が生じても手が届くところで作業が可能です。

些細な事ですが、知らなければ八木アンテナにする事になり兼ねないですから後で後悔する事の無いように、お役に立てればと思います。


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家を建てる時のノウハウ・・・階段

2017-01-27 23:30:06 | 建て替え新築

娘たち夫婦が家を建てたいと云いだし、ふと気が付いた。

今まで、このブログでは一条工務店の「家の性能」を軸として語ってきたが、家つくりの基本部分のノウハウも結構あるよね。

と言う事で、普段生活する上での「安全性」だったり「住みやすさだったり」の元になる物について書いてみたい。

私が家を建て替えた時に考えた注意点を幾つかあげて見たいと思う。

★最初は階段について。

家の設計で階段程、厄介な物は無い。

ちょっと位置を変えるだけで間取りが一変してしまいます。

私は間取りを決めるのに一番時間を費やし、苦労したのが階段です。

でも、「階段なんて役に立たない物に大きなスペースを取るのはもったいない」と云う人も多いです。

私は使わない部屋を増やすよりもずっと重要だと思っている。

それと云うのも、私は子供の頃実家の階段で2回も足を踏み外して痛い目に遭っているし、私の息子は実家が建て替えで新しくなり直線階段になった時、当時4歳くらいだったが私が2階に上がったので後を付いて来て、妻の声が下から聞こえたので振り向いたと同時に、15段付近から人形のように転げ落ちたのを目の前にして、階段程家にの中で危険な場所は無いと実体験を通して感じている。

お蔭様で、私も長男もバカボンのパパの如くにはならなかったので不幸中の幸いである。

でも、階段から落ちたのにはどんな大きな要因があったのだろうか。

私自身の踏み外しは、L字に曲がった階段の曲がり角が急な「らせん状の階段」で、内側の三角部分は階段として機能していない事が原因と考えている。

ちょっと考え事しながら降りて行って、曲がり角で左足がらせん内側の狭い個所に乗り、足が滑って落ちて、後頭部を激打し、涙がちょちょ切れる程痛かった。大きなこぶ(内出血)が出来たのを覚えています。

2回ともこのパターンでした。(そもそも、考え事しながら昇降する場所じゃないと云うならそれは危険な場所と認識をしての事でしょう)

さて、息子の場合には骨折などしなかったものの、直線階段の恐ろしさです。

一度転がり出すと、1Fの床まで止まりません。

だから、階段は中間で折り返すか、L字に曲がった方が安全です。

少なくとも半分の段数で止まってくれますからね。

それと、最初に云った「らせん階段」の危険を排除すれば、そこそこ安全な階段になると考えています。

あまりにも階段のスペースを「無駄」だと考えると、安全が損なわれます。

2Fに寝室があれば最低でも1日1回は階段の往復をする訳だし、私は少なくとも5往復は最低していると思う。

そんな危険な場所を軽率に見るのは如何な物かと・・・・

一条工務店のSASONタイプは17段と決まっていて、スペースを小さくしたい場合にはどうしても曲がり角はらせんにしなければならない。

でも、私の家はこれまでの経験から、安全優先で曲がり角を平面の四角い板にしてもらった。

その四角い板は、写真の様に2枚の大きな踊り場になる。

 

らせんにすると、この四角が三角形になる事になり、内側の三角の頂点に近い部分は、足の乗るスペースは無くなる。

安全性を考えない場合のメリットは、曲がり角で2段分もしくは3段、4段と多く出来、従って1F部分または、2F部分の上がり口や下がり口のスペースが広く出来る。 

または、別な用途のスペースをその分広く出来る訳だ。(1段分の奥行21cmなので、42cm分とか63cmのスペースが生まれる)

でも、それは「安全」を犠牲にしての事だ。

それを知った上でのらせんにする行為なら構わないが、何の考えも無く「何となく」とか「そういう家が多いから」なのであれば、階段の安全性向上について再考して見た方が良いと思う。


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CLTで木造高層ビル?

2017-01-23 22:02:56 | 建て替え新築

先日、TVを点けたらCLTと云う話題の番組をやっていた。

そりゃなんだい。

どうやら、杉の木などを縦横に張り合わせて作る合板の事らしい。

これまでも2×4等の柱などにも合板は使われて来たが、同一方向での合板だった。

それが、縦横に組まれた合板がCLTで、巨大な面積の壁も出来、耐火性能も非常に優れていて、木造ビルが出来るらしい。

既に認可も降りて、その材料を使ったビルの建築も初まっていると云っていた。

この番組の中で、愛知県にある某工場と言う事で紹介され、その合板を試験的に加工している場面が出た。

工場の入り口脇に一瞬0.2秒くらい写った窓枠。 紛れも無く一条工務店の窓枠だった。

番組の中で、住宅メーカーの名前は一切出なかったが、きっと一条の工場だったと思う。

日本の杉の木も伐採適期を迎えているにもかかわらず、なかなか利用されずにいて、海外の木材に頼っているのはおかしいとの事で、開発されたそうだ。

木材はCO2の削減にも寄与するし、コンクリートの高層ビルより地震にも強く加工も容易なため短期間でビルが建てられるらしい。

ちょっと値が張るらしいが、普及すればするほど価格も安くなるんじゃないでしょうか。

一条ならそんなチャンスを見逃すはず無いでしょう。

その内、きっとそんな木材を使った丈夫な家が造られるのも近いかも知れない。

CLTでググったら何故か石破さんが動画でCLTを説明していた。

興味がある方は、ご覧になってみてください。


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一条工務店の家 見学 i -SMART

2017-01-22 21:45:01 | 建て替え新築

今日は酔っぱらっているので、ドンドン話題が出て来るよ。

今日は、前から娘夫婦達が家を建てたいと云う話があり娘達が以前から複数のメーカーで検討していたが、今日は一条工務店のⅰ-SMARTの家の見学をさせてもらうと云うので私も一緒に同行させせてもらった。

私も5年前に一条にする判断の前に、既に実際に住んでいる家を見学させて頂いたが、それ以来初めてである。

自分の家も既に5組くらいの方に見学に来て頂いているが、逆の立場ってやっぱりワクワクする。

ただ、娘たちの希望はi -SMARTやⅰ-cubeと云った若者に人気のある家で、私もその分野の家を直接見た事が無かったので興味深々だった。

私の家は洋館SEISONというタイプの家なので、同じ一条の家に住みながら娘たちが一条の家を見学に行くのも変かと思ったがそうでもない。

見学させて頂いた室内は白を基調に明るい部屋で、若いエネルギッシュな人たちには好印象だと思う。

基本性能は同じなので、その点での不満は無く、あとはフィーリングの問題な訳だ。

今日見学させて頂いた家は30代の方で、娘達とあまり年齢差が無いだけに奥さんどうしで話も弾んでいた。

さて、娘たちはこれから他の住宅メーカーへの「お断り」を断行しなければならない訳で・・・? 本当に決まったんかい??

私も一条工務店の家ならば躊躇なく人に勧められる。

ただ単に自分が選んだ家だから薦めたいのでは無く、それまでの自分でとことん行ったマニアックな他社調査比較と、実際に家に住んでの実感からそう思える。

先日の年末には、既に定年退職した会社の先輩からも同じく娘さん夫婦がどうしても一条で家を建てたいと云うので紹介して欲しいとLINEが入って、どうやら一条に決まる様だ。

この先輩は昨年3月で定年退職をされましたが、会社に居る時には私が退職後に家を建てるなら一条が良いですよと昼休みなどに一条工務店の良さを散々話をしていて興味深々に聞いていたので、てっきり自分の家でも退職後に建て替えるのかと思っていたが、娘さん夫婦が家を建てるとは思わなかった。

そもそも、一条工務店は宣伝費は全く掛けずに口コミだけで5本の指に入る程大きく成った真の実力メーカーなので、裏切るような事は無い訳だ。

私の娘夫婦も、親が住む家の良さを知っているから、おいそれと他のメーカーの家に決められないのは当然だ。

私の、家に対するマニアックな評価は厳しいですからね。

そんな親が選んで、良い話はしても不満の一言も言わない家ならば、経験の浅い若者も安心できる訳だね。

娘達夫婦もこれから長い人生を一条の家で幸せに暮らしてもらえれば、親としても真に安心できる。

きっと、一条の家に決まるものと思っているョ???


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一条工務店の床暖房 凄いところ再認識

2017-01-05 19:23:53 | 建て替え新築

昨日のブログを書いていて、ふと些細な疑問が湧いてきた。

もし、今の生活に床暖房が無かったらどんな事になるんだろう?

どこの住宅メーカーにするか検討していた当時、一条工務店の私の担当の大畑さんも、全館床暖房についてアピールしていた点が幾つかあった。

1.家中どこに居ても温かい

2.足元から暖かいので室温を上げなくても温かくて省エネ

3.冷え性の女性でも、とても快適

4.エアコンと違って、風が無いのでほこりが舞う事が無く健康的

5.石油系暖房は部屋の空気を汚すけど床暖房はクリーン

それ以外にも探せばいくらでもメリットが出てくるが、もっと深刻な問題の解決に繋がるメリットが有った。

昨年の夏の夜を思い出した。

昨年の夏は、雨が多く吹き込む心配もあるし湿気も多い日が続き、当然夜寝る時には窓を閉め切ってエアコンのタイマーを掛けて寝る事が多かった。

しかし、昔からエアコンを点けて寝ると、よく眠れない事を何時も感じていて、昨年は何が原因なのか徹底分析してみた。

原因1.寝た後の温度の状態が暑かったり寒かったり不適のため目が覚める

原因2.一番静かな「静音」設定でもFANの音が気になって眠れない。(はっきり言ってうるさい)

意外と、FANの風切音による不快感は大きくて、子供の頃からエアコンや扇風機を止めた時のあの静寂さの安堵感でドッと熟睡に向かう経験は何度もしている。

これを読んでいる方々はどう感じるか分かりませんが、私の中ではこれはかなり影響が大きいですね。

これを解消するために考えに考えて、昨年の夏は凄く快適な眠りを得られた。

 

☆☆ 寝室のドアを開け、隣の私の書斎のドアも開け、書斎のエアコンを点けて寝る!! ☆☆

 

これが最高だった。

隣の部屋なのでFANの音は殆ど聞こえず静か、それに適度な涼しさと快適な除湿で、今までにない快適な夏を送った。

電気代が嵩むんじゃないかって???

以前のブログにも書きましたが、一条の家は断熱性能だけでなく24時間換気システムの熱交換効率が非常に高いため、1台のエアコンで家中快適な状態に出来ると云っても過言ではないくらいで、スイッチを入れてからあっという間にフル運転状態から平常運転になり電気代も驚くほど少なくて済む。

ましてや、夜間は更に効率が良く、寝室のエアコンを点けて寝た時と書斎のエアコンを点けてドアを開けて寝た時で殆ど目に見えるほどの消費電力グラフの違いは無かった。

 

さてここで、「エアコンのFANの音」、冬は関係ない??

 

冬、古い家の時はエアコンなんて電気代が凄い状態になってしまうのでもっぱら暖房はファンヒーターやストーブだったので、寝る時につけたまま寝るなんて火災が心配だし考えられないため、凍えながら朝を迎えていた。

では、最新の家なら深夜の暖房は不要?

幾ら断熱性能が良い家でも、24時間換気の他社の熱交換性能は、私が知っている限りどれほどの物なのでしょう。

恐らく流石に暖房が何も無い状態では明け方の寒さは家の中まで影響するでしょう。

寝ていて、頭や耳が冷えて眠れないなんて以前の家では当たり前だったけど、そこまで行かなくとも夏同様にエアコンで暖を取りたくなるのではないでしょうか?

そこで、やっぱりエアコンのFANの音が安眠の妨げになる事が容易に予想できる。

実際、冬の旅行で宿で寝る時に、寒いと一晩中エアコンをかけて寝た経験も何度も有るけど、やっぱりいつもうるさくて熟睡できなかった記憶ばかりだ。

 

「床暖房」なら、

・音も無く、一晩中安眠できる。

・寝室にほこりが舞い上がる事も無く、風も当たらない。

・朝トイレに起きたってトイレまで素足で行ける。

・プラス、各ブロック毎に24時間分の温度管理が簡単にできる。

・スリッパを必要としないので、擦れてフローリングが痛む事が無い。(私の家ではスリッパは履きません)

 

これはやっぱり、エアコンの比ではない。 云って見れば「一石十鳥」てな具合だ。

今更ながら全館床暖房の快適さの凄さを再認識した。

こんな全館床暖房を低価格で提供しちゃうんだからやっぱり一条は凄いと思う。

同じ電気を使うならこんな使い方の方が格段に良い。

特に床の冷たさはエアコンではどうにもならない領域だと思う。

一条の全館床暖房について気になる方は、違う視点で以前のブログでも書いているので、参考になればどうぞ。


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新春の住宅展示場訪問

2017-01-03 21:52:17 | 建て替え新築

私の娘たち夫婦も家を建てたいと云う事で、昨年から住宅展示場へ良く足を運んでいた。

親の家が一条工務店の家でその良さを知っているため、なかなか他のメーカーには決め辛いところが有るようで、予算とのにらみ合いが続いている様だ。

そんな折、暮れの新聞広告に近くの住宅展示場で新春の展示場祭りを開催しているとの事で、昨日サイクリングから帰って来た後遊びに行って来た。

一番左が一条工務店で早速顔出しをし、何かと最新情報を聞いて来た。

 お茶を出してくれると云うので、それを待つ間何時もの室内見学。

他のメーカーは必ず玄関にはスリッパが置いてあるが、流石に一条工務店は全館床暖房が売りなので、スリッパは無い。

でも、他のメーカーはエアコンを利かせているため余計に顔付近の温度と足元の温度差を実感してしまうし、スリッパを脱いで床に足を下すとやっぱり冷たさが靴下越しに分かる。

一条の展示場はやっぱりどの高さでも暖かくて柔らかな暖かさを感じる。

冬はなお更、その優位性を感じてしまう。

 娘たちも、頑張って一条の家に住んでもらいたいものだが、なにせ自分も震災の被害で予定外の建て替えをしたため、応援する事が難しく本人達の頑張りに期待するしかない。

中途半端な家を建てて、ずっと不平不満を感じながら住むより、ちょっと努力して住みたい家に住んだ方が良いに決まってる。

若いので35年ローンも可能だし、現在のアパート代だってそれなりの額で大差ないし、10年、20年後にその額の価値は下がって行く訳だけどアパート代はその時代の相場として上がって行く事も考えたら、今苦労して良い家を建てれば後には楽出来る訳だね。

 ただ、若い人はどのような家でどのような間取りだと生活しやすいか快適かを見極める事が出来ない人が多い。

家も2軒建てれば最高の家になると言われますが、若い人ほど時間を掛けて研究して建ててもらいたいもです。

私は、この地に中古住宅を買って22年住んで季節毎のこの地の風の向きや日当たり具合、景色など充分に感じ取った中で建て替えを余儀なくされたため、全く不満の無い間取り、窓の配置など短い期間で自ら設計までしてしまった。

でも実は、暮れのお掃除で机の中を整理していたら、45歳の時に「自分の欲しい物」として「自分で建てた家」と書いていて、粗方の間取りまで書かれたメモが出て来た。 しかも、ハンカチに綺麗に包まれてあった。

思い出せば、確かに帰りの電車の中で時間つぶしにそんな物を書いた気がする。

そんな長期に渡る思いがあって、頭の隅では無意識に何時もどんな家が「良い家」なんだろうと考えていたのかも知れない。

だから迷いなく間取りも出来たし、そこに一条工務店という、最も基本的な快適住空間を叶えてくれるメーカーと出会って今がある。

家の外観やカラーリングも凄く気に入ってるし、何てったって全館床暖房でしかもこの省エネ性には文句の云いようがない。

夢を叶えると云うのはそれなりの想いがあって、それを継続する事で自分の周りの環境が自然と整って行くんだと思う。


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玄関タイルの割れ修理

2016-07-13 21:11:42 | 建て替え新築

6月で築丸4年となった。

5月の連休あたりに、玄関前ポーチの側面タイルが1枚割れているのに気が付いた。

見た感じ、犬走り側のコンクリートが膨張して押されて割れて飛び出た感じだった。 割れた破片を幾ら引っパっても取れる状況では無かった。

割れた先端は鋭く尖っているので孫が触って怪我しても困るので、コンクリート用の接着剤で隙間を埋めておいたが、先日見たら接着剤の肉厚が無くなってまた開いていた。

これはまずいと思い、一条工務店さんに相談したところその部分だけ張り替えをして直せると云うのでお願いした。

それと、2年前に平面側のタイルも縦にひびが入っていて最初は2cm位だったのが1ヶ月位に20cm位にひびが拡大して、今では30cm位に伸びている。 水分が浸み込まない様に似たような色の塗料で保護しておいたのだが、この機にそれも交換してもらう事にした。

先週の金曜日に職人の方が来て直してくれた。

さすが職人技だ。

綺麗に交換して元通りになっていた。

側面の天板との繋ぎ目が斜めになっている様に見えるが、これは水が溜まらない様に天板が元々斜めにしてある物で、修理前と変わらない。

お蔭で、雨が降ってもタイルの上に水溜りは一切できない。

それと、平面部分のタイルも張り直した形跡は全く分からない状態で交換されていました。

この写真は交換翌日の土曜日に撮ったものですが、雨で目地のコンクリートが流れない様に養生してあって、丸1日経てば大丈夫だと聞いたので、日曜日には剥がしました。

一応、家の引き渡しの際に予備のタイルと屋根瓦それぞれ5枚づつ頂いていたので準備しておいたのですが、一条工務店さんでも念のため用意して頂いた様で、私のタイルはそのまま残してありました。

こんな細かな事でも、直ぐに綺麗に直してもらえるなんて、やっぱり一条工務店さんは頼りになって安心感がある。

ありがとうございました。


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バスルームの鏡の水垢取り

2016-05-04 21:27:19 | 建て替え新築

前回ブログに続いて家のメンテナンスの話題です。

バスルームにある鏡は、新築以来年々見えづらくなって来て最近特に気になっていた。

そう。 水滴の跡が無数に白く残っていて変に水を弾くので、石鹸水を掛けないと殆ど鏡としての機能を果たさない。

今日は朝から天気が悪かったので、外の仕事が出来ないのでじっくり観察してみた。

下の写真を見ると鱗(うろこ)状に白くなっていますが、鏡の下の方はもっと密度が高くて凄い状態になっている。

ネットでも沢山情報を集めてみた。

水垢と云えば水道水に含まれるカルキ分やカルシューム分等のアルカリ成分がガラスに強力に付着したものなので、一般にはクエン酸などの酸性の物で落ちやすくなると言う事になる。

何処の家庭にもある物なら「お酢」なんかも同じ効果が得られるらしい。

早速試して見た。

ティッシュペーパーを張り付けて酢とクエン酸で別々に湿らせて2時間程置いてみた。

確かに多少薄くなった様な気がするが、綺麗になる事は無かった。

また、酢とクエン酸では酢の方が薄くなったように見えたが、大きな差では無かった。

なお、酸性の液体は金属などを傷めるので、ティッシュから液が滴り落ちない程度に湿らせた方が良い。

この状態で、車用のコンパウンドをタオルに付けて試しに擦ってみたが、幾ら擦っても完全に白い輪っかを消す事は出来なかった。

白い鱗部分を爪で擦ると、かなり凹凸になっている事が分かる。

ここで、思いついたのがカッターの刃で削ったらどうなんだろう。

その前にガラスの硬度と他の物質の硬度を調べてみた。

http://www.asahi-net.or.jp/~jh3m-fjym/katasa/katasa.html

ガラスの硬度は「5」、カッターの硬度は同等かそれ以上みたいだ。

試しに廃材のガラスをカッターの刃の先端で強く気切りこんでみたら、確かに傷が付く。

でも、それは切る目的で刃を縦に引っ張るから傷が付く訳で、ガラスの平らな面に刃を横にスライドしても傷が付く事は無かった。

その実験結果からある程度確信をもって鏡の表面の白い鱗部分に試して見た。

力をさほど入れなくても、見事に白い粉となってカッターの刃に付着して、数回擦っただけで白い鱗は綺麗に取れた。

その粉を手で拭ってみると、一部分だけでもこんなに取れていた。

ただし、やっぱり鏡が傷つく恐れが無いとは言えないので、力を入れたりせずに少しずつ白い鱗を削り取って行くべきだと思う。

慎重に10cm四方位をやってみたが、鏡に傷が付く事は無かった。

カッターの刃を横にスライドする時に白い鱗状のものが残っているとザザザザと手に感触があるが、無くなると滑るように動くので鱗が落ちたかどうか見なくても分かる。

更にネットで調べて行くと、アルミ箔で擦ると綺麗に取れると言う情報もあった。

アルミの硬度は3以下らしいので、ガラスより柔らかい。

確かにアルミ箔を丸めて擦ると取れるが、結構時間が掛かる。

そこで、酢を少し付けて擦って見ると、それなりに綺麗になった。

正面から鏡を見ても、もう殆ど鱗状のものは見えないが、斜め横から見てみるとうっすらとまだ鱗の輪郭が残っていた。

カッターナイフの刃で落とした方は綺麗に無くなっていた。

この2通りの方法を適時使って、鏡は全面綺麗になった。

最後に水を上から流すと水はセロテープを剥がすが如く綺麗に流れ去って水滴は一切できなかった。

これって凄いね。

新品の時ってこんな状態だったのだろうか? 殆ど記憶に無い。

下の写真見ても白い鱗は完全に無くなってるでしょ。

全面をここまで綺麗にするのに2時間位掛かった。

暫らくは綺麗な鏡で髭剃りをすることが出来そうだ。

でも、鏡によってはこんな事しちゃいけない物もあるかも知れないので、真似は自己責任でやってください。

午後は天気が良くなったので、スイカの苗の植え付けと庭や畑周りの雑草の除草を行ったが、気が付いたら7時になっていた。

いつの間にか日が長くなったものだ。 妻に言われなければ気が付かずにまだ仕事を続けていた。

明日は除草の続きと、先日の庭木の剪定が途中なのでそれも終わさなければならいし、サイクリングも行きたいし今日は早く寝よう。

マツさん。星見にお付き合いできなくてすみません。

コメント (6)
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バルコニーの手摺りメンテ

2016-05-02 22:03:04 | 建て替え新築

一条工務店で家を建ててもう時期丸4年になる。

昨年の梅雨の時期にバルコニーの白い手摺りの影の部分を見たら、あおこが発生していた。

それを機に手摺り部分のメンテナンスをするようになった。

連休中は、沢山のやらねばならない事があり、毎日大忙し。

今日は朝から手摺りは勿論、バルコニーの徹底的な掃除をすることにした。

床は時々デッキブラシで洗うのだが、良く見るとタイルの表面も結構汚れていたので、昨年買った高圧洗浄機で洗ってみたが、予想以上に綺麗になり満足。

でも、意外と大変なのが手摺りの掃除。

日陰部分には前述した様に昨年程では無いにしろあおこが発生していた。

最初は古い歯ブラシで丁寧に落として行ったが、もしかすると落としたあおこがまた増殖したりするのかもと思った。

そこで、昨年のエアコン掃除で活躍したスチーム掃除機なるものを使って、あおこを熱で撃退すると共に隙間まで綺麗に掃除をした。

最後に車用の液体ワックスを塗って掃除完了。

午後3時まで掛かった。

綺麗になったでしょ。

車の塗装と同様なものだと思うので、時々はワックスを掛けてあげないと塗装が痛む可能性があると思いますので、注意しましょう。


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防犯センサーの電池交換

2016-02-22 22:02:52 | 建て替え新築

早い物で、家を建て替えてから既に3年半になりますが、一条工務店の家は各窓に防犯センサーが付いてきます。

このセンサーで異常を検知すると、集中監視装置が作動して爆音的なブザーが鳴り響く事になります。

3年以上も経つと、電池の減りと云うよりは液漏れが心配になってきます。

昨日ケーズ電機に寄ったら、液漏れ10年保障(買った電池は2024年7月までの推奨使用期限となっている)となっているmaxcellの「ボルテージ」と云う電池があったので買って来た。

12本パック+2本(限定増量)で14パックの物を2パック買って来た。

実際家の窓がいくつあるのか数えた事無かったのだが、28本もあれば足りるだろう・・・・

一つ一つ交換して行った。

全部で24本交換した。 4本残りで、ぎりぎり足りた。

交換した電池もまだ使えそうなので、リモコンやら何やらの単4電池として使っていこうと思う。

これで、暫らくは交換せずに済みそうだ。

ブログに残しておけば、何時交換したのかも分かるしね。


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一条工務店の家 3年間居住の結果(総合編)

2015-11-22 23:35:43 | 建て替え新築

住む上で特に影響が大きな床暖や断熱性能等の項目については、シリーズ前回前々回のブログで詳しく感想等を紹介しましたが、残りの部分についてはまとめて一挙公開します。

なお、関連する過去ブログにリンクを貼っておきますので、詳しく知りたい方はクリックしてご覧ください。

 

【1】 窓

 窓が無い家はありません。でも、窓は熱を逃がしやすく折角の断熱性能を損ねてしまいます。

でも、一条の窓は以下の利点があり、3年間恩恵を実感しています。

 

①ペアガラスの樹脂サッシで、ガラスの間の空間にはアルゴンガスが注入されていて、真冬の外-3度でも内側のガラス表面温度は+8度もあり(その差11度)、凍りつく事も無く室温を保ってくれ、この3年間暖かな冬が過ごせました

 

因みに、この樹脂サッシの省エネ建材等級は最高位の「四つ星」です。

②メンテナンスフリーの光触媒ガラスで、3年間一度も窓ガラスの外側を掃除したことは無いのに、何時もほこり一つ無いきれいな窓でした。

ただし、バルコニーへの出入り口になっている吐き出し窓は、ひさしから少し奥まっていて雨に当たらないのでここだけは時々水を掛けます。

 

要は、鳥の糞もカエルの糞もほこりも花粉もぜーんぶ光触媒のお蔭で雨が当たると流れてきれいさっぱりと言う事なので、雨が当たらない窓は水を掛けてあげないと、どことなく埃っぽさが残ります。

単なるガラス窓の様に擦ったり磨いたりする必要は全くありませんでした。

それと、室内側は車のフロントガラスと同様に何となく白っぽくなったりするので、年に1度くらいは少し湿らせたタオルと乾いたタオルで交互に拭いてあげると断然透明度の良い窓になります。

 

③Low-Eガラスで金属が含まれているので、外からは光ってしまって部屋の様子は覗き込まないと良く見えないくらい視認性が悪く、安心して暮らせました。

 

また、Lo-Eガラスは紫外線も大幅にカットしてくれるので、室内の窓際の装飾品や畳、障子等も3年経っても殆ど日焼けがなく、まだまだこのまま使えそうです。

 

総合的に、冬でも窓の露付きが無く、黒カビの発生も皆無なのでとても健康的な生活を送ってきました。

 

【2】 バスルーム

 よく、水回りは痛みやすく大変だと聞きます。 

実際、古い家はやはり風呂、台所回りの傷みは激しかったです。

ここは、ユニットバスと言う事で他メーカと見かけ大きな違いは無いかもしれませんが、湯船の断熱性能についてはとても良いと感じました。

体の不調で、家温泉気分で朝から何度もお風呂に入った事もありましたが、使った分だけお湯を追加することで夜まで入れたのには驚きました。

 

また、洗い場の床も水が玉にならず水切りが良い構造になっていて早期に乾燥するためカビが生えにくく、3年間で1mm程度の点状の黒カビを3回発見したことはありますが、浴室内の何処を見ても未だに黒カビに汚染された場所は全くありません。 

 

ただし、「防カビくん」と云う銀イオンのくんえん剤を定期的に使っている事も一因かも知れませんが、何はともあれ今後もカビが生えない自信はあるので何時までも清潔に使えると思います。 

 

それと、年に一致度アルコールでの天井掃除も効果を上げているかも知れません

皆さんもカビは生えてから掃除するのではなく、生えない様に予防しましょうね。

 

【3】 天井埋め込みJBLスピーカー

 音楽が好きな方にはお奨めの逸品です。

3年間、休みのティータイムにはゆったりとしたJAZZの音楽でリラックスタイムを楽しんでいます。

天井に埋め込まれた 5.1CHサラウンドスピーカーは、音質も非常に良くリビングの部屋全体に優しく音が広がってとても良い感じです。

 

私は、ONKYOのアンプを使っていますが、PCやスマホ、TVとの相性も良く、音も満足しています。

  

【4】 一条オリジナル据え付けTVボード

 このTVボードには沢山の収納庫があり、小物が全部整理できるので、リビングがとても広く使えるしスッキリ収納で見た目とても綺麗です。

 TVは70インチくらいまで入るので、これからの4K時代のTVの大型化にも十分対応可能です。

 

注意点は、今は使わなくても設計の段階でアンテナ線や電源コンセントだけでなくLANケーブルなどの配線もTVボードの後ろに設置しておくことですね。

LAN配線もカテゴリーと云う扱えるデータスピードの異なる線があるので、その時代で最高のカテゴリー番号の物を使うよう指定した方が良いと思います。

LAN配線も自分で設計して工事をお願いしたので、全く不満なく使っています。 工事費はちょっと高いかも知れませんが、後から工事できませんから頑張るしかありません。

 

TVボードだけではありませんが、コンセントは各部屋共に大目に設置した方が良いですよ。

昔の家と違って、壁の中は断熱材のEPS材がしっかり詰まっていますから後から壁の中に配線を通す事は不可能ですから。

こちらも、基本コンセント以外に充分に増設したので、3年間使っても一度も不足を感じた事がありません。

 

【5】 TVアンテナ

 一条の方に普通の八木アンテナは落雷が心配だから何とかしたいと相談した時に、平面アンテナを奨められ夏の雷雨時期でもとても安心していられますし、屋根にアンテナが無いので外見上も良いですし屋根の上に上がってメンテナンスする必要も無いので、とても満足しています。

 

特に「雷の通り道」と呼ばれるような地域の方には超お勧めです。

 

【6】 基礎

ひとたび家が建ってしまうと見る事できないし、忘れがちな基礎部分ですが地震が起きる度、基礎部分の造りの良さを思い出し安心して居られます。

基礎の各角部分の重厚さや縦方向の柱をしっかりと基礎と繋ぎ合わせる「ホールダウン金物」も充分に施工されており、安心感は倍加してこの3年間幾度の地震が来ても安心して暮らせました。

 

【7】 収納

 一条の押入れは引き戸では無く全て中央を手前に引っ張って横にスライドする方式で、引き戸だと半分しか間口が取れませんが、こちらは間口を大きく取れるため物の出し入れが非常にスムースで助かっています。

それと、私の書斎には大きな本棚を付けて頂きましたが、市販の本棚だと本をびっしり入れておくと1年くらい経つと中央付近が下に湾曲して来ますが、3年経っても全く湾曲などせずしっかりと本を収納できています。 私の場合、単行本よりB5サイズやA4サイズの本が多いので、その重量たるものかなりの重さになるので心配でしたが、今後も全く問題なく収納しておけそうです。


【8】 床

床暖房の話題の中でも触れましたが、床が非常に丈夫でピアノ等も何の補強もせず安心して置けて、人が歩っても歪んだり振動が伝わったりしません。

 

【9】 天井

一条の家の1F部分は一般の木造住宅の天井高より更に30cm位高くなっているため、開放感があってのびのびと生活できます。

 

【10】 部屋干し

2Fのセカンドリビングには天井から吊り下げる部屋干し用の金具を付けてもらいました。

思いの外、この部屋干しは非常に重宝しています。

天気が良ければバルコニーに干しますが、天気が優れない時などはどうしても部屋干しとなります。

 

古い家の時は部屋干しすると洗濯物がいやな匂いがしましたが、一条工務店の家では全くありません。

恐らく、部屋干し用竿の近くには24時間換気の吸入口があり、空気の流れがあるからだと考えています。

前回の関連ブログでも書きましたが、他社に比べてかなり大きな24時間換気システムを導入しているため静かで大量の空気を入れ替えてくれているためだと感じています。

勿論、高性能な熱交換システムですから、寒くなる事はありません。

 

 

【11】 一条工務店の不具合対応

建てた翌年に玄関脇の1枚の外壁ボードにひび割れが入りました。

何一つ不具合が無ければそれにこしたことは無いですが、家1軒で使用される部材の点数は相当な数で、

どんな物でも瑕疵と云うものが潜んでいて、それ自体に対してどうこう言っても始まらない。

大切なのは、起きた不具合にどのように対応するかだと考えます。

いくら立派な家を建てる会社であっても、満足のいく不具合対応が出来なければその会社そしてその家の価値は落ちてしまいます。

 

この時も一条の営業の方や工事の方は真剣に対応され、パネル交換と言う事で対応頂きました。 今は周囲の外壁とも全く変わり無く交換した事を確認できるものは何もありません。

 

実は今年になって、3年経った家が如何ほどの価値があるのか、調査会社に確認しました。

その方の話しでは、一条工務店が建てた家の価値は経年後でも業界トップクラスだと言っていました。

一応、概算額も出ましたが、現在の残借金が返せるくらいの額だったので、安心しました。

 

でも、無料だと言うので気軽に頼んだら、家まで現物を見に来られたのにはいささか驚いてしまいましたが、来られた方も「資産価値を確認しておくのは大切な事ですよ」と云って「結構その確認が目的で依頼される方が殆どなんです」とも言っていました。 その日、私の家は同様な調査依頼で3軒目だった様です。 感謝の限りです。

 

以上で、3年間暮らして感じた事を記載してみましたが、本当に不満な点は見当たりません。

一条工務店にして大正解でした。

今後も何か気になる事や情報があれば追記したいと思います。


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住宅展示場めぐり

2015-11-14 16:05:15 | 建て替え新築

先日一条工務店で建てた家の3周年に当たり、実際の3年間住んでの感想等をまとめようとしましたが、実際のところ他のメーカーさんとかはこの3年間でどれほど進歩しているのか気にはなっていたところに、昨日の新聞折り込み広告に住宅展示場の催しのチラシが入っていた。

妻も出掛けていていないので昼食がてら遊びに行って来ました。

あいにくの天気でしたが、駐車場には沢山の車が停まっていました。

今日は、右側からぐる―と全部のモデルハウスを一回りすることにしました。

いろんな視点で各住宅メーカさんの状況を聞いて見ました。

時々、住宅メーカーのチラシが入るのですが、最近は床暖房の事も書いてあるので、この殆どの展示ハウスが新築したばかりの住宅展示場なので前回ブログした様にみんな床暖房を組み込んでいるのかと思っていたが、実際に床暖房を設置していたのは一条工務店の展示ハウス以外には1軒だけで、それも今日は稼動していないとの事。

各社聞いて見ると、3年前と殆ど変らずで「全館床暖房は可能ですが、普通はリビングだけですよ」と云う。

何故かと聞くと、全館入れるにはかなり高額な工事費になると言う。

それと、全館床暖房にすると使っていない部屋まで暖める事になり、電気代が大変な事になると言う。 ・・・・これはそのメーカーでの話しなのだろう。 

黙って話は聞いてあげたが、一条工務店の家なら格段に安く全館床暖房に出来るし、4区画に分けて入り切りの設定も出来るし、古い家の光熱費の総額より総電気代が少なく済むのにね。 

ところで、暖房の方法で多かったのが下の写真の蓄熱式の暖房で、この展示場の半分くらいの展示ハウスに採用されていました。

夜間電力で中に入っているレンガを加熱し、その余熱で日中の暖をとると云うもので、私も3年前にこの蓄熱か床暖房かを判断する羽目になった。

その時は、夏だったので実際にこの暖房方式を稼動している状況は確認出来なかったが、今回初めてその状況を確認できた。

本体に触ると、火傷まではしないかも知れないが、結構熱くて触り続けるのはちょっと・・・

その代り遠赤外線が出ていてそばに居ると、顔が熱い位にその熱を感じるためストーブ馴れしている人は気に入るかもしれない。

これを採用している展示ハウスは皆同じメーカーの製品を使っていたと思う。 形が皆同じだった。

私も、3年前にこの蓄熱方式と床暖房を比較検討して床暖房を選択した訳だが、その理由は

この暖房機は家の中の1箇所だけでの暖房なので、ドアを閉めていたら他の部屋が本当に温まるのか理解できなかった事。

それに、足元が少し冷えていたモデルハウスもあった。 やっぱり、足元から暖かい方が良いと思う。

今日も各社に聞いて見たが、私の問いに開き直った説明員の方は「皆さん、どのお部屋のドアも開けて生活するんですよ」だって?

確かにこの暖房を採用している展示ハウスの作りって寝室含めた各部屋にドアが無く開放感をうたっているが、実際家を建てる時に本当にドアの無い部屋ばかり作るだろうか?

部屋に入ってドアを締め静かな時を過ごしたいものだ。 その状態でこの暖房機が無い部屋がどれほど温まるのかは私は分からなかった。

それにどのメーカーだって、24時間換気の方式はダクト方式で各部屋へダクトで外の空気を送って一か所で吸って排出している。 つまり、ドアを閉めた状態で他の部屋の暖かい空気が流入する事は殆ど無いと思う。

24時間換気システムについての話しが出た所で、この重要なシステムについても同じく聞いて見た。

私も3年前に他の2社のメーカーさんの工事中物件を見させて頂いた時に天井裏に設置された1m四方くらい厚さ30~40cm位の大きさの熱交換方式換気システムを見させて頂いたが、こんな装置で家の中の空気を入れ替える事が出来るのかと感心はしたものの、どれほどの熱交換効率でどれくらいの時間で家の空気を入れ替えられるのかは答えてくれるところは無かった。

今日、回ったあるメーカーの展示ハウスでは、結構ファンの音がうるさいので確認したらお風呂の換気扇を回していていた。

何故かと聞くと、「24時間換気システムは小さくて、これだけの大きな家の空気を入れ替えるには換気扇を回す必要があり、台所の換気扇が一番パワフルで良いんですよ・・・」

はあッ!?

何のための熱交換式換気システムか全く分からない回答だった。

家の中の空気を綺麗にするのに単なる換気扇で、温まった空気ごと外へ捨ててしまうの?? これじゃ折角の高気密高断熱の家のご利益がない。

一条工務店のそれは、巨大だ。

下の写真は私の家の2Fに設置された一条の熱交換式換気システムだが、知らない人に見せると「これ、冷蔵庫?」と云う。

扉を閉めると小部屋でもあるのかと思われる。

でも、上半分はダクト部屋になっている。

下半分だけがその熱交換換気システムな訳だが、それにしても天井裏に納まる様な小型の物では無い事は分かると思う。

それに、ただデカいだけでは無い。

デカいと、恐らく空気を送り込むためのFANも大きいはず。 すると、低回転で多くの空気を送れるので音が静かになる。

展示ハウスは、何かと音があるので、ほんとのところダクトを通って流れてくるFANの騒音がどれほどの物かは確認できないが、私の家では深夜寝ている時にならないと送風の音に気が付かないほどの静けさだ。

そして、このデカい換気システムは前回ブログにも書いたが90%の熱交換効率であり、外気を3時間位で総入れ替えするような状態でも家の中の熱を効率良く戻してくれるので、本当の意味での高気密高断熱を実現してくれて、新鮮な空気を送ってくれている。

昨年に吹雪で10時間停電した際には、当然24時間換気も止まってしまったが、その時は高気密高断熱の性能だけで屋内の温度低下を防ぐことになるが、日常的にそれを行ってしまったら健康な生活は難しいでしょう。 人は、空気を吸って生きていますからね。人が居るだけで空気を汚している訳で・・・

さて、今日の展示場めぐりの最後は一条工務店でした。

当時私の家の担当営業だった大畑さんが居なかったので、聞いたら事務所に居るので呼んで来ますと言って来てくれました。

時間的に、もしかするとお昼ご飯を食べていたのかも知れない。 

聞いて見たが、「そんなことないですよ」と暫らくぶりの笑顔に逢った。

30分以上も長居をさせて頂いて、一条の新しい展示場の中で3年前に建てた私の家との違いを聞いて見た。

樹脂サッシが2重ガラスから3重ガラスになったそうだ。

実際の窓ガラスも確認してみた。

ホーッ! 私の家の樹脂サッシでの夜明け外気 マイナス3.8度 時の部屋側のガラス表面温度は プラス7~8度 でしたが、きっとこのトリプル樹脂サッシならもっと暖かいのだろうと容易に想像はつく。

時代は進歩するものだ。

2重樹脂サッシでの私の実験結果について興味のある方はこの行をクリックしてください。過去の記事に行きます。

それと、もう一つは床材。

他の展示ハウスでもワックスがけはしないんですかと聞くと、この床材はワックスがけが不要なんですと言うので、一条の展示場の床についても聞いたらやはり同じくワックスがけが不要な様に既に加工がしてあると言う。

私の家を建てた時は、ワックスがけを永年したくないので、樹脂コートを別途したのにね。 どんどん良くなっていくねぇ。

でも、私の家の床は今でもピカピカ光っていて自分的にはその方が好きですけどね。

最後に、私の家には付けなかった押し窓用の網戸を見せてもらった。

網がロール式になっていて横にスライドさせるらしい。

気になっていた周囲の隙間も無く密閉度があり、細かい虫も入りずらいと思った。

下の写真は途中までスライドさせたところの写真で、左側の縦のラインの薄い部分から網戸が出て来るのには驚いた。

これからでも付けられると言うが、やっぱり3連窓には網戸はよすことにした。

夏の時期に夜寝る時にエアコンだとどうも寝つきが悪いので寝室のスライド窓側を網戸にしたかったので、来年に向けて網戸の見積もりを願いして帰って来た。

やっぱり、どんな物でも時代が流れて古くなっていくけど、それでも良い物はいつまでも良いと思えるものだと思った。

また、新しい物探しに展示場へ遊びに行って見たいと思う。


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一条工務店の家 3年間居住の結果(床暖房編)

2015-11-07 14:01:35 | 建て替え新築

この一条工務店で建てた家に住んで3年になる。

当初は、パンフレットやネット上の情報から将来を予測していたに過ぎなかったが、ついに3年間と云う月日が流れ、当初の噂や予測がどれほどの物だったかが明確に出せる時期になった。

過去のブログで一条の家に関して多くの事について書いて来たが、振り返ってみよう。

 

シリーズ第1弾は、一条に決める最終判断材料だった床暖房について。

私の全館床暖房についての当初の心配事は、以下の様な点だった。

Q1:本当に暖かいのだろうか

Q2:ファンヒーターやストーブは必要ないのか

Q3:利用方法(設定時間と温度)と電気代との関係

Q4:床などのひび割れなど起きないのか

●3年間の実績からの私の回答

A1:一条の床暖房は全館床暖房のため家中、どの部屋、廊下に行っても温かいく、家に中での寒暖の差が無いのでとても過ごしやすく、昔の家の時の様にファンヒーターのある部屋から出たくなくなるなんて事が無いので、冬でも活動的な生活ができた。 勿論、長期の空き部屋があるのならそのエリアだけ床暖房を止める事もできる。 それに、古い家でファンヒーターを切ったら即刻部屋が冷えて行くのが分かったけど、床暖房ならそんな事は一切ない。 寝るのに寒くてタオルを頭に巻いて寝る必要もなくなったし、寒さのあまり体に力が入り、朝起きると肩が凝っていたなんて事もない。

ただし、ベットで寝るのは何の問題も無いが、お客さん用の和室で布団を敷いて寝る場合には、床暖房の設定温度を20度位まで下げないと布団の中が暑くて眠れない。 場合によっては、その部屋のエリアの床暖房を切っても良い位なので注意が必要。

 

A2:ファンヒータ、ストーブ共、1台づつ倉庫に残して後は処分したが、ファンヒータは全く必要なかったので、今年娘夫婦にあげて処分した。 電気を使わないストーブは、昨年の記録的な大雪の際に10時間もの停電の際に夕食のための餅等を焼くのに利用したので、やはりストーブは緊急時に備えて1台残しておくべきだと思った。 しかし、吹雪の中での10時間もの停電の中でストーブ無しで家の中の気温が3度くらいしか下がらなかった。 床暖房の余熱もあったかも知れないが、これはどちらかと云うと「夢の家仕様」の優れた断熱性能のお蔭だと思う。

※電気を使わないストーブは緊急用であり日常使う事はありませんが、緊急時に使う時には一条の家は密閉度が高いだけに換気を良くしないと危険な場合もあるので気を付けましょう。

 

A3:床暖房は、床の中に張り巡らされたパイプの中を通る温水によって床が温められるが、その熱源はエアコンと同じ室外機で屋外の空気中の熱を熱交換することで水温を保つ方式のため、24時間の温度管理を自分で細かく設定できる。 その設定方法については、

(1)人が居ない日中や深夜は止めた方が良いのか、

(2)それらの時間で温度を変えるべきなのか、

(3)ずっと一定の温度設定にした方が良いのか・・・?

3回の冬を経験し、すべての方法を試した。

私の結論は、(1)は明らかに電気を消費する。 (2)と(3)は電気代的には殆ど差がない。  なら、一定温度にしておいた方が夕方帰って来た時や朝起きた時も温かくて良い。

床暖房の設定温度は24度にしている。 この設定で、部屋の気温は19.5度位になる。 私はこの設定で暖かくて満足。

エアコンだけの暖房をお使いの方は信じられないかも知れないが、床からの遠赤外線がまんべんなく出ているので、気温が19度程度でも寒さを感じない。

体調により、少しさむいと感じる場合には補助的にエアコンを使えばあっという間に25度位に居なり、切っても長い時間暑い位にあったかい。

試しに床暖房を28度設定すると、室温は22度程度まであがり、顔がほてって暑くていられないほど。

電気代については、以前のブログで詳しくデータを紹介したとおり、冬は古い家の時の電気、ガス、灯油の合計金額と一条のオール電化で床暖房も電気での電気代の比較でほぼ同じか安かった。(他の3シーズンは断然一条の家の方が安かった)

 

A4: 3回の冬を経験したが、床やそれ以外の所でひび割れなどは発生しなかった。 ただ、1年目は木材なども多少なりとも水分を含んでいたからかも知れないがあまり乾燥する事はなかったが、2回目の冬から部屋の乾燥が気になった。30%程度まで下がる事があった。 そのため、2回目の冬に1台、そして3回目の冬にもう一台の加湿機を買って1Fと2Fでそれぞれ加湿して乾燥しすぎを防いだ。 灯油やガスを燃焼すると、その中に含まれる水分が空気中に放出されるが、流石に床暖房ではそのような事は起きないので、加湿機は必須と感じた。 5Lのタンクの水が1日でなくなります。

でも、それほど乾燥しても風邪をひきません。 別途説明しますが、これは高性能な24時間換気システムによって常に新鮮な空気が全室に送り込まれ、淀みの無い健康的な空気のお蔭だと思っている。

一条の床暖房は温水をパイプに流す方式で、建築工事中の時のブログを見て頂ければその構造が分かります。(ここをクリック)

その温水は専用の室外機で温めて循環させます。

今年も先日始動した際に、水量を確認しましたが、3年経っても水量の減少は全くなく途中で漏れたりしていない事が確認できました。

しかもこの室外機は200Vの強力な物で、エアコンも付属しているため20畳位あるLDの部屋もあっという間に冷房/暖房出来てしまうので非常に使い勝手が良い。

全館の床暖房の管理は集中制御盤で一括管理でき、私の家の場合だと4エリアに分けて温度調節ができる。

10分刻みでそれぞれの24時間の温度を設定でき、各エリア毎に温度の種類は「通常」と「エコモード」の選択が出来る。

この設定次第で自分の家に合った最適な床暖房に調整できる。

以前のブログを見て頂くと、設定方法が詳しく分かりますので興味のある方は参考にしてください。

結局、床暖房に関して3年前の最初に感じた事や予測は、そのまま現在でも変わらず期待どおりだったと思います。

3年経った現在では他のハウスメーカーさんも全館床暖房をやっている所もあるようですが、当時は高額なオプション扱いであり営業の方もあまり薦める事はありませんでしたが、一条工務店の床暖房は「夢の家仕様」であればかなり安い費用で全館床暖房にできるので、今でも凄くお奨めです。

なお、3年前のブログを見て頂くと分かりますが、「夢の家仕様」だと床下は格子状に木材が組まれ、その空間にはEPS材と云う頑丈で厚い発泡スチロールが埋め込まれ、その上にベニヤ板が敷かれて、更にその上に温水パイプ用の溝が切ってあるパネルが敷かれ、最後に床材がのせられますので床は非常に丈夫で、ピアノなどを置くのに、あらためて補強などする必要は無いと思う。

※ブログ投稿の後、一条の営業の方に聞いたら場所によってはピアノ用補強が必要な場合もあるそうです。 確認した方が良いです。

2階の床も同じです。

一応、その状況の写真をあらためて載せてみましょう。

優れた断熱材のEPS材が床にはめ込まれた状態の写真が無いので、ここはパンフレットから

次に、その上にベニヤ板?が敷かれた状態(もしかするとベニヤじゃなく、普通の板かも・・・)

その上に床暖房用の溝のあるアルミ箔が付いたパネル

そして溝にパイプが埋め込まれ、最終的に床材が乗せられ完成となる。

と、これから何回かに分けて3年間の実績に基づいた感想などを書いてみたいと思います。

良い事ばかりを選んで書くつもりは全くありません。

しかし、恐らく不満に思う事が無いのであまりそのような記述は出て来ないかも知れませんが、これから家を建てる方や興味のある方はこのブログを時々見に来てください。

もし、不具合があってもどう対処してもらえるか等もとても重要ですし、住宅メーカー選択の視点も変わるかも知れません。

コメント (2)
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6月5日は新築引き渡し記念日

2015-06-05 22:44:14 | 建て替え新築

昨年は、忙しさにまぎれて忘れてしまった引き渡し記念日。 今年は3年目と言う事で、忘れずに居た。

もう3年経つんですね。

家自体は中も外も古びた感じもせず綺麗なままだけど、自分たちが古びて行く。

一条工務店の家で快適な生活を送って、健康な毎日が過ごせることに感謝したい。

帰って来てから、僅かなワインで乾杯をした。

明日は、朝早くから駅前のイベント(TEISYABAフェスティバル)でボランティアがあるので、早く寝よう。

どうか天気が良くなりますように。

 


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住宅展示場の一条工務店の新しいモデルハウス見学

2014-07-07 21:05:34 | 建て替え新築

昨年から、西那須野の合同住宅展示場がリニューアルされ、各メーカが一斉にモデルハウスを一新しました。

一条工務店も新しいモデルハウスになり、以前から見学したいと思っていた。

そこで、日曜日に買い物がてら寄って見た。

各社順次空きスペースに家を建て、同時進行で古い家を撤去する方式を取っていたため、それぞれ今までとは違う場所になっている。

一条工務店も場所は変わったものの、国道4号線の直ぐ脇と云う条件は同じだった。

4号線脇と言う事でトラックなどの往来も多く、騒音も凄いが一条の高気密の家をアピールするにはうってつけと云う感じで、中に入ると静かな空間が広がっている。

以前は、一条の洋館「SAISON(セゾン)」と云うモデルの家だったのだが、今度のモデルハウスは「i-smart」と云う若者受けしそうな明るく元気なモデルになっていた。 ちなみに私の家は「SAISON(セゾン)Atype」と云うモデル。

全体に白を基調にしたモデルハウスで、とても明るい。

一条工務店と云うと出窓などや白い格子の入った窓が「らしさ」ではあったが、後発の「I-Cube」「i-smart」はそれらが無いが好みの問題もあるので、広い世代に受け入れられるラインナップは重要な項目だと思う。

でも、省エネ性能である高気密・高断熱・優れた換気機能はそのままで、プラス高出力の太陽光発電システムが売りらしい。

屋根全体が太陽光パネルで、聞いたところ確か15kW/hの発電性能と云っていた。私の家の約4倍、凄い!

今日も玄関を入ったらお客さんの靴が沢山あって、小さな子の靴も沢山あった。

4家族来ていたが、やはりみなさん若い方ばかりだった。

飾りつけも小さな子が飽きない様な工夫も随所にあり、来場の子供の遊び部屋まで用意されていました。

今では、一条の家は8種類のラインナップがあり、でも展示場には一つしか建てられないので、他の種類の家が欲しいと思う方は実際に体感できない訳だが、一条は頭が良い。

実際に建てて住んでいる家を見学する事なども行っていて、実際私も一条に決める直前に見学させて頂いて判断した経緯があり、建てた後私の家にも既に4組の方々に見学に来て頂いた。

何処のメーカーもモデルハウスはきらびやかに広く大きく作っているため、現実とのギャップを開いたまま建ててしまうとがっかりする事もあるかも知れないが、この方式ならそんな事も無く自分の夢を形に出来る。

だから、今でも自分の家を愛せるし、不満など感じないのだと思う。

更に、他のメーカには無い一条独特の営業の方々の雰囲気がある。 

私の様に既に家を建てているのに展示場に遊びに行くなんて、恐らく他のメーカで建てたとしたら私だって行く事は無かったと思うが、当時私の担当をしてくれた大畑さん以外の営業の方も家の訪問等で顔見知りだし、とても気さくな方ばかりで、売ったらおしまいと云う感を全く受けないので展示場へ遊びに行く事も出来るのだと感じる。

また機会があれば展示場に遊びに行かせてもらうつもりです。


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