環境省は、8月末に、日本に生息している野生
静物の内、8種類を絶滅危惧種から絶滅種とした。
8種類の中で特に馴染が深いのが、「河童」の
モデルとされるニホンカワウソだろう。
ひょうきんさを備えたカワウソは、昔は日本の
川や池などで幅広く見かけられたと言う。
毛皮目当ての乱獲や、河川改修などによる
カワウソの住環境の変化が絶滅に追いやった。
昭和54年、高知県須崎市の川で泳いでいる所を
撮影されたのが記録に残る最後の姿だと言う。
明治38年、奈良県鷲家で捕獲されたのを最後に
姿を見かけなくなったニホンオオカミも絶滅種に。
地元の道路脇の銅像は、今も友を待ち続け、
有志たちは、生存の手掛りを求め山中に備えた
拡声器でオオカミの鳴き声を流していた。
絶滅から、人手による飼育で8羽の雛の野生
誕生まで復帰させたコウノトリは「野生絶滅種」に
分類されているそうだ。
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