9月4~5日に、浙江省杭州市で主要20ヶ国・地域
(G20)首脳会議を、中国が主催国となって開催。
杭州市は習近平が党委書記を務めた地であるため
会議の成功にはメンツが掛かる。
世界遺産の「西湖」で知られる杭州市に、約80億元
(約1200億円)を投じて国際会議場を建設。
会議開催中の「無事」に備えて、過剰なまでの
厳戒態勢がとられ、8月20日ごろには市内各所に
人民解放軍の戦車や兵士、武装警察が配置され、
東部線区の人民解放軍に対して第1級の防衛準備
態勢入りが命令された。
会議場から半径50~300Kmの防空区域を設定して、
不明飛行物体に備えた対空ミサイルを配置。
更に、8月20日からは市内の商店、レストランが
加えて23日からはスーパーマーケット、農産物
市場も順番に閉鎖され、9月1日から7日までは
各国首脳や政府関係者らのスムーズ移動に備えて
企業や学校も閉鎖される。
このため、市民の日常生活は大混乱に陥っている。
海外からの賓客を迎えるホスト役であるはずの
杭州市民は市内からの脱出を強いられる有様。
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