大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

OECD 韓国の成長率2・7%に大幅下方修正

2018年09月27日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




韓国の中央銀行、韓国銀行は米国の金利引き

下げの流れに同調せず、米国との金利が逆転

するにも拘らず政策金利を9ヶ月間も凍結。

景気浮揚に備えた我慢にも関わらず、設備

投資は7月まで5ヶ月連続で減少している。

韓国政府は今年7月に、18年下半期の成長率

予測値を3・0%から2・9%に引き下げてた。

最近では、国内紙も景気の低迷を懸念する

内容の報道が増え、文在寅の経済政策失敗を

指摘する記事も増えているという。

経済協力開発機構(OECD)は9月20日、韓国の

2018年の経済成長率予測値を5月時点の3.0%

から2.7%へと大幅に下方修正した。

19年についても、3.0%から2.8%に引き下げ、

韓国政府の甘い経済見通しに冷や水を浴びせた。

OECDは下方修正した理由を特に説明して

いないが、専門家は最近雇用などの経済指標が

悪化している点と競争力を備えている自動車や

造船など製造業中心に投資と景気の鈍化が

顕著である点などを挙げる。

5月以降の急激な景気指標の悪化は、新規就業

数の伸びの悪化を反映していると専門家は

指摘している。

雇用の悪化は、大幅な最低賃金の引上げが

大きな要因とされるが、文在寅は底辺層の

可処分所得の引上げに備えて、来年初から

更に最低陳儀の11・9%の引上げを行う。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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