沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 琉球新報社説 <社説>辺野古護岸着工へ 埋め立て承認撤回する時だ

2017年04月25日 08時31分53秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>辺野古護岸着工へ 埋め立て承認撤回する時だ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-484564.html

護岸工事は石材を海中に投下し、積み上げて埋め立て区域を囲む。埋め立て区域北側の「K9」護岸の建設から着手する。一部護岸ができ次第、土砂を海中に投入する埋め立ても進める(抜粋)

承認撤回の効力はどのように解すべきか。http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80748(琉球新報)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK2017011402000140.html(東京新聞)




詩596 dot.com記事 「旧統一教会」関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員

2017年04月25日 08時20分44秒 | マスコミジャーナリズム

「旧統一教会」関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員

https://dot.asahi.com/wa/2017042100009.html

しまおこし隊の理事・佐藤健雄氏。海洋平和と海洋真時代のCEOも務める  18年間、米国で文鮮明(注:統一教会教祖で2012年死去)先生から直接指導を受け海洋趣味産業摂理に携わってきた  海洋平和は統一教会の日本戦略を担う海洋事業投資会社です。文鮮明教祖は『海洋強国』が世界を支配するとして小型船舶販売や海洋開発投資等の海洋事業と海洋教育を統合した海洋摂理を信者に行わせてきました。佐藤健雄氏は1970年に合同結婚式を受けた古参信者です。海洋平和は内部で南米海洋教会と呼ばれています  海洋平和は昨年6月、都内で株主総会を開いたが、驚いたことに、そこで祝辞を述べたのは、元自衛官の「ヒゲの隊長」佐藤正久参議院議員

(以上抜粋)




詩596 LITERA記事 稲田朋美が自衛隊とカールビンソンの共同訓練について答弁拒否! 国民不在で進められる北朝鮮戦争参加計画

2017年04月25日 07時15分53秒 | マスコミジャーナリズム

稲田朋美が自衛隊とカールビンソンの共同訓練について答弁拒否! 国民不在で進められる北朝鮮戦争参加計画

http://lite-ra.com/2017/04/post-3105.html

安倍政権は昨日から、海上自衛隊の護衛艦を朝鮮半島近海に向かう米原子力空母カールビンソンに合流させ、共同訓練を始めている。

自衛隊に西太平洋にとどまらず朝鮮半島近海まで米原子力空母へ同行させる計画がある  北朝鮮への空爆が決行された場合には、その護衛や協力、場合によっては武力行使までやらせようという目論見がある

この共同訓練は、ただの訓練ではなく、憲法違反の可能性が非常に高い  憲法9条1項では、日本国民は《国権の発動たる戦争》のほか、《武力による威嚇又は武力の行使》も国際紛争を解決する手段として永久に放棄することを宣言している  安倍政権は、すべてをごまかし、憲法違反の軍事行動を国民を騙す形で強行しようとしている

北朝鮮が中国の説得によって核実験を思いとどまり、米朝の軍事衝突が避けられたとしても、おそらく安倍首相は「日米の連携を見せつけたことで北朝鮮を封じることができた」などと胸を張り、明らかに違憲である日米の軍事威嚇をなし崩し的に既成事実化させていく

安倍政権がいまやろうとしているのは、日本国民の生命を守るための行為ではまったくない。米国への追従や自らの野望である改憲のために、むしろ、国民に内緒で“戦争のスタンバイ”が進められ、その生命と安全が米国に差し出されようとしている

(以上抜粋)

日本国民はあの戦争とその敗北のことを度忘れし、またぞろ、今度は戦争を知らない頭の悪い政治家たちによってでっち上げられた(あの時代には頭のいいはずの連中が引き起こしたのだったが)戦争やむなしの雰囲気に脆くも呑み込まれ、雪崩を打って戦争の出来る国に邁進し、二度目の惨憺たる敗戦を経験したいとおもっているわけさ。アベは嫌いだが諸共に滅び去ろうというのならこれまた結構、玉砕精神でこの戦争をいやというほど楽しもう、ってか。