沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 言論の自由を制限する「共謀罪」に、アジカン後藤、山本直樹、浅田次郎ら作家・アーティストも反対の声

2017年04月15日 18時49分37秒 | マスコミジャーナリズム

言論の自由を制限する「共謀罪」に、アジカン後藤、山本直樹、浅田次郎ら作家・アーティストも反対の声

http://lite-ra.com/2017/04/post-3078.html


詩596 LITERA記事 ヤフー「教育勅語」アンケートで、インチキ現代語訳を拡散! 元生長の家シンパが危険な本質を隠すため作成したもの

2017年04月15日 09時03分46秒 | マスコミジャーナリズム

ヤフー「教育勅語」アンケートで、インチキ現代語訳を拡散! 元生長の家シンパが危険な本質を隠すため作成したもの

http://lite-ra.com/2017/04/post-3076.html

参考資料として〈教育勅語の口語文訳など(明治神宮)〉というリンクを用意。しかし、この現代語訳には、教育勅語の肝である「天皇のため」「皇室のため」という言葉は一切出てこない。他の表現もことごとくソフトになっている

最後の12番目には〈一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ〉とあり、さらに〈以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ〉と続く。これは「国家のために勇気をもって身命を捧げ、永遠に続く天皇の勢威を支えよ」という意味  すべての道徳が天皇を支えるという目的のために存在している

明治神宮の現代語訳にある「道義国家」に該当する言葉は一切出てこず、かわりに天照大御神を始祖とする皇国史観丸出しの文言が書かれている

明治神宮の現代語訳では、〈非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません〉とあるだけ。「義勇」を「真心」と置き換える訳にもかなり違和感があるが、それよりもっと驚くのは、〈以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ〉の現代語訳、つまり「永遠に続く天皇の勢威を支えよ」という箇所がすっぽり抜け落ちていることだ

教育勅語が天皇支配強化、神格化という目的をもっていたこと隠すための詐術

訳文は明治神宮のオリジナルでなく、「国民道徳協会」という団体の訳による  「教育勅語は悪くない」と復活を主張する連中の多くは、なぜか決まってこの国民道徳協会の訳文を持ち出すのだ。渦中の塚本幼稚園も、田母神俊雄もこの国民道徳協会の訳文を使っている。産経新聞の阿比留瑠比記者も13日、やはりこの訳文を提示して「どこが悪いのか」とがなりたてていた  稲田朋美防衛相も国民道徳協会の訳文を根拠にしている  教育勅語の現代語訳もそのゴリゴリ右派の佐々木が、教育勅語を復活させるために意図的に天皇や皇室の部分を隠したマイルドな訳をつくり、それを発表した

「日本を守る会」というのは、1973年に発足した、明治神宮、生長の家などが中心となって運営していた宗教右派団体で、日本会議の前身。そう。このインチキな訳文の普及には、あの日本会議につながる人脈が介在していた

「道義国家」という言葉自体は、戦前、軍部のクーデターにも関与したアジア主義者・大川周明が生み出したもの

このインチキな現代語訳は谷口雅春に影響を受けた人物によってつくりだされ、谷口の熱心な信者たちが普及させ、そしていま、安倍政権でふたたび日本会議の連中によって教育勅語復活のツールとして活用されはじめている  連中がめざしているのは、いまも、天皇、国家のために命を投げ出す国民を育てること

自民党や日本会議などの右派勢力はいま、国民を国家に奉仕させるために、まず「家族」への意識から変えさせようとしている。最近の教育勅語復活の動きや、憲法に家族条項を創設しようという動きはまさにその一環  これは今から127年前に行われたやり口

(以上抜粋)





詩596 LITERA記事 谷査恵子氏が海外に飛ばされる? 一方で安倍昭恵夫人の政府職員“私物化”が次々発覚! 私塾の事務局まで

2017年04月15日 08時47分31秒 | マスコミジャーナリズム

谷査恵子氏が海外に飛ばされる? 一方で安倍昭恵夫人の政府職員“私物化”が次々発覚! 私塾の事務局まで

http://lite-ra.com/2017/04/post-3075.html

昭恵夫人付きとして財務省に“口利きファクス”を送るなどの役割を担っていた政府職員・谷査恵子氏が、近々、海外に飛ばされる  この転勤は森友問題発覚以前に決まっていたというが、萩生田光一官房副長官は「ちょうどいいタイミング。事態が沈静化するまで向こうにいたらいい」と発言していたという証言を同誌は紹介。安倍政権としては渡りに船で、谷氏にすべての責任を押し付けたまま“逃避”させるらしい。

昭恵夫人は自民党選挙応援に夫人付スタッフを引き連れていたことが判明。これは国家公務員法違反にあたる  昭恵夫人は、自分が校長の私塾の参加者募集告知といった事務局業務を公務員である夫人付職員にやらせていた  第二次安倍内閣が発足すると、職員は3名に増員、2014年からはさらに2名増やして計5名となり、挙げ句、うち2名を常勤とした  極私的活動の事務作業や田植えなどの雑務を夫人付職員に押し付けていた

(以上抜粋)




詩596 琉球新報社説 <社説>基地騒音コンター 国は住民被害に向き合え

2017年04月15日 08時37分58秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>基地騒音コンター 国は住民被害に向き合え

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-478991.html

5年以内と約束した普天間飛行場閉鎖をほごにしている上に、返還予定だから実施しないという政府の姿勢

防音工事をしても耐えがたい騒音の苦痛、被害はなくならない。重要なことは、国の責任で騒音被害の実態、睡眠障害や聴力障害などの健康被害を調査し、被害を発生させないようにすること(抜粋)

それにしてもこの国は沖縄に対して何というでたらめを通用させているのか、呆れ返って物も言えない。ヤマトゥからの移住者としてこのうえなく恥ずかしく、情けなく、やり切れない思いであり、地団太踏むとはこのことだ。



詩596 琉球新報記事 辺野古、17日にも護岸着工 汚濁防止膜の配置完了 普天間問題、重大局面へ

2017年04月15日 08時31分45秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古、17日にも護岸着工 汚濁防止膜の配置完了 普天間問題、重大局面へ

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-479012.html

護岸工事は、大量の石材などを海底に積み上げるもので、着手されると海の環境の原状回復は困難となる。1996年の日米合意後、多くの県民が県内移設に反対し続ける中、米軍普天間飛行場移設問題は重大な局面を迎える。(抜粋)

「もし人に当たったら」 沖縄・恩納の米軍基地「流弾」 住民、怒りと不安 過去に何度も事故

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-479014.html