安倍政権が自衛隊を対北朝鮮戦争に! 直前にカールビンソンとの訓練計画、武器使用の指針まで策定していた
http://lite-ra.com/2017/04/post-3081.html
米軍原子力空母「カールビンソン」が今月8日の出港後、当初予定していたオーストラリアから朝鮮半島近海に進路を急変更した カールビンソンと海上自衛隊が、朝鮮半島危機のさなか、北朝鮮と目と鼻の先で「共同訓練」を行う計画が明らかになった 自衛隊に米軍の先制攻撃をアシストさせ、なし崩し的に米朝戦争に参戦させるシナリオがあるのでは
昨年末に安倍政権はわざわざ、その運用指針を打ち出し、自衛隊の武器使用が可能な「我が国の防衛に資する活動」として以下の3つを記したのだ。
(ア) 弾道ミサイルの警戒を含む情報収集・警戒監視活動
(イ) 我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に際して行われる輸
送、補給等の活動
(ウ) 我が国を防衛するために必要な能力を向上させるための共同訓練
カールビンソン率いる第一空母群が先制攻撃の一翼を担うことになり、北朝鮮から反撃された場合、自衛隊が自衛隊法95条の2にもとづいて、北朝鮮に対して「武器使用」できるといっている
安倍首相はこの朝鮮半島有事で、自衛隊に武器使用をさせる“安保法制の実績づくり”をしようとしている
この宰相は自らの野心のために、戦争と国民の命すら利用しようというのである
(以上抜粋)
何度も言うようにアベは気違いであり、ヒトラー並に戦争国家を推進するのであり、挙句一国が滅んでも一向に悲嘆しないオオウツケなのだよ。しかし国民は騙され続けているのでどうやらあの敗戦をドイツ並みにもう一度体験しようという方向へまっしぐらと言えるかもしれない。かくいう筆者はその滅亡国家の最前線である沖縄島で県土を占拠する米軍基地のおかげで真っ先に核弾頭の餌食になろうというわけさ。