沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 違法! 昭恵夫人が自民党の選挙応援に夫人付き職員を随行させていた! 森友口利きサポートに続き、官僚を私物化

2017年04月04日 08時47分19秒 | マスコミジャーナリズム

違法! 昭恵夫人が自民党の選挙応援に夫人付き職員を随行させていた! 森友口利きサポートに続き、官僚を私物化

http://lite-ra.com/2017/04/post-3046.html



詩596 LITERA記事 高浜原発、再稼働判決の裏に裁判所と原発ムラの癒着が! 電力会社と政府の意を忖度し国民の命と安全を蔑ろにする裁判官たち

2017年04月04日 08時42分52秒 | マスコミジャーナリズム

高浜原発、再稼働判決の裏に裁判所と原発ムラの癒着が! 電力会社と政府の意を忖度し国民の命と安全を蔑ろにする裁判官たち

http://lite-ra.com/2017/04/post-3045.html

大阪高裁(山下郁夫裁判長)  大津地裁が危惧した過酷事故対策や、耐震設計の目安となる基準地震動(想定される最大の揺れ)についてなんら考慮されることなく、また「新規性基準は福島原発事故の教訓を踏まえた最新のもので、合理性がある」と福島原発事故後、原子力規制委員会が策定した新規制基準を単に追認したもの

今回の再稼働の許可は、まさに政府、行政、そして電力会社に司法が追随したものであり、“忖度”の末の暴挙

ヨーロッパの基準に比べても、日本の新基準の安全対策は緩く、実際、当の原子力規制委員会でも新基準は「安全審査」ではなく「適合性審査」と位置付けられている  基準の適合性は見ていますけれども、安全だということは申し上げません

15年12月の福井地裁判決で再稼働した直後の16年2月には高浜原発4号機の原子炉が緊急停止するトラブルも起こっている

電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し、最高裁とそれを牛耳る安倍政権は、人事権を発動し、その決定をことごとく覆してきた  15年4月、高浜原発再稼働差し止めの仮処分を決定した福井地裁の樋口英明裁判長(当時)は、その判決を下したのち、名古屋家裁に“左遷”

樋口裁判長の後任として福井地裁に赴任してきたのが林潤裁判長だった。林裁判長(当時)は同年12月に高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを覆し、事実上、再稼働を決定。さらに、林裁判長は大飯原発についても周辺住民らが求めていた再稼働差し止めの仮処分の申し立てを却下する決定をした

林裁判長と一緒に高浜原発再稼働を認めた左右陪席の2人の裁判官、中村修輔裁判官と山口敦士裁判官もまた最高裁判所事務局での勤務経験があるエリート裁判官だった。そんなエリート裁判官たちが高浜原発のある福井という地方地裁に赴任したことは、異例のこと

数多くの電力会社と住民との訴訟において、電力会社に有利な決定を下した裁判官や司法関係者が原発企業に天下りするなど、原発利権にどっぷりと浸かっている  1992年、伊方原発と福島原発設置許可取り消しを求めた裁判で「国の設置許可に違法性はない」と電力会社側に沿った判決を下した味村治氏(故人)が、退官後の98年、原発メーカーでもある東芝の社外監査役に天下りしていた  味村氏の「原発は安全」との味村判決が、その後の原発建設ラッシュを後押しする結果となった

野崎幸雄(元名古屋高裁長官) 北海道電力社外監査役
清水湛(元東京地検検事、広島高裁長官) 東芝社外取締役
小杉丈夫(元大阪地裁判事補) 東芝社外取締役
筧栄一(元東京高検検事長) 東芝社外監査役・取締役
上田操(元大審院判事) 三菱電機監査役
村山弘義(元東京高検検事長) 三菱電機社外監査役・取締役
田代有嗣(元東京高検検事) 三菱電機社外監査役
土肥孝治(元検事総長) 関西電力社外監査役

 つまり、政府や電力会社の意向を“忖度”した裁判官たちには天下りというご褒美が与えられる一方、逆に、政府や電力会社にとって不都合な判決を出せば、左遷されてしまう

未だ大量の放射性物質を放出し続ける福島第一原発、にもかかわらず進められる避難指示解除と、住民の強制的ともいえる帰還、そして無視され続ける子どもたちの甲状腺がんの実態──。このままでは、第二の福島原発事故が近い将来起こっても決して不思議ではない

(以上抜粋)

東北大震災国家犯罪の戦犯ども






詩596 日刊ゲンダイ記事 戦前戦中派は「まるで悪夢」 にわかに教育勅語復権の世も末

2017年04月04日 08時24分19秒 | マスコミジャーナリズム

戦前戦中派は「まるで悪夢」 にわかに教育勅語復権の世も末

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202773

戦中派からすれば、グロテスクな教育勅語の復活は恐ろしく、戦争の悲惨な教訓があっという間に雲散霧消してしまう状況は悲しいとしか言いようがない

政権の中枢にある政治家、官僚、民間企業(学校法人)が、ある偏ったイデオロギーに染まり、国民の共有財産の使い方を勝手に決めて、「彼ら」の信奉するイデオロギー教育を実践する施設を作ろうとしていた。

「旧日本軍の訓練に用いられていた銃剣術は、白兵戦で人を殺戮するための武術です。日本古来の武道ではないし、礼儀を重んじる剣道や柔道とは根本的に性質が違う。中学生に教えるようなものではありません。戦前の国家主義を美化するような、この政権の右翼路線は、目に余ります。青少年期の重要な時期に国家主義を叩き込み、教育勅語の復活とともに国家のシステムまで変えてしまおうという蛮行は、絶対に許してはなりません」

安倍政権は周辺国の脅威を煽り、それを利用することで戦前の価値観への回帰を強めようとしている

(以上抜粋)

社会悪を見ての「悲しみ」は婦女子の応対、益荒男は安倍晋三を一刀の元両断するだろう。「誰かがやってくれるだろう」程度の「民主主義」でスルーする怯楕が日本国民の中に島国根性的に潜在しているのが問題さ。


詩596 日刊ゲンダイ記事 ならず者の最後の避難所 「愛国心」の大ボスは誰か?

2017年04月04日 08時10分43秒 | マスコミジャーナリズム

ならず者の最後の避難所 「愛国心」の大ボスは誰か?

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202775

中間総括的にいえば、「愚者たちのやくたいもないバカ騒ぎ」

両者は相思相愛、互いにエールの交換をして蜜月だったが、保身と話の行き違いから仲間割れして、今では籠池氏を葬り、小学校の創立を吹き飛ばし、幼稚園も閉鎖寸前、大阪府や大阪地検も尻馬に乗って、徹底的に籠池一家を痛めつけにかかっている。

「愛国心とは、ならず者たちの最後の避難所である」という言葉がある通り、彼らの本質は暴力団に類する「ならず者」だから、簡単に仲間割れして、互いに互いをつぶし合う。

彼らの仲間には財務省や国交省の高級官僚も入っている。が、安倍夫妻の思惑を「忖度」して、受けをよくしたいと願う茶坊主ばかりだから、やはりならず者たちの使いパシリと言っていい。彼らは大いに責任をなすりつけ合い、互いに互いを糾弾すべきだろう。

ならず者の中にもボスがいる。この事件の大もとには「戦前の日本に戻したい」という暗愚の宰相・安倍のよこしまな思いがある。安倍をしっかり巻き込み、倒すことでしか事件は終息しない。

(以上抜粋)

この程度の人間に国の舵取りを任せて大いにバカにされている我々は実に情けなくも度し難い国民だ。


詩596 日刊ゲンダイ記事 東大出だからといって「官僚は優秀」と言う前提は間違い

2017年04月04日 07時17分28秒 | マスコミジャーナリズム

東大出だからといって「官僚は優秀」と言う前提は間違い

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202774

試験に強い者だけが官僚になる仕組みがあるために、選ばれてしまった

現在の激動する社会の変化を先取りして、難しい課題に挑戦することができない人たち

(以上抜粋)