沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 安倍首相の恩師・宇野重昭氏が死去、生前涙ながらに「安倍くんは間違っている」「勉強していない」「もっとまともな保守に」と批判

2017年04月05日 19時25分41秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相の恩師・宇野重昭氏が死去、生前涙ながらに「安倍くんは間違っている」「勉強していない」「もっとまともな保守に」と批判

http://lite-ra.com/2017/04/post-3050.html


詩596 dot.com記事 官邸の不誠実が解明阻む? 森友学園問題の行方

2017年04月05日 16時35分37秒 | マスコミジャーナリズム

官邸の不誠実が解明阻む? 森友学園問題の行方

https://dot.asahi.com/aera/2017040400049.html

「愛国」の根底にある「他人のために」という利他的精神が、「個人を蔑ろにして、国家のために忠誠を尽くす」という方向に一元化され、軍国主義の正当化に利用された苦い過去が日本社会にはある。こうした負の側面には目を向けず、判断力の乏しい子どもたちに、一方の価値観だけを強要するのは問題がある

実体のない「権威」を前に沈黙を強いられる社会の息苦しさ

自らの非を一切認めず、「敵」を恫喝する政権側の強弁はますます顕著になっている

籠池氏の証人喚問を見て、疑惑が晴れたり、籠池氏が一方的に嘘をついているという印象を持ったりした人はまずいないと思います

国有地取引をめぐる疑惑の解明がおざなりにされているのはなぜか。理由は「安倍政権の支持率が下がらないことに尽きる」

(以上抜粋)


詩596 日刊ゲンダイ記事 疑惑拡大の異常事態…自民党議員「薬物逮捕」情報の核心

2017年04月05日 16時22分33秒 | マスコミジャーナリズム

疑惑拡大の異常事態…自民党議員「薬物逮捕」情報の核心

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202809

警視庁がNの情報を上層部に上げたところ、官邸が待ったをかけたらしく、この議員本人が『官邸から逃げ切れると連絡があった』などと親しい議員に明かす姿も目撃されているようです(抜粋)




詩596 沖縄タイムス社説 社説[防衛局が掘削調査]憲法より米軍が上位か

2017年04月05日 07時37分29秒 | マスコミジャーナリズム

社説[防衛局が掘削調査]憲法より米軍が上位か

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/91805

この政権が現憲法を否定する恐るべき改悪を目論んでいる(それは同時に日本人にとっても十分切迫した危機だが)以上、現行憲法が遵守されるべきコンプライアンスは決定的に打ち消されていると見做さねばならない。つまりこれまでの国家(大和民族)対沖縄の対立構図は、明白に、抑圧と弾圧で襲い掛かる権力悪(安倍晋三政権)と自治権を正当に主張する沖縄県(琉球民族)の民族闘争に突入した、ということだ。この場合、(琉球の)独立闘争へ発展することは可能性としてある。というより、自治権がスラップ裁判的に破壊されている以上、沖縄琉球が、今の三権分立してない日本国に法的に従属するメリットは何一つない、ということだ。あらゆる司法的裁量は沖縄を切り捨てる結論で持ち切る(同時に日本人も切り捨てられるわけだが)。


詩596 琉球新報社説 <社説>「辺野古」無許可掘削 「あらゆる手段」行使の時だ

2017年04月05日 07時16分32秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>「辺野古」無許可掘削 「あらゆる手段」行使の時だ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-473058.html

 沖縄防衛局は辺野古新基地建設に向け、海底の掘削(ボーリング)調査を続けている。県の岩礁破砕許可は3月末で切れた。国が無許可で掘削を強行している

県の「岩礁破砕取り扱い方針」によれば、県との協議を経て知事が掘削調査の許可を「要しない」と判断すれば、許可申請は必要ない。だが、防衛局は県と協議していない。このため、許可を「要しない」との判断も出ていない。国の掘削調査は明らかに不当

 正当性は県にある。国が行政指導に応じる可能性は低く、一刻の猶予も許されない。県は国の横暴を早急に止めるため、埋め立て承認撤回など、「あらゆる手段」を行使する時だ。

(以上抜粋)

安倍晋三の心臓はないものと思え。こいつが現行法を遵守する気がないのはわかりきったことさ(現憲法を破毀しようと目論んでいるのだから)。そうでなくとも森友事案の「ならず者」対応でこの政権がチンケなヤクザ集団だということはヒトラーナチス並にはっきりしている。必ずこの男を政権から引きずりおろし、政界から追放し、その腐りきった政治生命を完全に絶たねばならない。同時に、今沖縄県は、何も恐れず、真っ向からこいつらをたたきのめすといった覚悟で事に当たらねばならない。遅きに失していては必ず後悔する。敵は邪悪な蛇やサソリの類なのだから頭さえ使えば難なく退治できるのだよ。