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詩596 LITERA記事 稲田朋美が自衛隊とカールビンソンの共同訓練について答弁拒否! 国民不在で進められる北朝鮮戦争参加計画

2017年04月25日 07時15分53秒 | マスコミジャーナリズム

稲田朋美が自衛隊とカールビンソンの共同訓練について答弁拒否! 国民不在で進められる北朝鮮戦争参加計画

http://lite-ra.com/2017/04/post-3105.html

安倍政権は昨日から、海上自衛隊の護衛艦を朝鮮半島近海に向かう米原子力空母カールビンソンに合流させ、共同訓練を始めている。

自衛隊に西太平洋にとどまらず朝鮮半島近海まで米原子力空母へ同行させる計画がある  北朝鮮への空爆が決行された場合には、その護衛や協力、場合によっては武力行使までやらせようという目論見がある

この共同訓練は、ただの訓練ではなく、憲法違反の可能性が非常に高い  憲法9条1項では、日本国民は《国権の発動たる戦争》のほか、《武力による威嚇又は武力の行使》も国際紛争を解決する手段として永久に放棄することを宣言している  安倍政権は、すべてをごまかし、憲法違反の軍事行動を国民を騙す形で強行しようとしている

北朝鮮が中国の説得によって核実験を思いとどまり、米朝の軍事衝突が避けられたとしても、おそらく安倍首相は「日米の連携を見せつけたことで北朝鮮を封じることができた」などと胸を張り、明らかに違憲である日米の軍事威嚇をなし崩し的に既成事実化させていく

安倍政権がいまやろうとしているのは、日本国民の生命を守るための行為ではまったくない。米国への追従や自らの野望である改憲のために、むしろ、国民に内緒で“戦争のスタンバイ”が進められ、その生命と安全が米国に差し出されようとしている

(以上抜粋)

日本国民はあの戦争とその敗北のことを度忘れし、またぞろ、今度は戦争を知らない頭の悪い政治家たちによってでっち上げられた(あの時代には頭のいいはずの連中が引き起こしたのだったが)戦争やむなしの雰囲気に脆くも呑み込まれ、雪崩を打って戦争の出来る国に邁進し、二度目の惨憺たる敗戦を経験したいとおもっているわけさ。アベは嫌いだが諸共に滅び去ろうというのならこれまた結構、玉砕精神でこの戦争をいやというほど楽しもう、ってか。





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