翁長知事は語る。「国防のためだったら十和田湖や松島湾、琵琶湖を埋め立てるのか」 その問いを政府は真剣に受け止め、姿勢を正す必要がある。 沖縄の過重な基地負担に依存している本土の側もまた、同じ問いを突きつけられている。/朝日社説 http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12909839.html?ref=nmail_20170426mo …
政府を批判する記者を排除しろという与党幹事長 マスコミが記録取って、一行悪い所があったらすぐ首を取れという。なんちゅうことですか。そんな人は排除して入れないようにしなきゃダメだ。人の頭をたたいて血を出したという話じゃない。
嘆かず依存せず黙々と「国の不条理に向き合う」沖縄タイムス北部報道部 阿部岳
〈連載「強行の海」辺野古護岸着手(中)〉国、進展アピールに躍起
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-486124.html
工事の実施決定から2週間、着手まで明らかにされることはなく「あらゆるレベルで沖縄県との対話を深めていく」(稲田氏)との言葉とは裏腹に、建設に反対する民意を顧みない政府の姿を浮き彫りにした
入念に準備されたかに見える護岸工事だが、25日に海へ投下した砕石は5袋だけで、26日は1袋も入れられなかった。それでも政府が大々的に「本体工事着手」とアピールするのは、辺野古新基地に反対する県民に諦めムードを演出し、翁長知事の権限行使を封じながら、辺野古が争点となる来年の名護市長選、県知事選を優位に進めようとするからだ。
(以上抜粋)
〈連載「強行の海」辺野古護岸着手(上)〉「諦め感」狙う国、県は訴訟へ「違反」積み上げ
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-485437.html
米軍普天間飛行場移設に伴う辺野古の新基地建設問題は25日、埋め立て工事着手という新たな局面に入った。国は工事進展をアピールし、沖縄県民に諦め感が広がることを狙うが、県内では「(政府は)既成事実に躍起」(翁長雄志知事)などと着工を冷静に受け止め、引き続き建設阻止へ団結しようとする空気が強い。
政府が早期着手に踏み切ったのは、あらゆる手法で工事を阻止する構えを崩さない翁長知事による対抗手段を封じるのが狙い
事前協議の一方的終了、サンゴ分布資料に残る多数の疑問、汚濁防止膜設置方法の不十分さ―。
「護岸工事は始まったばかり。二度と後戻りができない事態にまで至ったものではない」と奮い立たせるように言った。
(以上抜粋)
今村の“被災者軽視”暴言に安倍自民は反省なし!「安倍首相に2回も謝罪させたから更迭しただけ」
http://lite-ra.com/2017/04/post-3112.html
とにかく、逆に単純に言えば犯罪国家の首魁がたむろする首都圏でこそ大震災が起こるべきところを、どういうわけか無辜の民が住する東北地方が肩代わりしたという見方が正しい(あの敗北した戦争の犠牲者の役が、何も持たない国民こそ最大かつ悲劇的に担わされたと同じさ)。「神の怒りは弱いところに完全に現れる」とは聖書にあるクリストの言葉だが、これの意味は、こういう半可通で悪徳に塗れた輩が蔓延る現実世界に終わりはなく、むしろ弱者である我々は弱者として、強者たる支配者に自身の力でこそ立ち向かわねば、彼らの悪徳の所為でむざむざ殺されるばかりだ、あらゆる人事的現象は、弱きものが損をするようにしか我々に示されない、というふうに考えるべきだろう。この絶望的状況を絶望として明確に認識しなければいつまでたっても弱者たる国民は、権力強者の犠牲となって終わる一生を引き受けなければならないことになる。
森友問題で新証拠の「音声データ」が! 籠池氏と財務省の面談の内容が明らかに!「昭恵夫人のほうからも…」との言葉も
http://lite-ra.com/2017/04/post-3109.html
面会が行われたのは、2016年3月15日。杭打ち工事によって地下から埋設物が発見された、すぐ後 財務省理財局国有財産審理室・田村嘉啓室長
工事で出た産廃土は土とごみとに分けて処理することが廃棄物処理法によって義務づけられており、近畿財務局は廃棄物処理法違反にあたる指示を行っている この面談からわずか9日後に、森友学園は契約を借地ではなく土地購入を申し出、その後は大阪航空局がゴミ撤去費用を約8億円と算出し、6月20日に撤去費用が値引きされた1億3400万円での売買契約が結ばれた
籠池理事長の迫り方は、まるで「首相の夫人が名誉校長の小学校が予定通り開校できないようなことがあっていいのか」と言っているようなもの 昭恵夫人の名前が印籠になっていた
(以上抜粋)
安倍政権の北朝鮮危機扇動の中、『グッディ』高橋克実が本質つく発言!「太平洋戦争に突っ込んで行った時と同じ」
http://lite-ra.com/2017/04/post-3111.html
朝鮮人民軍の創建記念日を迎えた25日、日本のテレビは「Xデー」と呼んで、朝から晩まで北朝鮮の「ミサイル危機」を報じたが、結局、北朝鮮は核実験を行わず、米国が先制攻撃に踏み切ることも、北朝鮮からミサイルが飛んでくることもなかった。 日本のテレビはすぐにでも北朝鮮からミサイルが飛んでくるような論調で危機を煽り、闇雲に国民の恐怖心を煽り続けた。これには、本来、朝鮮半島有事になれば日本以上に被害を受けるはずの韓国政府やメディアからも「日本は煽りすぎだ」との批判がよせられている。 安倍政権はそうした対応を一切せず、日本海での日米共同軍事演習を国民に詳細を知らせぬまま強行し、官邸主導で「ミサイル危機」を厄災的に煽りまくった。 狙われれば最も危険な原発については、なぜか、まったく具体的に言及しようとしない。言うまでもなく、仮に、原発が報復攻撃の標的とされた場合、放射性物質が飛散するなど極めて甚大な被害が想定されるにもかかわらず
これを受けて、マスコミは完全に“戦争前夜ムード”を演出する報道一色になった。米軍基地の存在が逆に脅威になっていることの指摘や、安倍政権の好戦的な姿勢への批判は一切せずに、「北朝鮮からミサイルが飛んでくる!」「ミサイルがきたら、頑丈な建物へ避難して」とひたすら騒ぎ立ててきた。
大勢の思いは無視されたまま、為政者たちは戦争へと突き進もうとして、それをメディアが支援する体勢になってしまっている。安倍首相とその支持者たちは「日本の平和を守るため」とかなんとか言って戦争を正当化しようとするが、それは欺瞞だ。言うまでもなく、“戦争をしないために戦争をする”などというのは矛盾であり、それが平和を守るための行為であるはずなどない。
(以上抜粋)
こういうのにコメント挟むのはいかにも取ってつけた感があるが、素朴な大衆的意見という言い方に違和感がある。はっきり言えば安倍晋三は気違いである。気違いに刃物を与えた状態が今だ。国民はただ単純にこうした気違いから刃物を取り上げる算段をすればいい。どのみち頭の悪い政治屋にすぎず国を良くしようという国士的な発想など最初からない。従ってためらいなく切って捨てることだ。