沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 米軍の北朝鮮攻撃に参加? 自衛隊と米空母カールビンソン共同訓練の裏で安倍政権が進める恐怖の計画

2017年04月24日 16時13分05秒 | マスコミジャーナリズム

米軍の北朝鮮攻撃に参加? 自衛隊と米空母カールビンソン共同訓練の裏で安倍政権が進める恐怖の計画

http://lite-ra.com/2017/04/post-3104.html

米軍が北朝鮮を空爆した場合、この計画によって、自衛隊が直接、戦闘に巻き込まれ、日本が全面的に北朝鮮の報復攻撃の対象になる可能性が高まった  安倍政権はむしろそのことを織り込み済みで、この共同訓練を計画した(抜粋)

自衛隊に米軍の先制攻撃をアシストさせ、なし崩し的に米朝戦争に参戦させるシナリオがある

カールビンソン率いる第一空母群が先制攻撃の一翼を担うことになり、北朝鮮から反撃された場合、自衛隊が自衛隊法95条の2にもとづいて、北朝鮮に対して「武器使用」できる  安倍首相はこの朝鮮半島有事で、自衛隊に武器使用をさせる“安保法制の実績づくり”をしようとしている(抜粋)

アベのばかやろう、勝手にやってくれ、どうせ日本人は為すすべもなくこいつの生贄に供される運命だ。




詩626 偽物横行の世界的現象と沖縄の闘い 13 私見 6

2017年04月24日 13時02分00秒 | 政治論

 うるま市長選は現職が当選し

「オール沖縄」の糾合は叶わなかった(しかし高々5千票差にすぎない)が、よくよく考えてみると、これまで辺野古・高江を争点とした多くの公職選挙の結果如何に関わらず、というかこれを無視して(大方は自公系が敗北し去った)高江・辺野古工事を強行した安倍政権が、米軍属による沖縄女性強姦殺人死体遺棄事件の地元の首長選挙に勝ったと言って「安堵した」というのも変な話だ(もしかしてあの忌まわしい殺人事件さえうやむやにして記憶から消し去ろうという肚かいな)。こいつら(自民系保守層)の薄汚い心中が透けて見えるだけで、翁長体制に何らの揺るぎもないのは当然で、こういう安倍政権に抗して立ち上がった「オール沖縄」であり、意味合いは「腹六分目腹八分目」のあたりを往来している、極めてリアルな沖縄らしい人間的諸相を映し出す数値的マジックの域を出ない。原点である「沖縄戦」の悲劇が持つ「軍隊は住民を守らない」という経験則が県民の脳漿から消えることは先ずもってあり得ないのだ。報道の字ずらがいかにも「代理戦争」を喧伝し煽り立てているが「辺野古」については争点にもなっていないのであって代理もヘッタクレもない。要はある意味選挙対策の問題にしか究極しない、はっきり言ってどうでもいい勝敗である。(つづく)

 

 

 


詩596 東京新聞記事 沖縄の自治権強化求める 憲法審で参考人4人全員

2017年04月24日 11時56分07秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄の自治権強化求める 憲法審で参考人4人全員

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017042102000124.html

アベは反知性、非倫理、非論理を地で行くので、国民がこれを阻止しない限り、メデアマスコミジャーナリズム全体の自主規制、忖度、恫喝屈伏、何でもありのアベの独裁はヒトラー以上に始末に負えない化け物政権になっていくだろう。


詩596 辺野古浜通信 高江辺野古ツイート

2017年04月24日 11時50分41秒 | マスコミジャーナリズム

https://twitter.com/henoko_tushin

 

・12府県の18団体 沖縄を支援 「辺野古工事」故郷の土地 使わせない ー本土が加害者にはならぬ 4.23東京新聞

 

 

間もなく在日米軍でも訓練が始まるだろうが対象はあくまで米軍・米国関連。 次に欧米人が避難。 日本人を含む「その他」は最後というのが在日米軍・海兵隊の優先順位。 それでも主人に尾を振る輩は良いとして… とりあえず沖縄に基地は要らない。

 


詩596 LITERA記事 『そこまで言って委員会』に出れば講演で稼げる! 辛坊治郎が漏らした安倍応援団・保守文化人の醜悪ビジネス

2017年04月24日 07時14分21秒 | マスコミジャーナリズム

『そこまで言って委員会』に出れば講演で稼げる! 辛坊治郎が漏らした安倍応援団・保守文化人の醜悪ビジネス

http://lite-ra.com/2017/04/post-3100.html

保守系タレントや御用ジャーナリストが一同に会すネトウヨ御用達番組『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)

いまのテレビは政権というか官邸の顔色ばかり伺っている。企画だって政府批判につながりそうなものは露骨に上の受けがよくないし、だいたい弾かれますよ。スタジオでも言葉遣いひとつひとつに、偏向だとか言われないように細心の注意を払う。その意味では、やっぱり安倍政権に好意的なコメンテーターは使いやすい

一度“安倍礼賛”の陣営にはいれば、いみじくも『委員会』で辛抱が暴露したように、講演会によってガッポガッポと稼ぐことができる  JC(青年会議所)やライオンズクラブ、有力企業や保守系政治団体などが主催し、ホテルなどの大箱で催されるもので、目当ての“顧客”は、一般人ではなく企業経営者や地元の実力者。いきおい、講演料は大学や市民団体などでの講演とはくらべものにならない高額になる

講演会での講師派遣などを手がける株式会社エスエンタープライズのHPによれば、“保守の女神”こと櫻井よしこの講演料の「目安」は実に100万〜150万円と記載されている。前大阪市長の橋下徹の講演料が「90分200万円」であることも有名な話だ。人によってピンキリではあるが、相場は50万〜200万円と言ってもいい

東京新聞の長谷川幸洋。長谷川はある時期から急速に安倍応援団色を強め、いまではネトウヨ番組『ニュース女子』(TOKYO MX)の司会者として沖縄ヘイトを垂れ流すまでになったが、その長谷川が夢中になっているのが「講演ビジネス」

セミナー屋だね。会費3000円で1回25人も集まれば成り立つ。あとはネット塾。私は月1000円で約1400人に歴史や時事問題で面白い言論を配信している。毎月定期的に140万円。売れっ子のKさんは月5000円、Mさんは月3000円で常時1000人以上。やめられないよ。運動なんかしない、商売だもの。自己啓発とか異業種交流とか似たモデルは他にもあった。1990年代末から保守が売り物として成立するようになった

彼らの言う「保守」というのは、金儲けのための“看板”みたいなもの  安倍政権がこうした“ビジネス保守”の連中を活用することで、世論をつくりあげている

(以上抜粋)

資本主義経済体制という古めかしい体制の中身は、あらゆるもの(言論、忖度、報道、自由主義思想、戦前復帰、米国ポチのアベのポチども、軍拡、死の商人、爆発原発の輸出)が金儲けの手段となる事実を余すところなく示しているが、同体制内での日々の活計に余念がない国民には上記のようなことはさほどま新しいことではないだろう。つまり金儲け主義は悪魔にも魂を売ることを躊躇わないので、この場合余程注意して彼らを監視してないと自ら木乃伊取りの木乃伊になり得るということでもある。