沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 dot.com記事 森友問題の要所には必ず、アッキーの影 昭恵首相夫人「主犯説」を追う

2017年04月14日 15時36分57秒 | マスコミジャーナリズム

森友問題の要所には必ず、アッキーの影 昭恵首相夫人「主犯説」を追う

https://dot.asahi.com/wa/2017041000066.html

15年9月3日から5日までの3日間は、森友学園問題をめぐる国有地取引の深層を解く鍵となる。9月3日は安倍首相が当時の財務省理財局長だった迫田英典氏と面会。4日は、近畿財務局で国土交通省大阪航空局と、森友学園から校舎の建設を請け負った業者らが国有地の地下埋設物の撤去費用をめぐって交渉を行った。また、当日は安倍首相が安保法制の国会審議を欠席し、大阪入り。読売テレビの情報番組に出演した。加えて昭恵氏が私学審議会の会長に会っていた(抜粋)



詩596 LITERA記事 高畑勲監督が沖縄の基地問題を描き続ける三上智恵監督と対談、安倍政権を止められない苦悩を吐露

2017年04月14日 09時58分22秒 | マスコミジャーナリズム

高畑勲監督が沖縄の基地問題を描き続ける三上智恵監督と対談、安倍政権を止められない苦悩を吐露

http://lite-ra.com/2017/04/post-3070.html

安倍政権、安倍政権というが、小選挙区制という稀代の悪法に基づく選挙結果がはじき出しているのは、この国の国民がこのアベを支持し自公政権に期待した結果だと、議席権を膨大に与えたのはアベ信任の証明だと、一体誰が信じられるのか。アベが、言って見れば数の論理を盾に恣意的な政治を強引に推し進め、国民の目を欺いてまで私家憲法を押し付けようと画策できているのは、この男自身も国民に自身が信任されてないとリアルに薄々勘づいているからで、こいつらにあるのは政権維持のためだけに鋭敏にかつ悪賢く働く極めてどす黒い陰険な倒錯的政治心理にほかならず、そういう者が立つべきでないところにのうのうと立っているということは、それだけこの国が戦後的堕落の底に沈んでいる証左だと何故言えないか。戦後民主主義を振りかざして自身の無力を感得し悩む前に、どう見ても根本的に「逆コース」を歩み、これを少しも是正せずむしろ追認さえしてきたこの国の戦後、戦後民主主義そのものこそ、これを許容してきた自分たちの問題と捉えて深く内省すべき時なのだ。「理性」が畢竟無力だとは、昭和2年に自殺した芥川龍之介が、激しい後悔と共に慨嘆したところであった。昭和史が芥川の死以降まさに「逆コース」ともいうべき軍部の擡頭を許し、戦争への道をまっしぐらに進んだことを思えば、我々が今直面しているのは、これに相似た現実の出来事の繰り返し、あるいは焼き直し、つまりはもう一度あの残酷な敗戦を現代日本の国民が体験し直す、ということが現実に起こるだろう、というのである。だが、一体我々は、あの戦争を本当に真摯に、深く見つめて止まないという不断の努力をしてきたのだろうか。少なくとも明治維新以来の近代日本の誤謬としてあの戦争をはっきりと捉え返したのはごく少数の識者にとどまっている。(つづく)


詩596 LITERA記事 特区指定で血税96億円を手に入れた安倍の親友「加計学園」総帥が「首相の後ろ盾があるから大丈夫」と発言!?

2017年04月14日 09時05分41秒 | マスコミジャーナリズム

特区指定で血税96億円を手に入れた安倍の親友「加計学園」総帥が「首相の後ろ盾があるから大丈夫」と発言!?

http://lite-ra.com/2017/04/post-3069.html

加計学園は安倍首相がいまも年に数回はゴルフや食事を共にし、「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人だが、安倍首相の働きかけで巨額の血税が流れ込んだ疑惑が浮上

もともと加計学園をめぐっては、同法人が運営する岡山理科大が愛媛県今治市で獣医学部新設を申請するも、文部科学省が獣医学部の新設を求めておらず、過去15回も国に撥ねつけられてきた。ところが、安倍首相が総理に返り咲いた後はトントン拍子で話が進み、2015年12月に今治市を国家戦略特区に定めて規制緩和。52年間にわたって認められてこなかった獣医学部の新設が決まったのだ。くわえて、同大学には約37億円の価格がついている市有地が無償譲渡され、愛媛県と今治市によって最大96億円が助成される

加計氏の姉である加計美也子氏が理事長を務める加計学園グループの学校法人順正学園をめぐって、同法人が運営する吉備国際大学の南あわじ志知キャンパス開設に対しても、建物と合わせて評価額約30億円もの土地と最大13億3300万円の補助金が出ている

「首相が後ろ盾になっているので獣医学部新設は大丈夫だ」と加計が胸を叩いた

 実際、安倍首相はこの後、加計学園の獣医学部新設のために露骨と言ってもいいくらいの動きをしている。2015年12月には、今治市を全国10番目の国家戦略特区にすると決め、16年11月には獣医学部の新設に向けた制度見直しを表明。そして、以前から獣医師学部新設の規制緩和を訴え、安倍首相が「教育再生実行会議」の有識者メンバーに抜擢したこともある前愛媛県知事・加戸守行氏を国家戦略特区会議の今治市分科会委員に任命しているのだ。まさに「後ろ盾」という表現がぴったりの利益誘導

下村元文科相といえば安倍首相の“お友だち閣僚の筆頭”と呼ばれていたほどだが、夫人である今日子氏は加計グループである「英数学館小学校」(広島県福山市)の説明会パンフレットに安倍昭恵夫人とともに挨拶文を寄せていたことがすでに判明している。また、同レポートでも、安倍首相夫妻の訪米には加計氏と今日子夫人が同行していたことを伝えている。

加計学園の理事と同学園の運営する千葉科学大学学長に就いている木曽功氏は、一時、第二次安倍内閣の内閣官房参与を務めていた元文部科学官僚

安倍首相は昨年、加計学園の監事だった木澤克之氏を最高裁判事に任命するなど異例の人事まで行っている

「学園側の常套句が、『将来の総理がバックアップする学校です、就職率も一〇〇パーセント』。そうして大学をPRしていました。これだけ安倍さんと関係が深いんだと」

(以上抜粋)



詩596 LITERA記事 昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠! 発表前日、知人に伊勢志摩開催報告、会場選定と伊勢神宮参拝にも関与

2017年04月14日 08時14分41秒 | マスコミジャーナリズム

昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠! 発表前日、知人に伊勢志摩開催報告、会場選定と伊勢神宮参拝にも関与

http://lite-ra.com/2017/04/post-3068.html

発表の前日に昭恵さんから「わたしは、首脳たちの夫人を伊勢神宮にお連れします。会議や話し合いで変わらないものが、きっと感じることでわかること、あると思うの男たちに変えられないもの、女性ならできることあるわ」
と、聞かされていたのできっと伊勢に決まるのだな・・・と思いましたが、昭恵さん天晴れです!

昭恵夫人は籠池夫人のみならず、この親しい友人である赤塚氏にもサミット開催地という「国家機密」を漏洩させていた

 昭恵夫人が「サミットを伊勢でできたらいいわね」と語り合っている「主人」「彼」とは、ほかでもなく安倍首相のこと  (昭恵夫人は)サミットの同県志摩市での開催地決定について、「サミット、三重がいいんじゃない」と安倍首相にささやき続けた  、昭恵夫人はもともとサミットを伊勢志摩で開催することを熱望して、安倍首相に進言していた  サミットという国家の重要な外交行事を、首相夫人が私物化していた  国家機密の事前漏洩どころか、サミット自体も安倍夫妻が私物化していた

そもそも、サミット開催地に最後に名乗りをあげた伊勢志摩の決定は、大逆転の決定だった

伊勢神宮は、戦前・戦中日本を支配し、祭政一致の国家主義、軍国主義に突き進ませた「国家神道」の象徴

首相夫妻による独裁国家化はすでに危険水域を超えている

(以上抜粋)

しかし安倍晋三という男は実際は大したことがない人物なのだがねえ。学業の出来も悪かったし、安倍眷属の中でも全くどうでもいい者なのだよ。それが一旦頂点に立つと(祭り上げられると)途端にヒトラー並の悪の代表になるのだから驚くじゃないか。しかしヒトラーもある種の落ちこぼれ、(第一次大戦の)軍功を挙げているが概して目立った活躍もない性格変態なのだそうだ。だからあの惨劇が繰り返されないように、こうした輩は確実に放逐追放抹殺すべきものと心得る。




詩596 LITERA記事 昭恵夫人の機密漏洩報道を訂正した『グッディ』はおかしい! 証言者の記憶違いではごまかせない矛盾と疑惑

2017年04月14日 07時56分30秒 | マスコミジャーナリズム

昭恵夫人の機密漏洩報道を訂正した『グッディ』はおかしい! 証言者の記憶違いではごまかせない矛盾と疑惑

http://lite-ra.com/2017/04/post-3065.html

このエピソードじたいが、5日の発表前の出来事でないと成立しないのだ。ということは、やはり、「記憶違い」と修正された9日の日付のほうが事実でない可能性が高いと言えるだろう。

MCの安藤裕子が大村レポーターに「これ確認なんですが、大阪府の50代の男性の方がそういうふうなことを記憶されていると」と念を押し、大村レポーターが「はい、今日朝あらためて確認をしましたら、やはりご記憶は6月5日の午前10時半だったと」と答えていた。つまり、番組は放送前に少なくとも2回も男性に日付を確認し、男性もはっきりとそう答えていたのだ。

放送翌日になって、男性の態度が急変。強い態度で申し入れがあったという。男性は「9日の記憶違い」の一点張りで、聞く耳をもたなかったため、『グッディ』側が折れたということらしい。

「外務省の役人はなかなか理解してくれなくてですね、えいやっ、とばかりに、理事長と私は安倍夫人のところに行きました。安倍夫人に、首相官邸に行きまして。そしたら、安倍夫人が会ってくれて、話を聞いてくれました。あの人、すごいですね。その晩に首相からすぐに連絡が入りまして、ぐぐっと回って今年予算がつきました。8000万円もらいました。今年、2つの村に入ります。あのご夫婦のホットライン、すごいですね」



昭恵夫人にまつわる疑惑は万事、こんな調子なのである。当事者や当事者に近いところから口利きの証言が次々出ているのに、急に証言がひっくり返って追及が止んでしまう。報道前に証言者が告白をとりやめて、報道そのものがなくなったケースもいくつかあるという。

官邸関係者はいま大慌てで火消しに回っていますよ。昭恵夫人の交友関係を洗いなおしたり、関係者のところに『余計なことはしゃべらないでくれ』とお願いにいったり、必死ですね

今回のケースは5日の話を9日の記憶違いだとしてしまったら、まったく話のつじつまが合わなくなるのに、とにかく面倒を避けたいと、上っ面の訂正を出してコトを終わらせてしまったのだ。メディアがこうした態度を続けていたら、森友問題は単なる視聴率稼ぎの一時的なお祭り騒ぎで終わってしまうだろう。

敵は安倍晋三ただ一人(いちにん)。後は有象無象である。日本国民、メデアマスコミジャーナリズム一切がただの路傍の人になってしまった。