最近、エコカー補助金が期限(9月末)前に、予算上限の折り打ち切ってしまうのではといった旨の報道が目に付く。
→正式には「環境対応車普及促進対策費補助事業」というらしいが。
まあ、皆さんホントに欲しいクルマがあって買ったのかは分からないけど、初回の自動車税減税なんかより10万のバックの方が断然ウマミがあるのは明らか。
それも例えばコンパクトカーとか安価な車を買ったものほど、その10万の重みはデカイ。
オレの買った車は200万円、つまり5%相当、ゆえに消費税分がバックされたことになる。
そのお金を見込んでアルミを買っちゃったこともあって早く補助金が欲しいんだけど、4月に契約して7月に納車だったクルマでもあるし、手続き上は7月からだから、まだまだ先のことだろう。
ちなみに、「補助金申請進捗確認システム」という便利なサイトがあり、現在自分の手続きはどこまで進んでいるかがネット上で確認できることは、周知のことであろう。
自分のナンバープレート番号を入力すればイイだけなので、なんとも便利ではあるのだが、見るたび遅遅として進んでいないのが分かるので、余計に暑くなったりする(笑)
駆け込み需要があるというのは、ある意味自動車産業にとって嬉しい悲鳴なのかも知れないが、裏を返せば、それが終わったら車は売れるのか?という疑問が生じる。
金持ちでもなければ、そうそうそんなタイミングで買おうと思う人は少ないだろう。
特にオレがヒイキにしている三菱なんて金持ち向けの高級車なんて売ってもいないんだから、逆V字ラインで減収間違いなしだ。
もし可能であるなら、オレはこんな期限なんて取っ払った方がいいと思うんだよな。
こういう制度が車に乗らない人へアピールにもなるんだし。
個人的には、くだらない民主党のバラマキ政策「子ども手当」や「高校無償化」とか削れば、おおいにこんな枠は作れると思うけどなーと考える。
まずは、景気や雇用の拡大拡充でしょ?
経済が回らないと、税収だって減るんだからさ。
ちょっと脱線したけど、スバルは、もしもエコカー減税を打ち切られても期限付きの契約で10万相当のバックを身銭で切るそうだ。
なぜかって?
なんかスバルのアイサイト(衝突安全防止システム?)搭載のクルマが、メチャメチャ売れているらしいのよ。
聞けば、今買っても生産は追いつかないし、納車も期限に間に合わないってことらしんだけど、ここでウルトラCが飛び出したワケね。
粗利は得られないが、ここで一気にシェア拡大は得られる。
そう踏んだのだろう、けど売れれば売れるほどイタイのではないか?という噂もあるが、身は削っても骨は切らせないんだろうね。
そんな中、三菱はなにか売れたのかと聞けば
「コルトはそこそこ売れているけど、コルトプラスのエンジン縮小計画は大きなウラ目でね・・・」
相変わらずのションボリモード。
ギャランフォルティスに社運をかけたらスッ飛んで?
コルトプラスもソコソコ売れたのをいいことに、エコーカー減税人気に当て込んで、燃費を稼ぐためにエンジン縮小したら売れなくなっちゃったってか?
先を見る目がナイよね。
そこが可愛いところでもあるけど(笑)
最も看板にすべき電気自動車も量産化と低価格化に踏み切れず、価格設定だけなら、明らかに日産にマクられること必死。(時間の問題や)
まあそんな三菱も海外やアジアで大枠を生産することでコスト削減に努めていくそうなんだけど、イマイチ看板車種がないから弱いよねー。
三菱ちゃんには頑張って欲しいんだけど、まあ、その他メーカーさんは時間が経てば売れ線になるだろうマシンがどんどん登場する。
だから、補助金制度は維持しておいた方がいいと思うのよ。
されどエコカー補助金。
もう少し万人に受ける方策にならなかったのだろうか?
三菱は策略ミスだから仕方ないとしても、クルマメーカーだけでなく、関連会社や全てのユーザーに至るまで、消費を刺激させてくれるような一矢が欲しい。
オレなんかすでに当て込んでバンバン買っちゃったわよ~
あなたもバンバン買いなさいって!!(笑)
→正式には「環境対応車普及促進対策費補助事業」というらしいが。
まあ、皆さんホントに欲しいクルマがあって買ったのかは分からないけど、初回の自動車税減税なんかより10万のバックの方が断然ウマミがあるのは明らか。
それも例えばコンパクトカーとか安価な車を買ったものほど、その10万の重みはデカイ。
オレの買った車は200万円、つまり5%相当、ゆえに消費税分がバックされたことになる。
そのお金を見込んでアルミを買っちゃったこともあって早く補助金が欲しいんだけど、4月に契約して7月に納車だったクルマでもあるし、手続き上は7月からだから、まだまだ先のことだろう。
ちなみに、「補助金申請進捗確認システム」という便利なサイトがあり、現在自分の手続きはどこまで進んでいるかがネット上で確認できることは、周知のことであろう。
自分のナンバープレート番号を入力すればイイだけなので、なんとも便利ではあるのだが、見るたび遅遅として進んでいないのが分かるので、余計に暑くなったりする(笑)
駆け込み需要があるというのは、ある意味自動車産業にとって嬉しい悲鳴なのかも知れないが、裏を返せば、それが終わったら車は売れるのか?という疑問が生じる。
金持ちでもなければ、そうそうそんなタイミングで買おうと思う人は少ないだろう。
特にオレがヒイキにしている三菱なんて金持ち向けの高級車なんて売ってもいないんだから、逆V字ラインで減収間違いなしだ。
もし可能であるなら、オレはこんな期限なんて取っ払った方がいいと思うんだよな。
こういう制度が車に乗らない人へアピールにもなるんだし。
個人的には、くだらない民主党のバラマキ政策「子ども手当」や「高校無償化」とか削れば、おおいにこんな枠は作れると思うけどなーと考える。
まずは、景気や雇用の拡大拡充でしょ?
経済が回らないと、税収だって減るんだからさ。
ちょっと脱線したけど、スバルは、もしもエコカー減税を打ち切られても期限付きの契約で10万相当のバックを身銭で切るそうだ。
なぜかって?
なんかスバルのアイサイト(衝突安全防止システム?)搭載のクルマが、メチャメチャ売れているらしいのよ。
聞けば、今買っても生産は追いつかないし、納車も期限に間に合わないってことらしんだけど、ここでウルトラCが飛び出したワケね。
粗利は得られないが、ここで一気にシェア拡大は得られる。
そう踏んだのだろう、けど売れれば売れるほどイタイのではないか?という噂もあるが、身は削っても骨は切らせないんだろうね。
そんな中、三菱はなにか売れたのかと聞けば
「コルトはそこそこ売れているけど、コルトプラスのエンジン縮小計画は大きなウラ目でね・・・」
相変わらずのションボリモード。
ギャランフォルティスに社運をかけたらスッ飛んで?
コルトプラスもソコソコ売れたのをいいことに、エコーカー減税人気に当て込んで、燃費を稼ぐためにエンジン縮小したら売れなくなっちゃったってか?
先を見る目がナイよね。
そこが可愛いところでもあるけど(笑)
最も看板にすべき電気自動車も量産化と低価格化に踏み切れず、価格設定だけなら、明らかに日産にマクられること必死。(時間の問題や)
まあそんな三菱も海外やアジアで大枠を生産することでコスト削減に努めていくそうなんだけど、イマイチ看板車種がないから弱いよねー。
三菱ちゃんには頑張って欲しいんだけど、まあ、その他メーカーさんは時間が経てば売れ線になるだろうマシンがどんどん登場する。
だから、補助金制度は維持しておいた方がいいと思うのよ。
されどエコカー補助金。
もう少し万人に受ける方策にならなかったのだろうか?
三菱は策略ミスだから仕方ないとしても、クルマメーカーだけでなく、関連会社や全てのユーザーに至るまで、消費を刺激させてくれるような一矢が欲しい。
オレなんかすでに当て込んでバンバン買っちゃったわよ~
あなたもバンバン買いなさいって!!(笑)