首都圏で激しい雷雨、千葉では2万世帯停電(読売新聞) - goo ニュース
夜空に異常なまでに怪しく光る稲光を2時間弱見ながら帰宅した昨日。
家に到着後、1時間経った頃に今まで経験したことのないような豪雨が目の前で展開した。
ここまで生きてきた人生の中で、バケツをひっくり返した雨は何度も体験したのだが、中でも最高級だったと思う。
ほどなく停電。
わずか5分も停電時間はなかったけど、ノートPCの画面を見ていたオレにとって、PC以外の電源がバチッと落ちる瞬間は不思議な感覚だった。
その後、窓を閉め切っていたから、プチサウナになったけど、冷房生活者だったら耐えられなかったかも・・・・と考える余裕もあった。
今までは客観的に「ゲリラ豪雨」を見てきたけど、被災された方々を思えば、オレが体感した豪雨なぞ雀の涙だったのかも知れない。
だけど、その片鱗は垣間見たし、その恐怖も分かった。
今朝、出勤してゲリラの意味も知るんだけどね。
「おはようございます、スンゲー雨でしたね~~」
「は?一粒もこっちは降らなかったけど??」
「へっ??」
聞き取り調査すると、南房方面・・・いや千葉市南部から南は雨など降らず、千葉市南西部ではわずかに降った程度だそうだ。
・・・・ホント、スポット的にゲリラ豪雨って発生するのねと実感。