Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

なんと!新型ノート(E13)はカスタム殺し仕様だった!

2021年10月19日 23時59分59秒 | Weblog

【まずお断り】


「そんな話は、みんカラでやってくれよ!」


というご意見があるかもしれないが、まだ納車にもなっていない車のことをネチネチそちらで愚痴を書くのも気が引けたので、こちらへ寄稿させていただいたことを申し添えておこう。



【さて本題】


新型ノート e-POWER(以下、「E13」という。)は2020年12月に発売開始されたクルマである。
もう間もなくその発売から1年がたとうとしているものだ。


なお、新車販売数も月間ベスト10以内に必ず入っているほどの売れているという。
ところが、徐々に街中でみかける回数も増えてきたようだが実際にはまだまだ少ない。


これはいわゆる半導体不足の影響であることは重々承知していることであろうが、やっぱりトヨタのヤリスに比べたら見かける機会は断然少ない印象が否めない。



【E13のカスタムパーツが鬼少】


そうはいっても、E13の前期型HE12は、トヨタの牙城をも崩したほど売れまくった車種。
HE12同様にE13も様々なカスタムパーツが出てきても不思議ではない。


ところが半導体不足とはいえ、発売から10か月も経とうとしているのに、ほとんど社外パーツは開発されていない。
これには考えられる大きな要因がいくつかあるのだが。



【E13はカスタム殺し仕様だった】


e-POWERも第二世代となり、自動運転機能など次世代装備が備えられた。
つまり、運転や外見よりも安全や空間が優先されるようになったといえようか。


そのため、車両価格も表面上は200万円代から買えるように見せているものの 自動運転(プロパイロット)やアラウンドビューモニターを装備しなくても乗り出して300万円は軽く超えてくる。(ここ重要よ)


つまり、ノートはE13になったことでカスタムをするようなクルマではなくて、安全側に舵を切り、かつ快適にドライブするクルマであることを前面に押し出した仕様になったわけだ。


そうなれば、カスタムする人を排除したのではないかと思うほどの厳しい標準仕様となっているのも当然なのかも。
事実、足回り系(車高調)で今日現在存在する社外品は、RSRとブリッツだけだ。


さらに大きな問題は、社外のアルミホイールを取り付けられないということ。
これって最低限のドレスアップが出来ないことを意味している「トホホ仕様」だということなのだ。


(これはRSRの関係ページから画像を引用したものです。ここまで落ちればOKだよね。あ、RSRって安っぽいイメージを持っている人がいるかもしれないけれど、オレは最高評価のカスタムブランドなんだよ。今乗っているHE12もこいつを装備しているけど、15万キロ以上乗っても特別大きなヘタリも感じずノーメンテなんだから超優秀だろ?開発スピードも速いし素敵なブランドだよ、RSRってさ。)



<次作へ続く>


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