Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百八弾 「小倉祇園 八坂神社」

2019年01月10日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


八坂神社 (祇園社・小倉総鎮守)

★★


住所:福岡県北九州市小倉北区城内2-2

最寄駅:小倉バスセンターからバスで7~13分の乗車、その後、神社に向けて最短で徒歩5分程度。

駐車場:境内に10~20台くらいの駐車スペースがある。

HP: https://www.yasaka-jinja.com/

社務所: 社殿右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける





福岡県神社庁が発信する情報をチェック!!

① 神社本庁に属していないのでHPで確認

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要でいただける

→ 一筆、300円を初穂料として納める

 


その他



実はこの日、小倉バスセンターと駅ビル間で30分も右往左往してしまった

その理由は、乗りたいバスのダイヤがどうにも合わず、40分も待つことが分かったから。



結局、休日の小倉駅周辺では、お昼近い時間帯では食事するところも見つからず、当初予定の40分待つべきバスに乗車することになった。
ちなみに小倉BCから「36,45,110,138系統」または「昭和池入口ゆき」のバスで「八坂神社前」にて下車する。


ところがバス停に着いたはいいが、目の前に八坂神社は見えるものの、右から行くべきか左から行くべきか明確に分かる手段もなく、大雨の折、グーグルマップを展開する気力もないことから、エイヤっと右方向(南の方角)へ歩き出したオレ。


(バス停で降りると、こんな光景が飛び込んでくる)




まあ、ツイていないときというのは、そんな50%の確率にさえ負けてしまうもの。
工事中で入場できないことを知っていた小倉城を、大雨の中、外観を鑑賞する羽目になる。



休館中・・・ね。
勿論知っていたので、小倉城は次回に来る予定だったんだよね。



結局小倉城をぐるりと回るように歩かされる。
そして、見た目明らかに正鳥居でない入口がお出迎えしてくれる。



こちらは南門にあたるのだけど、境内図を見るとこちらが”正門”みたい。
そして、福岡県文化財の石鳥居ということらしい。
 

 


神楽殿・・・かな。



境内図なんだけど、ちょっと見にくいのでHPにもアップしてほしいな、コレ。



その神楽殿の脇に、絵馬の小径と称した場所がある。
奥には、境内社も見えるが今日は、ここまでで。



手水舎。
境内に写真館があるという珍しい神社でもある。



手水舎には、鳥よけなのかジブリ調にも見える「ふくろう」



授与所兼社務所は、社殿に向かって右手にある。



拝殿。



拝殿の社額。



東楼門、そして正鳥居と見間違う北鳥居。
バス(徒歩)やクルマで来たら、ここから入るのが正解。



どうみても、こちらが正門だと思いたくなる東楼門。



神社において、粗霊殿(祖霊殿)があるというのは珍しいが、九州だと太宰府天満宮にもあるらしい。
祖霊殿とは、”各家の先祖の御霊様を安らかにお祀りする”という場所になる。


【PS】


ここの神社に来た際、自分の判断ミスで大きく小倉城周辺を歩いてしまったこと以外に、あまり印象のよくない出来事があったんだ。
それは、御朱印の一筆。


ご覧いただけたらと思うけれど、もう少し書き方というか何か配慮すべきではないかと思っちゃうんだよ。
字が下手ということではなく・・・・ね。



懐紙のスタンプは、独創性があってこれはこれで、いいお土産だけど。。。。


 

 
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