Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

個人の問題をプロ野球批判につなげるな!

2009年10月28日 21時23分16秒 | Weblog
・・・に対して非常に胸クソ悪い気を憶えるのは、オレだけではあるまい。


小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 野村監督のアンチクライマックスな超能力 (日経ビジネスオンライン) - goo ニュース


このようなネガティブ思考の人が増えると、逆にプロ野球ファンが減っていく。


野村監督・・・というかクライマックスシリーズそのものにケチを付けるのは、ともかくとして、CS時のスポーツ新聞は、ほぼ野村監督又は楽天一色だった。


つまりCSを通じて野村監督に注目した。
そう繋がれば、自然とプロ野球に着目する。


観客動員数が・・・という話にも触れていたが、プロ野球放送をテレビで行わない。
特に楽天戦なんてNHKやローカル以外に放送しないでしょ?


オレなんかラジオやネットで一球ライブ観戦や。
野球自体が人気が下降線であるわけでなく、スポーツ全体が多角化したことで、人気も散ったことが原因の一つであるし、


趣味や嗜好の多様化も挙げられるのだ。


オレはとても残念に思う、こんな記事は。
スジがどうではなく、単に契約の話題とすればよろしい。


そもそも・・・・
少なくても、リーグ2位で終わった監督が自分で望まずチームを退団することが前代未聞。
つまり楽天球団の取った対応が前代未聞なのであって無礼であることなのだ。


それを面白おかしく表現したりぼやいたりしたのはご老体自身の行動で、著者が批判したい気持ちは分からんでもないが、「プロ野球を目立たそう」「CSに注目して貰おう」「楽天を日本シリーズへ」「選手達への奮起期待」など、様々な複線があるのだ。


それを対個人への批判文としか読み取れない記事をupするのは、プロ野球ファンとして頂けない。


たしかに任期満了だろう、野村監督の退団は。
しかし、前代未聞なんだ、この事態。


契約問題について、野村批判をしているだけに過ぎず、プロ野球の人気低下の要因にまでつなげているという論理は、決して・・・


正しくない


プロ野球への心配?もっと無礼な一言だ!!
こんな人に同調する人が増えるようなことがオレは心配だ。


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