【はじめに】
この公害防止管理者試験について、このブログで記事を綴り始めたのは今から3年前の2016年。
もともと、このブログでは資格取得に関連する記事を綴っておらず、ほかのブログで展開していたが数年前に当該ブログを閉鎖してこちらへ統合した経緯がある。
なお、閉鎖したブログは一切フィードバックしていないので10年以上綴った記事は闇に消えてしまった(笑)
参考までに過去ログを紹介しておくと、
2016年までは都の西北「早稲田大学早稲田cam」
2017年は調布市「電気通信大学」
2018年は八王子市「首都大学東京」
という受験地だったことを申し添えておこう。
【これで4都市目】
一つの試験を特にメリットもないのにこれほど追い続けるオレもオレだが、主催者側のオレへの試験地ハラスメントも相当ではないだろうか?(笑→文句言いすぎだから?)
今年も東京都内ではあったが、ギリギリ都内の世田谷区尾山台という場所で「公害防止管理者:水質1種」という試験を受けることになったオレ。
いやー、協力してくれる試験地を探すのはホントに大変だろうけれど、今年の試験地も都心からはやっぱりどれも遠く離れているご様子で。(下図参照:産業環境管理協会HPから引用)
【でも今年はちょっと違うぜ?】
個人的な事情だが、試験日直前の10/3~10/4というタイミングで、なんと県外出張を上司から伝えられてしまった。
追い込みをはかりたいところで近畿圏まで県外出張という事態となり、試験日と最悪のバッティング(ニアミス)となった。
しかし、ここは前向きにひねりを入れて出張命令が出た時点では受験地が未確定の状態であったものの、東京都の西のほうへ前乗りして受験に臨もうという気持ちになったワケよ。
だって、上図のとおり東京都の受験地は、一か所(金町)を除いてほぼ西部にあるからね。
受験地がオレのもとへ判明したのは9/11ということだったんだけれど、宿をとったタイミングはその1か月以上前のこと。
そこまで早く宿をとった理由というのは、受験地が確定したら宿がいっぱいになるおそれもあったから。
ちなみに宿は立川市立川駅周辺にした。
前述のとおり東京理科大学を除けばみんな受験地が西のほうだからということもあるけれど、立川からだと葛飾区金町をのぞけばアクセスが抜群にいいという理由で立川に決めたんだ。
千葉県在住の身としては、東京の西地区となれば東京とはいえ最も遠いところになるわけだから近畿圏から千葉へとんぼ返りして改めて東京都西部のほうまで旅行するよりも、ゆっくり旅でもしながら旅先で勉強しながら受験に備えるのもオツかと思って、そういう判断にしたんだわ。
【結果、宿地のギャンブル成功】
前述のとおり、受験地は金町にならず立川から電車で40分ぐらいのところの世田谷ブロックだから、文句なしだろう。
(まさかの葛飾区金町だったら目も当てられないがな)
(まあ、乗り換え1回でこの時間での移動なら、千葉から行くことを鑑みたら超ラクチンだよな。引用:Yahoo!乗換情報より)
宿は、立川駅から徒歩10分圏内であってお昼ギリギリ(11:00)までチェックアウトしなくていいというホテルに宿を決めたから、おかげでじっくり受験に臨めることになりそうだ。
でも来年以降は、金町の東京理科大学がいいかなぁ(笑)
→ 金町も決してアクセスがいいほうじゃないが、調布や八王子といった場所よりは全然マシだからな。
【蛇足】
(駅からのアクセスがあまりよろしくない同大学ではある。これで校門から校舎まで遠かったら徒歩15分の世界じゃないかも。こりゃ行きもそうだが帰りも大変そうだ。引用:グーグルより。)
去年まで試験地として協力してくれていた早稲田大学は、もう駄目なのかしら?
だったら、千葉県民の受験地は今後東京理科大学にしてくれませんか?
こう毎回毎回と受験地が変わるというのと、現場が東京西部地方っていうのは、結構ストレスなんですよねぇ・・・
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