Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

セコいヤツと係わると人生損する?

2011年02月14日 12時30分00秒 | Weblog

シュツットガルト激怒!「約束があったのに」(スポーツニッポン) - goo ニュース

清水・早川会長、岡崎の移籍「認めない」(サンケイスポーツ) - goo ニュース



このニュース、当初はサッカーネタだし静観の予定だったけど、事態がわかるにつれ、なんとも情けない気持ちになり記事を投じてみた。


これって、みんなどのように見ているかわからないけど、明らかに清水の会長がセコさを丸出しにした眉唾ものの行動だ。
オレも思わず顔がゆがんだよ、このニュース。


たしかに清水における契約期間は、1/31まであったのかも知れない、いやあったのだろう。
清水に限らず、Jプレーヤーの多くはそのような契約者である。


だが、欧州の移籍期限は、1/31が期限である。
欧州チームとしては、当然1/31に契約しなくてはならないわけだ。


したがってこの時期(日本におけるオフシーズン)は、欧州への移籍となると二重契約となるのは必然になるのだが、清水を除くほかの日本のクラブは、概ねコトを荒げず移籍に承認している。


なぜかというと、年末を過ぎれば日本国内でのサッカー公式戦は存在しないためであり、また3月にならないと公式戦はない。


だから、どこの日本のクラブも、そういう契約であっても欧州への移籍であれば、特に条件付加することなく承認するのが一般的だ。
今年も何名かのJプレーヤーが欧州に移籍したが、そのようなトラブルになっていないことからも、それは明らかだろう。


清水の会長が認めない?
組織上の問題だったのか、最初から未伝達だったのか不明だが、岡崎が惜しかったと言うよりお金がもっと欲しいというように見えて仕方のない移籍劇に写るこの事件。


世間やメディアが言うように、一番の被害者は岡崎本人。
移籍が合意していたらなら、このようなことは知っていて当然の上の契約だったと思うがのぅ.....


真意のほどは定かでないが、先方の会長が激怒するのも理解できる。
以上のことから、謝ったり、恥ずべきのほうは清水側であろう・・・・とオレは思う。



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