【コラム】 細麺、太麺、平打ち麺、etc.ラーメンの麺が多様化した背景は?(R25) - goo ニュース
(クソっ、記事完成後に全部消えてしまったから書き直しだ・・・テンション下がるわ)
おっと失礼。
この記事を読んで、思い出したことや感じたことがあるので、綴ってみる。
最近思うのは、たしかに麺の太さを聞かれたり、麺そのものの多様化はたしかにあるということ。
店主こだわりの麺というものが伝わってくるモノが多い。
ただ、チェーン店は、一律同じ麺を使うところもあるのだが。
オレの場合、麺と言えば「中太タマゴちぢれ麺」が最も印象が残る。
身近なところでいえば、 「珍来」や「くるまやラーメン」で使用されている麺がもっとも理想としている。
なぜか?
それは、オレの幼少期に遡る。
幼少期、オレは親の買い物に付き合うのがとても好きだった。
それも外食すると解っていたときに。
今でこそ、様々な外食チェーンが軒を並べている時代になったが、親子で外食すると言うときは、決まって・・・・
・ 大手百貨店の大食堂
・ 大規模小売店に併設するレストラン(ふぁみ~る等)
と(我が家の場合)相場が決まっていた。
ここでは、五目うま煮風のラーメンを必ずといっていいほど食べていた。
子供ながらにメチャクチャ美味しかったことを記憶している。
つまり幼年期の記憶イコールその味が、頭から離れられないのだ。
・ 鼻から入る醤油の香り
・ 熱々のスープ
・ 中太タマゴちぢれ麺
今でもこれらの感覚は、五感でインプットされている。
そのためか、これに沿わないラーメンを食べても、イマイチの印象しか残らないことがほとんどだ。
たまにクリーンヒットのラーメンもあるけどさ。
多様化した麺であっても、それはそれで大いに結構なんだけど、
非常に個人的だが、
幼少期に食べた・・・
中太タマゴちぢれ麺で醤油ベースのうま煮風ラーメン
に、一度でいいから、一度でいいから (→慶次ではない)
食べて見たいと強く願うオレである。
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