Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

薄氷の勝利!踏ん張ったのか相手に救われたのか?

2008年08月18日 14時50分46秒 | Weblog

星野監督、選手に謝罪!カナダ戦へ日本再生(サンケイスポーツ) - goo ニュース


韓国戦に関しては、オレも多くの意見は言いたくない。
最後の最後でボロが出てしまったのと、監督が「采配ミス」と認めている。


だが、再三言っているように、打撃陣の起用法に問題ありなのだ。

しかし、俺の思うようにはカナダ戦について解消していなかったがな。



ここでもう負けられないわけだ。
一発狙いの打線よりも、当初目指したスモールベースボールを目指すべきなのだ。



星野J3勝目、稲葉先制弾の1点守りきる…五輪野球カナダ戦(読売新聞) - goo ニュース

大きな勝利つかんだ成瀬=正念場で10奪三振の好投-野球〔五輪・野球〕(時事通信) - goo ニュース



今回は、稲葉の一発を死守した格好だが、それなりにチャンスはあった。
ことごとくチャンスの沈黙するのは、相変わらずだ。


ネットで賑わせているように、森野と村田の収拾。
彼らがめっきり駄目なのだ。


あとはバントの失敗がとにかく目立つ。
スモールベースボールを目指す割には、パッとしない。


今回、たしかにカナダのピッチャーはよかった。
継投も見事だったと思う。
けど、9回の稲葉敬遠での村田は、あきらかにナメられていた。


阿部のように悔しさに泣き、志願特打という心がけが、彼ら二人には欲しい。


個人的に期待の里崎もバッティングは、さっぱりモード。
今日に関しては、成瀬をナイスリードしたというところで及第点としよう。
特段、チャンスも巡ってこなかったしね。


采配にも微妙だ。
ノーアウトならともかく、もっとエンドランを使ってもいいんじゃないの?
キューバ戦の3併殺が、勉強になっていないよ。
盗塁ももっともっと行けるのでは??



-----

とりあえず、カナダ戦に関して、オレからの敢闘賞を。


★★★

稲葉(日本ハム)

貴重な一発&勝利打点

この一発がなければ、訳の分からないタイブレークに突入するところだった。


★★★

成瀬(ロッテ)

7回を2安打10奪三振

打たせてとるのが持ち味な同氏であるが、三振を意識したピッチングは、シーズン中でも珍しい。

まさに、ナイスピッチング。
キャッチャーも最初から、里崎を入れていたのは、ナイスな采配だった。


★★

藤川(阪神)
上原(読売)

どちらも完封リレーの立役者。
ただ、藤川も使い過ぎなのが気になる。





矢野(阪神)

完封継投リレーを成立させた裏の敢闘者。
完璧だった。



・・・・・今回は、バッテリー中心だったが、結果から見ても、試合内容から見ても妥当であろう。


あとは、打つほうだけだ。
オレが打撃で打って欲しいと念じているのは

・西武の2名(GG佐藤、中嶋)
・ロッテの2名(西岡、里崎)
・読売の阿部
・阪神の新井
・ヤクルトの青木

この5名が、今以上に打って欲しい。
特に、新井と里崎あたりがガツガツ打つと、もっと盛り上がるんだけどなー


次は、中国戦だっけ?

宮本さんも出してみませんか?星野さん。


・・・・でもカナダ戦の先発が、成瀬だったとは意外だったなー


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