行っては行けない領域に足を入れた気分

最近、ついに「ひとり居酒屋」デビューしたオレ。
そんなの前から知ってるよ・・・という、隠れｎｏｂｉｚｏｕマニアの方。


ちょっと言葉が足りひんかったですな。
オレの「ひとり居酒屋」のデビューは、たしかに今夏であって幾度となくすでに敢行しているが


「クルマ通勤のオレが仕事帰りに”ひとり居酒屋”する」


・・・という行為を最近デビューしてしまったのだ。
まだ疑問だらけの方へ簡単に説明すると、


①職場から自宅へは、勿論クルマで帰る。
②契約駐車場に我が愛車を停めたら、最寄りのバス停まで歩く。
③最寄りの駅までバス移動。
④駅周辺の居酒屋で酒を嗜む。
⑤バスに乗って自宅付近まで戻る。


仕事が終わって自分の駐車場に戻ると寄り道しない場合、
19:20～19:40 ぐらいに戻ってこれる。


さすがに、この時間だとバスに乗って最寄り駅まで向かうと２０時近くなるので、今までは、こういった行動も企画したこともあったが断念していた。


しかし、ある日どうしても「刺身が食べたい。魚を肴に酒が飲みたい。」という気分になってしまい、一大決心の元、この計画を実行にうつした。


飲んでいる時間にもよるが、飲んで食べて家に帰ると22:30ぐらいになる。
ほろ酔い気分でそのまま寝られるから、はっきりいってクセになりそうな予感がある。


ただし、常習化するのが怖いことと、アル中になってもイヤなので自制はしている。
そして仲間や同僚は、 「そりゃかなり寂しいなー」と言ってくれるが、


「じゃー一緒に飲もうぜ」
と、言ってくれないので（笑）、ひとりで行くしかないんだけどね。


ちなみに、メインブログで語った”とあるネタ”は、すでに「ひとりバス乗り居酒屋」デビュー２回目の話ね。


たしかに寂しいが、スーパーで新鮮じゃなさそう刺身をひとりで食べながら、ワンカップ片手にチビチビやってるよりは、いくらか健康的だろうか？と前向きに考えてもいるが、常習化だけは避けなきゃね。


でもね、これって話し相手はいないけど、ひとりのペースやピッチで飲めるのは大きな利点よ。
何より片付けしなくて良いし・・・・


何より飲み過ぎないもんね。
だから具合も悪くならないし。



ふ～
ここまで書いてて、かなり切なくなってきたな。



確実にオヤジの階段を登っている自分が見えるし、
前の職場を離れたことで、多くの飲み仲間を失ったことの後悔も沸いてきたわ。
もうホントに取り返しの付かない年齢に達していることも自覚しているんだけどさ。

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