Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第四十三弾 「赤城神社」

2016年01月31日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


赤城神社 (牛込総鎮守・赤城大明神


★★★


住所: 東京都新宿区赤城元町1-10

最寄駅: 東西線神楽坂駅からすぐ

駐車場: 神社へ要連絡のこと。あるにはあるみたい。


HP: http://www.akagi-jinja.jp

社務所: 社殿に向かって右手にある

御朱印: 社務所にある授与所で頂ける(注意点:半紙が小さいので、頂いたらすぐ大きなものに差し替えよう)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩移動は、神楽坂駅からでて目の前だから問題なし
→ ただし、駅出口を出てすぐにある案内看板は逆方向を指しているので注意
→ 駐車場はあるけど、車祓い以外での神社訪拝は避けるべき


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ その授与所で頂ける
→ 三種類の御朱印帳(1000円)もある
→ 初穂料300円、後払い



その他



この日のラストは、ここ赤城神社にした。
と、いうのもここにくることは、当初の予定なかったのだけど、これまでの報告の通り、歩きすぎてもう歩くことは難しくなった。


そこでピックアップをしている段階で、駅から超近いところであって早稲田に近い東西線沿線の神社といったら、ここしかないと記憶していたため、急遽予定を変更して赤城神社に来たわけだ。



まず、一の鳥居。
前述のとおり、神楽坂の駅を出たら左に折れれば、すぐこの鳥居が見える(
右方向へ行かないことがポイント)。




社号碑は、なんともオシャレ。
モダンかつ和風の社号碑は、他ではなかなか見られない。



一の鳥居をくぐってすぐ左手には、なんともシンプルな手水舎がある。  
この日は風が強くて冷たかったせいか、多くの参拝者がいた割には利用者は少なかった。



手水舎の近景。
何もかもが新しいのに、近代的ではないところが「ザ・シンプル」。



手水舎を通り過ぎると、右手に本殿と社務所、左手には車祓所(その奥には境内社)が見える。
それにしても、この神社、参拝者のほとんどはカップルか若い女性たちしか、お見受けしないという不思議な光景が展開していた。



拝殿は、いや社殿も実にシンプルな造り。
奥行きがある社殿の右手には、都会的な建屋があり、その奥に社務所兼授与所がある。



社殿と同じならびの左手前に、真新しい境内社「蛍雪天神」がある。
残念ながら、未開帳だったけれど、神社っぽくない空気感がまた新鮮。



地上に降りる階段から、別の境内社へ向かうと、稲荷神社っぽい鳥居の並びの前に近づく。
ここまで来ると、3つの社額が見えることから、祀られている神様は3つあるということがわかる。



残念ながら、こちらの出世稲荷神社(他)も未開帳。
しかし、何から何まで新しいという神社なのだけど、神社のHPなどには、理由が一切記されていないのが気になった。


そこでウィキって見たのだけど、うーんなるほど。
この神社には悲しい歴史があることを知った。


そうか、社殿の右手にある立派な建屋は社務所というより、マンションであるわけだ。
平成21年の赤城神社再生プロジェクトという工事が成立していなければ、もしかしたらこの神社がどうなっていたか分からないということね。


でも、幼稚園が少子化の影響で閉園したというのも悲しい話か。
立派な神社一式と右手のマンションは、同時に一気に建てられた(建て替えられた)ということだから、まだなにもかも新しいというのは納得できる。


益々の繁栄を祈念するほかない。


ウィキペディア(赤城神社)



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