Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

緊急!姫路再訪ツアー その8 【姫路Betaは大盛り上がり!】

2022年11月13日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その7はコチラ>


【一発目は“十代の衝動”】


オープニングから往年の名曲でスタートするのだけど、エンリケの立ち振る舞いもまさにオレの記憶のまま(当時のまま)で、逆に何なら余裕があるようにも見えたのが印象的だった。


その後、最初のMCを挟んで新マキシ曲をプレイ後、OKIのMCから「次はエンリケも得意な曲で」と紹介があったのち「JUNK&PAIN」→「漂流少年」とまさに当時のリアルな楽曲がプレイされる。


正直、この時点でオレはもう満足しちゃってたかな。
来た甲斐があったとすでに自己満足状態に。



【小屋が小さいのも最高】


ここはあまりに演者と近い小屋なので、さすがに客との間にもう一本の規制線が張られていたが、それでもだいぶ近いんだよ。


イメージだけど、右手の指使いはもちろん、なんなら指毛の一本一本まで見えそうなくらい。
だからメンバーのプレイだけでなく指先から表情までほんとによく見えていた。


牟田氏が途中途中で笑顔ながらプレイしていたところやセイヂの相変わらず顔色が悪いところなど(実際に体調も悪かったのかも)ハッキリ確認できていた。


でもこの日の主役はやっぱりエンリケ。
オレの視線の7~8割は、その一挙手一投足に注目していたことは間違いない。



【何かと異変が生じ始める】


ライブの序盤で実のところ、両ふくらはぎが運動不足からかパンパンを通り越して激しい筋肉痛が始まりかけていた。
スタンディングであることは勿論、立ち位置もほぼ動けないことで生じたことは明らか。


そしてめっちゃ歪む板張りの床の反動から、そうなっていることは明らかで段々と楽しさとキツさのバランスが乱れてくるんだよ。


中盤のバラードのタイミングは、もう平衡ではなかった気がしていたからね。
オレのふくらはぎがまさか既に死んでしまってしまうことになるとは、全く想像していなかったしな。



【現メンバー間のつながり】


オレがビーツに初めて参戦、その後はしばらくはドラムがアツシだった。
だから、オレは正直牟田氏について、同氏が帰ってきたころからしか知らない。


だけど当然、それまで長くTHE STREET BEATSのドラムはムタ氏が叩いていたこともオレにとって周知の事実である。
それを踏まえて・・・


名曲「親愛なる者」後のMCでOKIから
「・・・11月は(沖兄弟の)オヤジが亡くなった頃の大切な曲で・・・」
と、我々も知る事実が紹介されたのち、それはツアー中のことだったとのこと。


OKIは緊急的に一瞬広島に戻ったらしいけれど、当該ツアー後、エンリケと牟田氏が広島へ来てくれたというエピソード紹介してくれた。


つまり、その当時のメンバーが今こうして同じステージで立っていることに、OKI的には非常に感慨深い状態にあるんだと語ってくれたわけだ。


話の終わりに「なんちゃって」と添えてその話を締めていたが、決してそのエピソードトークは決して冗談ではなく本心だったことだろうとオレは思っている。


<その9へ続く>


公式HPから引用した当日のセトリ。翌日のエンリケが参加した豊橋でのプレイもほぼ、このセットリストだった。なぜなら、このセットリストに重大な意味があるからだ。だけど、同じ曲の編成であっても姫路であるのと豊橋であるのとでは、その意味以上に雲泥の差があることはファンなら理解できることだろう
。)



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