【胃袋も不満足で】
前述のとおり、想定にないマイナスな出来事があれば誰だって気分は落ちるというもの。
その代わり11:30前に食事も完了出来たことで名古屋駅では、思いっきり時間ができてしまった。
そのため、スガキヤか味仙にでも駆け込んでイライラを解消できるほど飲んで食べてやろうかと一瞬よぎったものの次なる目的を強く考えて堪えることに。
その後はあんまり記憶も定かでないまま、名鉄特急(ミュースカイ)にて中部国際空港へ行ったのだけど、よほど血圧が上がっていたのか、空港駅に着くまでの道中、ほとんど記憶がないというのは余談まで。
【最近ではLCCも慣れてきて】
ここ2~3か月の間でジェットスタージャパン(以下、「GK」という。)便を何本も利用したことで成田空港におけるトンデモ徒歩移動に鍛えられた。
だから、なんなら成田での移動より長距離を歩いただろうセントレアの第二ターミナルへの移動も全く苦にならなかったくらい。
むしろ成田T3への移動は、最後の最後に迷わされたデビュー戦が思い返されるけれど、ここセントレアでは案内看板どおりに来ることで一切迷うことはなかったことも記憶に薄いのかも。
まあ、成田同様にほぼ場外移動だったなぁということはしっかり記憶にあるけれどさ。
(GKでは、オンラインチェックインが可能であることに加え、このようにスマホの画面から保安検査前のチェックや搭乗前のチェックを通ることが出来る。実際に9割以上の人は、紙の搭乗券を使っていなかったように見えた。)
【30分ルールの縛りがシンドイぞ】
空港駅から第2ターミナルの搭乗ゲート前までは最低徒歩30分かかると算段しておくべきだろう。
これは駅から保安検査場まで約15分、保安検査場から搭乗ゲートまで約10分しっかりと歩かされるからだ。
しかもコレは、オンラインチェックインを経て保安検査も待ち時間なしの実測時間だから、途中で何か引っかかると諸々怪しくなる。
なお最初に述べた30分ルールとは、保安検査を出発時間の30分前に通過しないと問答無用で切られてしまう(搭乗できない)ことだが、空港駅にはフライト時刻の50分前には到着しておくことを強く推奨しておきたい。
(長~いターミナル内の移動において、ほとんど出てこない出発ボードは、1~2か所くらいしか道中に出てこない。この日は、第二ターミナルを使用しているのは国内線に限るとGK便のみだったみたい。)
なお、ギリギリの時間で大丈夫だと高をくくってチンタラ歩き、いざ保安検査前に行列ができていたらアウトになる可能性だってあるということをご紹介しておきます。
って、知っている方はみなさんご存じですわな。
成田、関西、セントレアは、LCCのあるターミナルまでの移動がマジでヤバいということくらいはね。
(セントレアの80番ゲートは、成田T3にもあるような地上ゲート。バス移動じゃない分、地上からの搭乗ってありがたいことだが、GKって窓側から搭乗するルールでねぇ。通路側は案外不利なんだよぉ、荷物問題が発生しがちでさ。)
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