Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ひろめ市場にて<その4>

2022年03月02日 23時59分59秒 | Weblog

<その3からの続き>


ひろめ市場にて(カツオ編)】


市場へ突入後、まず明神丸というオレが予約をスカされた店の市場店(ひろめ店)へ向かう。
こちらでは目の前で藁を焼いて豪快に叩きにするパフォーマンスが拝める。


こちらでは、塩タタキたれタタキのほか刺身の全種を発注してそれぞれ食した。


ビール一杯を付けて、締めて2500円超だったが、季節じゃないからなのかそれともそもそもそうなのか、正直なところ地元千葉で刺身を食ったほうが全然ウマイと感じた。


それにこの値段で食べるとしたら、倍の量は提供されると思うし・・・
ブランド代が乗ってむしろ高知であっても、明神丸のカツオは割高なのかも。


(本文でも紹介したとおり、かつお三種とめったに飲まないビールを最初のオーダーとして選択。旅行気分じゃなかったら、この値段設定であれば今後オーダーすることはないだろう。味もそれなりだったし。季節の問題だけだとは理解したいが。)



ひろめ市場にて(安兵衛編)】


次に狙ったのは、東京にも出店中の安兵衛という餃子で有名なお店だ。
もう散々メディアで擦っている有名店だけに、食べておく必要があったから、樽ハイと餃子2人前をオーダー。


焼き上がりまで自席まで運んでくれるという、ひろめ専用サービスもありがたい。
肝心のお味の方は、皮にやや厚みがあるのに具がフワッとしてて美味しいんだよ。


まさに噂にたがわぬって感じで、冷えても美味しくいただけた。
正直、2人前でも足りなかったし、むしろこれメインで酒飲んでもいいと思うほどうまかったなぁ。


(小ぶりの餃子だが、中はジューシーで味がある。地元ではこれで締める人も多いというが、万人に愛される味付けが実に炭酸酒に合うこと請け合い。値段は1皿460円とちょっと割高だが、市場内ではお勧めしたい一品の一つ。)



ひろめ市場にて(総菜編)】


餃子も食べ終わって、次のアテと酒を買い求めてフラフラするのだけど、総菜屋さんで足が止まる。
やっぱり、高知といえば「うつぼ」と「どろめ(生シラス)」も有名。


一度、ウツボでは苦い経験があるのだけど、酔って度胸もあったため、その2品(ウツボは唐揚げね)もエイヤッと購入。
これが、唐揚げはすっかり冷たかったけれど、においもなくクセもなくあっさり食べられたという(笑)


むしろ、どろめの方がひと癖&苦みがあったりしたけれどな(笑)
どちらも酒のアテとしては最高だった。


(前ログでも登場のウツボのから揚げ。千葉でも食べたことあるから、かなり抵抗はあったよ。)



ひろめ市場にて(支払い編)】


支払いは、原則として現金にてフードコートよろしく店舗ごとに都度支払う。


なお、お店によってはPAYPAYも利用可能な店舗もあるけれど、まず現金しか使えないものだと思った方がいいし、むしろここでは勝手がいいと思うよ。



ひろめ市場にて(お酒編)】


お酒の種類は、店舗を巡ればほぼ全種あると思っていい。
日本酒から果実酒、ビール、発泡酒、ウイスキーまで充実している。


ちなみに、オレはビール(ジョッキ)樽ハイ(ジョッキ)酔鯨(本醸造・竹寿)発泡酒(ジョッキ)酔鯨(純米吟醸酒※)と展開した。


当然、一番おいしかったのは最後の純米吟醸酒だったものの、久々に日本酒換算で5号くらいのんだせいか、帰りはかなりベロベロだった。(公式プロフィールでは、日本酒2.5号がリミットとしているww)



(小さな店舗が軒を連ねているので、一回行っただけでは行ききれない。何度も通ってひいきの店を見つけたいくらい面白い市場だと思う。)



ひろめ市場にて(オマケ編)】


最後に飲んだ※の日本酒は、隣席にいた地元の黒帯たちから頂いた一杯。


隣席の彼らは、入れ代わり立ち代わり常に3~4人のグループとして飲んでいて、なんならお店の人も途中混ざりながら酒席が展開されていた。


彼らは、オレが買って食べていたようなメジャーなアテは一切食しておらず、総菜屋で各々が地のものを持ち寄って賑やかにビールを中心にバカバカ飲んでいた。


オレも夜8時を過ぎたので、残りの発泡酒を飲み切って締めて帰ろうと思ったところに、彼らから話しかけられるんだよね。


そこで、その一杯※をごちそうになるという流れになった。


そこで話した内容は、みるからに観光客のオレに対して千葉からやってきたというネタを中心にワンツートークを交わしただけだが、わずかなひとときも自分にとって有意義な時間になった。



ひろめ市場にて(番外編)】


蛇足も蛇足だが、ひろめ市場からホテルまでは徒歩7~8分の移動。
その間、歳は40歳前後の無茶苦茶きれいな女性に、すれ違いざまに道端で突然話しかけられた。


「ラウンジはいかがですか?」


オレはとにかく小便がしたかったので、「ごめんなさいね、また」と言いながら先を急いだんだけど、そもそも「ラウンジ」って何よ
?(笑)


キャバクラとかスナックみたいなものだったのかしら?
ベロベロじゃなかったら付いて行ってもよかったけれどな(うそうそww)


実際は、そのお店って時短を超える営業のお店になるわけだから、堅気の店じゃなかった可能性もあったろうね(笑)
結果オーライだったと思うことにしよう。



<その5へ続く>


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