Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編④)

2022年12月08日 23時59分58秒 | THE STREET BEATS

<その③からの続き>


【最後の最後で・・・】


アンコールは、前編③で伝えたとおり2+1+1の構成。
アンコール4曲目に該当のオーラスは、ザ・ビーツの定番曲ともいえる「BOYS BE A HERO」で締め。


この前曲「空カラ爆弾気ヲツケロ」の直前もビーツコールの中、メンバーでの協議で同曲が決定したのだけど、オーラス曲はその半分の時間の協議で決定。


最後の最後でようやくヒロシにも笑顔が飛び出して、こちらも清々しくなった。
でも終始プロの顔だったヒロシはマジでかっこよかった。


これは敬意を表してSCのライブも行かなきゃダメなんじゃないか?
と思ったほどだった。



【ライブTシャツ着用?】


アンコールでの登場は、基本的にOKIだけがライブTシャツへ衣装チェンジするのがオレの持つ印象。
ところが今回、なんとセイヂ以外のメンバー全員がライブTシャツ着用してきたではないか!


(セイヂやエンリケが衣装を変えたのを見たことは一切ないんだけど、今回もセイヂだけ着てこなかったわwww)


おおぉ、ヒロシも着てくれるんだ~にわかに嬉しくなっていたら、シレっと牟田も着ているところが感動したんだよね。


過去を振り返っても、アツシ(谷本敦)は着てくれていたこともあったイメージだったけれど、牟田が着ているイメージって実はあまりない。


たまたまオレがそんなシーンに遭遇したっことがないだけなのかな??
(記憶違い??)



【感謝、そして感謝】


MCでOKIが繰り返し述べていたのは、感謝の言葉だった。
それは我々ファンに向けてだけではなく、牟田やヒロシ、セイヂなど今日のメンバーに対する感謝ワードも・・・だ。


現時点では、事実上、沖兄弟がビーツの正式メンバーとして展開しているワケだけど、そんな現状を踏まえて「ライブが出来ている今は決して当り前のことではない」ということに感謝を伝えているものだと理解できる。


特に、急な申し出だったと思うのだけど、今ツアーで参戦してくれたヒロシに対して、
「まるで長く一緒にやっていたかのよう・・・」


とコメントしていたのは、最大の賛辞だったんじゃないかとも感じたし、オレが見ていてもコーラスを間違えるところなんかもなかったし、終始堂々としていて何度も言って恐縮だが本当にかっこよかったんだよ。


またビーツのステージでベースを弾いてくれないかなぁ。
(今のところ、SCも正式ドラムが不在中らしいから・・・。)



【感謝の言葉を伝えたい人はまだ他にも】


オレもビーツとビーツを教えてくれた友達に感謝しかない。


まさかこの年齢になるまで、姫路や名古屋まで自分を動かすという熱い気持ちを湧き起こしてくれたり、楽曲やプレイスタイルによって感動を教えてくれる存在であるいうことを教えてくれたのだから感謝しても感謝しきれない気持ちです。


もちろん、忘れちゃいけないのが・・・・


ビーツ最長の正式メンバーとして所属してくれた山根氏にも感謝しなくてはならない。
今までビーツでプレイしてくれてありがとう、感動もありがとう・・・とね。



<その①へ戻る>



(公式HPより引用したものです。当日のセットリスト。)



(公式HPより引用したものを一部加工したものです。)



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ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編③)

2022年12月08日 12時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その②からの続き>


【当日のメンバーとOKIの関係性】


ビーツのファンの方やその多くの方には説明不要な点もあるかと思いますが、当日のライブでOKIがメンバーとの馴れ初めを語ったくれたことから、自分なりに簡単に整理しておきます。(違っていたらごめんなさい。)


まず、ドラムの牟田だけど、1993年後半から1997年秋までの4年弱の間、正式メンバーとしてドラムを叩いていた。
その後、2011年にビーツの楽曲に参加してはいるものの、フリーのドラマーとして約11年間ビーツと活動中だ。


続いて、ヒロシ。
前編②でも語ったけれど、およそ20年前からSCでベースを弾くようになったが、その数年前からOKIとは大きな交流があって現在に至る。


その伝手で今回のサポート活動につながっているわけだが、LIVE中でも伝わるのが、ヒロシのOKIへのリスペクトだ。


どれだけの交流や関係性があったかはもちろん計り知れないが、今回のサポート活動は、もしかしたら必然だったのかもしれない。



【それらを踏まえてOKIのMCで伝えられた馴れ初め】


OKIによれば、牟田との出会いは約30年前。
名古屋出身のカメラマンから紹介されたことに由来するという。
(ちょっと名前などは聞ききれず&覚えきれなかったが、おそらく菊池茂夫氏のことだと思う。)


一度牟田はビーツから離れてしまったが、またこうして一緒にやれていることは、縁だけではない関係性があるからなのだろう。


あわせてもう15年ほど、ビーツのドラムを打ってくれている牟田にも感謝だよね。
ちなみに30年ほど前のベースはエンリケだったというから、OKIにしても牟田にしてもすごい関係性だよな。


続いてヒロシの場合だが、その昔に長野にあるライブハウスで知り合ったのがキッカケだという。
まだ駆け出し中のバンドだったヒロシ所属のバンドを、前座でプレイさせたり東京に呼んだり・・・つまり目をかけてあげていたということなのだろう。


まさか、それから20年以上経って同じ舞台に立つことになるとは、双方当時は想像もしていなかったことなのかもしれない。



【LIVE終盤に話を戻そう】


OKIのMCによれば、来年(2023年)からLIVEの本数を増やすらしい。
(これは姫路でも語っていたとおり、ベースにエンリケを迎えてのツアーだということになろう。)


加えて、コロナ前まで実施していたアルバム(旧作)ツアーも再開するみたい。
つまり、ビーツマニアっぽいセトリで往年のアルバム曲をツアーでも拝聴できるということだ。


ファンとしてはありがたいし、エンリケのベースプレイも、より拝めるということで歴史もフィードバックされるみたいで来年も楽しみだ。



【アンコールは2+1+1】


アンコールの1回目の2曲が規定だったことは姫路と同じ。


でも、姫路と違ったのは、12月末に下北沢CLUB Queで行われるライブ「JOE STRUMMER追悼LIVE」に先駆けて、フライングでTHE CLASHの代表曲「I Fought The Law」を披露したことだろう。


この曲自体は何度かビーツのライブで耳にしたことはあるが、下北沢で行われるスペシャルユニットにセイヂは入っていないので、この編成での披露も激レアなんだよね。


うん、凄い!
そしておまけの一曲目は超意外の「空カラ爆弾気ヲツケロ」


ヒロシが普通にこのマニアでもなかなか披露されない曲にしっかり対応しているところから窺うに、すでに規定曲として組み込まれていたか、ヒロシのリクエスト曲としてスタンバイしていた(またはほかの会場で披露済みだった)かの2択しかないと思われた。


いずれにせよ、このご時世にフライング曲とマニア級の曲をプレイしてくれたことにメンバーへ感謝しかない。
感動モンですよ、今回の名古屋もね。



<その④へ続く>



(THE STREET BEATS公式HPより引用したものです。)


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(公式HPより引用。)


 

 

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