Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編②)

2022年12月07日 23時59分58秒 | THE STREET BEATS

<その①からの続き>


注)
当記事をUPした時点では、セットリストが公開されていなかったため、記憶を頼りにレポートしています。
そのため今後、セトリが公開されたら当記事らに加筆修正が行われる場合がありますことを予め申し添えます。



【LIVEスタート!】


SEが掛かったままからLIVE本編が突然始まるのがビーツのスタートスタイルなのだけど、「さあ始まるっ」となった瞬間、OKIが屈み込むようにギターをソロで弾き出せば、もうこの曲しかないだろう。


そう、一発目は「REBEL SONG」から。


そしてここで生のヒロシのプレイを拝めるのだけど、表情は硬かったけれど初っ端からドーンと演奏していたのが印象的だったし、なにより精いっぱいコーラスも対応していたのが「やっぱプロだわ~」と感じたところがカッコよかった。


特にAメロの「-ひび割れた空に~」のあとのコーラス、まさに最初の一発目のところ、マジで鳥肌モノだった。


そしてその後、「ONE NIGHT STAND」の楽曲がプレイされだすとようやく牟田からもようやく笑顔が見えてきて、コチラも一安心になったんだった。


そして前半戦は、姫路や豊橋などとは異なり定番曲中心で構成されていくのだけど・・・。



【OKIのMC舌好調!】


この日は、OKIの声の調子はあまり芳しくないような感じだったけれど、セイヂの顔色は良く元気にメインボーカル曲を2曲こなしていた。


だけど、なんといってもOKIのMCが大サービスDAYだったことは取り上げておきたい。


例えば、ビーツマニアでもなかなかプレイしてくれないような「毒の河を泳いで」を本編でプレイした理由を語ってくれたのだけど、


「ヒロシにベースをプレイしてもらうにあたり、やってみたい楽曲はあるかとリクエストしたところ、この曲が一つにあった。(なかなか渋いところだったが、)ただその数は(親指と人差し指でリクエストのスコアの厚さを示しながら)こんなにあったけどな」


と、ファンとヒロシを笑わせてみたり、OKIとメンバーそれぞれの馴れ初めを語ってくれたりと盛沢山だった。
オレも何十とビーツのライブに通ったものだが、ヒロシは元より牟田との馴れ初めなんか聞いたことなかったからね。


それはそれは、とても新鮮だった。


ちなみに、ヒロシ→牟田との馴れ初めで充分フリを利かせておいて、セイヂとの馴れ初めを語り始めてしっかりファンもメンバーも笑いに落とすという高等なネタ回しも最高だった。(そのネタの詳細は後編で綴ろう)



【ヒロシの印象】


もともとヒロシについては、オレがLIVEに参戦する直前に彼のツイッターをざっと眺めていたこともあって概ね把握していたつもりだった。


たとえば、ヒロシがSCから声がかかる2,3年前にOKIと知り合っていること、まさかそのOKIと同じ舞台でやれることについての思いをツイッターでコメントを残していることなどだ。


だから勝手ながら、今回はスポット参戦なのだろうけど、昔からしばらく一緒にやっていたんじゃないか(※)と思う印象をLIVE中、ずっと感じていたのはオレだけじゃなかったと思う。


(OKIもMCでのちに同じようなコメントをしたので本当に驚いたんだよ。個人的にはヒロシがちょっと長野裕治氏と重なるところもあって・・・)
(また、このことは牟田も自身のブログでも語られていたりする・・・かも?



そして、彼(ヒロシ)が一生懸命ビーツのためにプレイしてくれているという事実に感動しかしなかった。
本当にありがとう!ヒロシ!


<その③へ続く>



(公式HPより引用したものです。)



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ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編①)

2022年12月07日 12時59分59秒 | THE STREET BEATS

【なぜ名古屋へ繰り出してきたのか】


その理由は過去ログ参照ということでお願いいたします。
加えて言うなら、もうオレに残された時間もないような気がしているからというのもあるところが本音なのかも。



【いきなりの洗礼】


目的の小屋「RAD SEVEN」は、オレの調べた感じだと地下鉄東山線「新栄町」駅から徒歩5分といったところ。
これが実際、地上に出たところで道路が碁盤の目でよくわからない。


頼みのGoogleマップも、行き先(コンパス)がグルグル回ってして頼りにならない。
まあ、それでも8分くらいあっちこっち行ったところ、ライブハウスに到着することができた。


だけど洗礼はこれだけで終わらなかったんだよぉ。



【場所は雑居ビルの二階】


小さなウェルカムボードを見つけたはいいのだけど、ビルの案内表示によると会場は二階だという。


階段らしきところはパッと見たところなさそうなのでエレベーターで2階へ向かうと、なんと目の前でもぎりとドリンク代の徴収が行われていて、とてもここから入店できそうにないではないか。



(雑居ビルの入口からチョット奥まったところにあった小さなウェルカム看板。ビーツのフォントをしっかり反映してくれているところは頑張っているものの、全体的にはちょっと寂しいような?)


またエレベーターで戻って奥を見るとしっかり上へ登る階段があったという(笑)
何の説明もなければ、案内もないからねぇ、一見には不親切な小屋だったかも(大恥をかきましたわ)。



【残念ながら姫路スタイルではなかった】


ドリンク代600円でミネラルウォーターが2本頂けるというのは良心的。
なお、ホールは完全スタンディングで椅子などない。


コインロッカーは存在しないという前情報があったのだけど、実際には入口に申し訳程度のものは存在した。
だけどそれは、貴重品くらいしか入れられないため、荷物はおろか上着だって入らないのでないのと同じ。


ちなみにステージに向かって左手にわずかな共有の荷物置きスペースがあるが、冬物の上着ならせいぜい5~6着も置いたらもういっぱい。


しかもこの左側にデッドスペースが生じているため、おそらくこの荷物置きの前に陣取ると、ビーツでいえばベース側はほとんど拝めないような気がする。



【シレっと19:05にSE】


ライブ参加の客数は、60名前後。
しかも姫路で見かけた人たちは、ちょっと見かけただけで、ほとんど見たことがないメンバーだったように思った。


それに、ビーツのファンとは一線を画すお客さんも向かって左側の一部にチラホラ確認。
まあ、THE STAR CLUB(以下、「SC」という。)かHIROSHI氏(以下、いまさらだが「ヒロシ」という。)の目当てのファンの方だと容易に想像はついたのだが。


ちなみに、開始直前まで、雑談の声が大きくて暗転するまで開始が分からなかったほどだったのは余談まで。
しかも、歓声禁止なんかほとんどの参加者がガン無視で、SEが掛かったタイミングからコールは始まっていたという。


なおLIVE中の終始、声を出していた人もいて、もうコロナ過は終わったのかという雰囲気でもあった。


(ちなみに補足すると、きちんと手拍子だけで対応していた人も多数存在。そもそもコロナ前だとビーツではアンコールにおいて手拍子によるリクエストなどなかったわけだしな。なぜ周りは拍手しているのかくらい、コールしている人はちょっと考えればわかると思うのだが・・・そのあたりは姫路のほうが断然マシだった。)


<その②へ続く>




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