Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百四十四弾 「徳島縣護國神社」

2020年10月17日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

 徳島縣護國神社 (徳島市雑賀鎮座

★★★★(4.0)


住所:徳島県徳島市雑賀町東開21−1

最寄駅:JR牟岐線文化の森駅から徒歩40分または徳島駅から路線バスで。


駐車場: 正鳥居の真ん前に大きな駐車場あり。

HP: http://gokoku-jinja.jp/

社務所: 正鳥居近くの左手にある

御朱印: 授与所で頂ける

 

 



徳島県神社庁が発信する情報をチェック!!



① 徳島県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料300円

 


その他(当方からのコメント)


過去ログでも綴ったけれど、四国に上陸したこと自体が25年くらい前のこと。
しかも徳島に至っては、鉄道で通っただけなので今回で初上陸となる。


そもそも徳島に来る計画は、直前に決まったことでここに近年中に来ることは必然だったのかもしれない。
まあ縁があるということでしょうな、天候にも恵まれたし。


普段なら空港から駅まで行って公共機関であるバスを使って神社へ来るのだけど、かなり交通が不便そうであることと時間的な縛りもあって断念。


レンタカーがひょんなことでほぼ現金支出なしで利用できることになっていたので、ここは素直に利用することに。
まあ、空港から30分くらいの場所にナビのとおりに向かうと無事に到着できた。


(正鳥居の前に駐車場がある。道中も神社いる口の看板が出てくるのでナビに従えばゴールできる。だけど、ここまでの移動は大きな川を何本もわたり、神社自体も大松川と勝浦川のはざまに建立されているため様々不安にはなったのは事実。)


立派な石造りの大きな鳥居にまず圧倒される。
すぐその左手には、真新しい建屋があり社務所兼授与所となっているようだった。


改めて正面から正鳥居を。
綺麗な青空も手伝って、とても美しくそして荘厳だ。



正鳥居から少し入ったところに、このような略記もある。
まだ新しそうだが、記載内容はとても軽んじてはならないことが綴られている。



二の鳥居。
非常に清掃が行き届いている綺麗な神社だった記憶が強く残っている。



二の鳥居のすぐ先には、三の鳥居あり。



三の鳥居。
拝殿近くの参道が急に折れ曲がって方角が変わっているところがちょっと気にかかる。



三の鳥居の右手には手水舎あり。



社殿。



社殿近影。



慰霊碑群。



慰霊碑(叶島戦没者の碑)。
叶島というワードがピンとこないものの太平洋戦争にかかる戦いで亡くなった方々の碑であることは分かる。



大国神社(境内社)の鳥居。



大国神社の手水舎。



大国神社。
建屋もまさに出雲神社からインスパイア(引用)されたものだろう。



大国神社の略記。
大国主命という神様を拝載されたというのは神社名からも想像できたところ。



一通りを巡って、社務所前まで戻ってきたところ。
授与所兼社務所が正鳥居近く(駐車場の近く)にあるわけで→まあこれ以上のコメントは察してください



<<PS>>


神社から引き上げる直前にもう一度正鳥居を眺めると、まぶしいくらいの青空に少しだけイライラした気持ちを落ち着かせてくれたような気がしたのは気のせいかな??




そういえば、徳島空港では人生初、肉吸いを食べましてね。
灰汁が大変気になったものの美味しくいただけた・・・と記憶しております。



3時間ほどの滞在になった徳島だけれど、いいことも悪いことあった濃い時間になったことは間違いないこと。
今度は、もっとゆっくりグルメで訪れたい街かな。


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