岐阜護國神社 (岐阜・中濃・東濃各地区)
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住所:岐阜県岐阜市御手洗393
最寄駅:岐阜駅より岐阜バス(路線バス)で「長良橋」下車 → 徒歩5分ちょっと
駐車場:鳥居付近に結構なスペースあり
HP: https://www.gifu-gokoku.com/top.php
社務所: 社殿向かって左手にある
御朱印: 社務所兼授与所で頂ける
岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!
① 岐阜県神社庁のHPが紹介してくれている → ★
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 事前連絡不要でいただける(全3種あり)
→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める
その他
岐阜県内には護国神社が3つあることを知って、今回は県中心部にあるこの護国神社へ向かってみた。
バスを使えば、駅から13分前後でここから徒歩10分弱でこちらまで来られることだろう。
バス停から、岐阜公園を抜けて金華山山麓の奥のほうに向かうとこのような光景に出くわす。
なるほど、左には式場的なものがあり、正面には神社の社務所のような建屋が見える。
のちに分かったことだが、こちらは北側の入口だった。
ん?これが正式な手水舎かなぁ。
そんな手水舎の近くには、なぜか社額がある。
岐阜県には3つあるうちの護国神社であるためなのか、ここの神社には「県」という表記がないのもポイント。
実は、ここまで立派な鳥居が二の鳥居だったという。
その奥が社殿となる。
参道の左手には、奉安殿が見える。
いわゆる横に広がる一般的な護国神社のつくりではないが、厳かな雰囲気と佇まいが印象的。
社額もあるし。
かわらけ割りのイベントもこちらの神社では祭礼として行われるタイミングもあるようだ。
河童?河童堂というのも参道脇にある。
大八洲(おおやしま)の碑。
二の鳥居の近く、北側から入って正面に見えたあの建屋は、社務所にある授与所兼祈祷受付所。
さらに正鳥居側に戻ると、正式な手水舎がある。
そして、その近くには鎮魂碑かな。
こちらが正鳥居。
奥には先ほどの二の鳥居があり、その奥には社殿がある。
しかし、ロケーションは最高だよね。
神前結婚式なら、こういったところが理想だなぁ(超個人的な夢的戯言)。
この一の鳥居の近くが、駐車場になっている。
立派な慰霊塔など、碑が山側に点在する。
さいごに、長良川沿いを歩いて長良橋のほうに向かっていたら、またしても鳥居発見。
両隣に灯篭を構えているので、意味ある鳥居のようだがちょっと歴史を感じる建造物だった。
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