最近、体調が優れないこともあって病院に数多く通ったこともあるが、借金も全くない割に財布の中が現在、猛烈な悲鳴を上げている。
昔だったら、ちょっとした買い物が重なったとかギャンブルやパチンコの負けがその理由であれば、自らの生活を粛正して出費を切り詰めて月末まで大人しくするのが、オレだけでなく多くの人がそうするであろうライフサイクルだと思う。
だが、ここ最近に限ってギャンブルはおろか、パチンコ屋だってほとんど顔を出していないし、買い物らしい買い物なんかした記憶がない。
それなのになぜか、まもなく今月は赤字生活を示唆した雰囲気が満載となっている。
思い当たる節は、当然ある。
それは、再三メインブログで語っているように、生野菜を主体としたコンビニ中心生活にライフワークをスイッチしたことによって、大きくエンゲル係数が上がったということだ。
でも、それだけではオレの計算だと、それが直接的に生活費に大きな影響を与えたと考えていない。
それは、超ダイエット生活を始める以前と比較しても、昼ご飯の負担金が倍になったことを加味すると月ベースで約14000円の増加となったが、財布が悲鳴を上げるほどではないはずなのだ。
では、なぜなのだろうか?
オレなりに無い頭をフル回転して考えてみた。
散々悩んだあげくどうにも思いつかなかったが、自分の財布を開いてみた途端、その答えのひとつがようやく判明した。
それは、居酒屋へ通う頻度の増加である。
超ダイエット前までは月に3回程度、まあ大体週に1回程度であったのだが、段々と頻度が上がり週2回になり、今では週3回も通うようになっている。
単純に「ひとり居酒屋」率が3倍になれば、出費も3倍になったと仮定するのが妥当だろう。
オレの場合、居酒屋でもキャベツサラダや大根サラダが主食であるため、そんなに出費を重ねているつもりはなかったが、安い酒をメインに飲んでいる割には、1回あたり2500~3500円ぐらい支払っていることを鑑みると、1ヶ月あたり今まで14000円以内に済んでいたものが、最近はその3倍の40000円以上ということになる。
つまり、月4万円のローンに加え、エンゲル係数の増加が同時に訪れたわけなので苦しくなるのは当然だ。
これで原油価格上昇によりガソリン代にまで出費増大が影響するようになれば、今度は居酒屋に行かなくなる事に加え、正直死活問題へと発展する。
考えてみれば、いざキャセイ活を今後5年も続けてれば、クルマ1台買えることを考えれば、真面目に考えなくてはならない問題である。
これまでストレス解消にはドカ食いを含む 「食べること」で解決してきたのだけど、これを自ら閉ざしたことによる弊害が居酒屋通いに回ったということだろう。
今のところ、ダイエットにマイナス効果は出ていないので“良し”としたいが、やはりその頻度は減らさないといかん。
今以上に、体調不安の要素を増やすことは適切じゃないことぐらい自分にだって分かる。
ただ最近気になっているのは、背中や心臓周辺の痛みに加え、胃や十二指腸あたりもキリキリ痛いと言うことだ。
ストレス性の要因なのか、それともマジで各臓器類が変調を来しているだろうか。。。。。。
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あ、どうでもいいことだがこの度、周回5kmほどのウォーキングルートを開拓したので、めでたく最近運用を図っている。 ちなみに、歩く頻度は決めていないが、“気分によって”としていることを申し添えよう。 我ながら不安要素としてトイレ問題があったが、当該ルートは幸いにして概ね500m間隔ぐらいでコンビニまたは大型小売店が存在するというスペシャルなルートになっている。