Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

そろそろGREEも潮時か

2012年02月20日 17時30分00秒 | Weblog


『探検ドリランド』不正にカード複製ができるバグ、数百万円を稼いだユーザーも(インサイド) - yahoo! ニュース


もともと、GREEの無料ゲームで旧「探検ドリランド」は、ホントに無料で相当楽しめるケータイゲームだった。
そのため、オレも相当のめり込んだし、それに伴って仲間も増えたのだが、当然、GREE側としてはオレらみたいな無料ユーザーなんていらないわけだ。


だから、旧ドリランドをバッサリ辞めて、現・カードゲームタイプにGREEは方向転換した。
オレ達のような無料ユーザーを切るために行った対策をしたわけだな。


これにより、ドリランドがどーなったかといえば、ガチャという名目で、ユーザーにはドンドン課金させ、レアカードをGETさせることに目を向けさせる。
つまり、ゲームをそれなりに遊ぶには、有料ガチャ、すなわち課金が必要になる算段だ。


GREEのメインゲームである「釣りスタ」についても、ある程度の課金はしても、ある程度までポイントがたまれば、ほぼ無課金で楽しめたケータイゲームであった。
しかし先頃、オリジナルパーツ以外に、強力な竿(成長さお)というアイテムを有料ガチャによって手に入れられれば、その後のゲーム展開が楽になるし、強いアイテムがより簡単に手に入るようになるなど、カネがある人は面白いようにザクザクモードとなる仕組みである。


逆を言えば、最初から完全無課金だとゲームがそもそも成立しない釣りゲームである。
だから、前述以外にも成長竿を数本手に入れるため、オレも最初は多少の課金は行った。


しかし、段々と目に余るような過剰に強い竿を当該ガチャによって手に入るような売り文句を堂々と行うようになったGREE。
例えば、普通の成長竿の威力が2倍・・・3倍・・・・今では4倍強いという竿がガチャによって手に入るという売り文句だ。


さらには、鍛え上げた成長サオをトレードできたり、下手すりゃ売買までなされているケースもあるから、ドリランドに限らずユーザーに”いかに”金を使わせるかがポイントとなる釣りゲームへと変化した。


オレも最低15本は最終的にサオの強弱関係なく揃えなくてはゲームにならないことから、15回以上のガチャをやった。
(1回500円のガチャ)
つまり単純に、1万円以上使っただろうと推測するから、振り返ればオレも大馬鹿だ。


もう当然、課金はしないけどGREEがこれ以上の課金を求めるような展開にしてきたら、当然脱退するがね。
オレ自身が、そのために最近嫌気をさしていることもあるけど、ドリランドのカードゲーム方式のチェンジ、釣りスタの成長サオ制度の変化で、多くのグリ友さんを失った(退会)ことは事実である。


ゆえに。
今のグリーでは、釣りゲーもドリランドも、ユーザーからカネを引っ張る手法は同じ。
だが、ドリランドは、こういったバグが見抜けなかったばかりか、3万円で取引させちゃうほどのゲームに仕立て上げたわけだから、それなりの責任は取り段階に来たのだろうとも思う。

コメント
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