Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ハチロク復活、でもそれは「まぼろし」

2010年10月08日 18時30分00秒 | Weblog


86復活 トヨタ・富士重、小型スポーツ車12年春発売(朝日新聞) - goo ニュース


2年か3年前からこの情報は聞いていた。
なんとなくのボディフォルムも見ていた。


スペック情報はまだ未定らしいが、全長だけだと、レビン86に近いかわりに幅が広いというイメージか。

でもデュアルマフラーだし、イメージとは大きくかけ離れるでしょ。
標準タイヤも、225/40R19ということだから、86とは随分遠い。


従って、小型スポーツFRというには、大きく異なるでしょうな。
おそらく3ナンバーになるでしょ、2000ccでしょ、水平対向でしょ・・・・


どこを切ってもトヨタのハチロクとして似つかわないところだらけ。
継承したのは、2ドアクーペっていうことだけでしょ(笑)
それじゃあ別に「86」じゃなくてもいいわけで。


フォルムもどことなく日産のシルビアを彷彿とさせるし、フロントスポイラだけみたら、まさにスバル丸出しじゃない??


・・・話題性はあるでしょう。
でも価格が250万?


乗り出しでいくら掛かるのよ(笑)
それにこんなんじゃカスタマイズしていくのにお金が掛かってしょうがないでしょ。


トヨタのG's(ジーズ)のエアロ組んだマシン、見たかい??
タイヤだけでもスゴイよ、前が245/40R19、後が275/35R19だって!


・・・・まとまらず。
一言で整理するなら、、、、


「これを86の後継(復活)車とするには違いすぎるし遠すぎる」


こんなとこでしょう。
売れるか売れないか??


最初ポロッと売れる程度じゃないかな?
スポーツカーというカテゴリーを着目させてくれたのは、個人的に嬉しいところだけど。



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今の牛丼業界を想う

2010年10月08日 15時00分00秒 | Weblog

「牛鍋丼」大当たり、吉野家売上高久々の上昇(読売新聞) - goo ニュース


ふむ、たしかにね。
この牛鍋丼が登場してから、朝と昼に関してオレの知る限りでは、どの店でも客足が伸びていることを感じていた。


事実、オレも牛鍋丼が出た際に3回くらい、それを食べる目的で来店した。
牛鍋丼が発売される以前より明らかに客数が多いことを、このタイミングで知ったため冒頭のように「ふむふむ」となるわけだ。


この牛鍋丼、1回食べればなぜこんなに280円という廉価で提供できるかの謎が解ける。
吉野家フリークの人なら、器を見た瞬間に分かるかも知れない。


ぶっちゃけボリュームが、並盛りより一回り小さいのだ。
だからお安いし、丼に焼き豆腐とシラタキが入ってくる分、牛の部位を多く使わなくていいこともある。


女性客や小食そうな人も多くなってる気がする。
・・・けどね、


オレ的には2回目に食して飽きてしまい、惰性で食べた3回目は、つゆだく+温泉タマゴというすき焼き風で味わったのだが、もう当分(食さなくて)いい気分なんよ。


この牛鍋丼作戦、パンチがある分、飽きられやすいという諸刃の剣戦法だったかも知れない。


(ボリュームを人並み程度で食そうと思うと大盛りにしたり、卵を入れたくなったりするし、牛丼より提供時間は遅いこともあろう)


みんながみんなオレと同じ心境になるとは思わないけど、いずれ飽きてくると思う。
値段だけなら、ちょこちょこと牛丼一杯250円セールをやるすき家や松屋には、遠く及ばないような気がする。


どーでもいいことだけど、最近のオレの朝飯は、ほぼ毎日「松屋」。
その理由は、大手3牛丼屋では一番性に合う朝定食が食べられるからである。


勿論、通勤途中にあるのも大きなポイントであるけど、今現在、その松屋に寄るべくして通勤ルートを変更したいくらいだから本物でしょう。


ちょっと前までだったら、(オレの中で)吉野家は第二位くらいにランクしていたけど、現時点では、松屋→すき家の順位だな。


今の牛丼業界、ホント熾烈で過酷であることは、ユーザーの身でも明らか。
気の毒にも思うけど、実際は(財布が)助かっているところがホンネかな。



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