君は、”四十肩”を知っているか？

二十代の頃は、中年世代の人達が


「肩が痛い、上がらない」


そうぼやく姿を見て、不思議でならなかったが、
最近、なんとなく分かる世代となったようだ。


その昔は、諸先輩に対して、小馬鹿にしていた時代も記憶にあるのだが
今はそのことをとても反省している。



・・・・こんな話題をすると言うことは、我が身にも異変を感じているわけなのだ。



四十肩　　しじゅうかた



・・・・うむ。
響きが悪い（笑）



オレの場合、上がらないワケじゃないが、上げたら痛い。
回すと痛い。
間接にギアオイルがない感じがするんよ。



直接的な運動不足とは繋がらないのは承知済み。
しかし、老化現象と受け止めたくないことも事実。



よく勉強しておこう。
そして、肩が痛いそぶりは、絶対に後輩達には見せられない・・・・




四十肩の症状・治療法一覧！



引用先：四十肩の症状・治療法一覧！ 

ＷＢＣ 後記 「唯一負けた相手との決勝戦」

金監督「分からない…」なぜイチローと勝負を…(スポーツニッポン) - goo ニュース


ＷＢＣの話は、基本的に記事へ派生しないつもりだったが、
韓国側の反応って気になったので、おまけとして書いてみた。



韓国の監督が、試合後にイチローと真っ向勝負したことを悔やんだという。
要は、選手のせい・・・ってこと？？



日本だったら、
「全責任はワタシにある」
・・・とか言うのが監督らしい敗戦の弁。



文化の違いなのだろうが、人のせいはイカンよね。



打たれた投手だって、イチローと勝負したかった・・・
ホンネかも知れない。
オレが投手だったら、やっぱり対戦したいよ。



選手をねぎらってあげて下され、監督さん。
ホントにお互いいい試合をしたのだから。


－－－－－


ＷＢＣのルールについて、ｇｏｏでも取りざたされているのだが・・・・


↓　


””WBC決勝は韓国と5度目の対戦！！ 「4ヵ国と対戦で世界一」 WBCの対戦ルールはこれでいいのでしょうか？””



俺の意見としては、


日本も韓国も、２敗していた。
それもお互いのチームに２敗していた。


まさに、日韓戦とは頂上決戦。


言い方変えれば、日本と韓国で
３勝先勝した方が優勝という”世界シリーズ”なる大会だったとも言えよう。


裏を返せば、前回大会でも今回の大会でも、そのルールであったから、日本は優勝できたのだし、韓国とも熱いバトルが展開できたとも言える。


このルールなんて、もともとアメリカの都合のいいように作られたもの。
アメリカ無くして、世界一を名乗るとはおこがましい・・・・そういわんばかりで。


そもそも、アメリカ戦では相変わらず自国のアンパイアを出すということ自体が曲がっているのだ。


アメリカが本気になって、世界が本気のルール作りから取り組めば、ワールドカップ並みに盛り上がってくれるだろう。


今はまだ駆け出し。
アメリカのプライドに配慮しているのだから、今は仕方ないさ。


－－－－－－－－


しかし・・・


決勝の日韓戦は、ホントに素晴らしいナイスゲームだった。
多少、アンパイアの怪しいジャッジもあったが、双方納得した好ゲームであったと思う。


どちらが勝っても不思議じゃなかった。


そして、このアジア二カ国、本当に強くなったんだ。


野球もバスケやラグビーのように、体格や人種で差が出るスポーツだと言われていたが、もうそんなこともないと言えるだろう。


柔よく剛を制す
大は小を兼ねない


こんな言葉は、きっと日本人やアジア人って好きなはず。
もっともっと野球が盛り上がってくれることを、オレは切に願う。


だから、韓国（チーム）さん。
日本に勝ったくらいで、マウンドに旗など立てないでくれ。
貴国のチームだって、充分な強さを持ったチームなのだ。


同じアジア人、お互いが切磋琢磨して、いいライバル関係で、野球という競技を世界的に広めていきませんか？？