占星術殺人事件 ／ 島田荘司（作）

トラバ練習版に久々乗っかりで。
なんといっても推理小説の最高傑作と言えると同作に関して思う。
ただ、中盤まで堅苦しい記事が続くので、ここまでは我慢して熟読しないと、結末というかストーリーが面白くなくなる。
このあたりも、他に類のない展開が背筋に何かを走らせる・・・ 古い本で恐縮だけど、秋の夜長にゃピッタシ？かも（笑）

やっぱりバンドは、ライブで魂を見せる・・・

まあ、オレがこよなく参加するビーツのライブ。

ビーツは、典型的なライブバンドであり、ライブによって最も輝くわけだ。

ＯＫＩのＭＣベタもカワユスなところ。


以前は、テレビに出るほど注目されていたが、いまではすっかりインディーズといって過言ではなかろう。
（アルバムなんかは、オリジナルレーベルで出したり、メジャーで出したり・・・今は併用だから、メジャーでありインディーズでもあるわけだ）

そんなバンドもゴロゴロいるとは思うが、ビーツの場合、過去の栄光など微塵も感じさせないところであろうか。

魅力の一つか。


オレは正直、ビーツへのデビューは遅い。
ベースはエンリケだったしね。

エンリケがいたことすら知らなくて、初参加の時は、腰が抜けそうだった記憶が今でも思い出すし。

バービーもオレの世代だったから、ホントにビックリだったなぁ。


今じゃベースも山根氏。
やっとリズム隊（OKIが好きな表現）も落ち着いてきたのかな。

でも、彼らのサウンドには填っているよ。

書いててタテノリがしたくなってきた。

千葉から今度はツアーが始まるんだっけ？
個人的には、そのライブが待ち遠しい。