Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

中華航空事故の本当の殊勲者とは?

2007年08月22日 11時49分06秒 | Weblog

事故の詳細には触れず=機長、会見で謝罪-台湾 (時事通信) - goo ニュース

このニュース、皆さんはどのように感じているか解らないが、的確な誘導をしたと主張する航空会社、怒号が飛び交った機内、誘導がもたついた・・・など様々報道されている。


メディアもドコに注目しているのだろうか??


そんなトコに着目するより、なぜ全員無事だったのか?その殊勲は誰なのかを取り上げるべきであろう。


全員無事であったこと、機長らを含む会社側の応対・・・
これは済んだことであって、事故原因などは結果が教えてくれる。

最大の殊勲者は、燃料漏れをいち早く発見・通報した保守の人だ。

彼が的確に対応したから、全員無事だったのだ。
なぜ、周りはこのことに着目しないのであろうか?

事故がおこれば、その原因や伝達ルートを調べられたあげく、責任の所在をつるし上げる。

無事を救った彼は、周りでは当然のこととして扱われているのであろうか??

それなら寂しい。


もし、発見が遅れ人災となったら、どこに責任を押しつけられてしまうのだろうかと考えて見るべし。
→当然、彼だ。

当たり前のことでもいざとなったら当たり前のように出来ない連中がほとんどの世の中に、この殊勲は相当褒めてつかわれるべきである。


オレが上官なら、彼に最大の評価と讃辞を送る。


余談
暴れん坊将軍(再)をDVD録画予約して、毎夜、それを鑑賞するのがオレの一日の終わりの行事だったのだが、このニュースのおかげで中途半端になっていた。

テレ朝は、改めて放映・・・としていたが、大変残念だった。

こよなく愛する番組が録れていなかったあのガッカリ感によく似ている・・・・

コメント (2)
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