一足早い節分です

2020年02月03日 | 家族

土曜日、息子ファミリーが来るのに合わせて、早々と豆まきと恵方巻き。

中学生は豆まきを棄権、小学生がお座敷でパラパラと。かつて鬼に扮したパパに真剣な顔して投げつけていたのがウソのよう。

成長したんだわね、と思いつつもちょっぴり寂~し~い~な。

齢の数だけ律儀に食べて。ばーちゃんは幾つ食べるのって、う~ん、幾つ食べれるかしらね。

そりゃあ昔は炒り大豆だったから、食べれたかもしれないけど、最近は殻つきピーナツだからね(笑)

恵方巻きなるものは佐久にはコンビニが持ち込んだもの。

人数分は巻いたけど、あれ1本食べたら他は食べられません、ので普通にカットしました。

ついでと言ってはなんだけど、おいなりさんも作ってしまったけれど。

牡蠣フライに、自家製のタルタルソースをたっぷり。きゅうりの甘くないピクルスも自家製。

このタルタルソースが食べたいための牡蠣フライかも。

じゃがいもの消費も兼ねてコロッケも。

子どもたちには、もう強制的に「おから」と「かぼちゃのいとこ煮」

なんたって目の前に、冷凍庫保存の「いくらの醤油漬け」を並べてしまったからね。

いいのいいの、恵方巻きも何もかも、これさえあればは、となるからね。

これまた食べさせたくて、用意したステーキはお持ち帰りに。

もう、どんどん食べてほしいわ。結局太巻きも4本も残ってしまったわ。

お肉にはぜったい白いご飯!!って、言われるかと思ってそれも用意したのにね。

それでも小3の男子、食欲が出てきたみたいでうれしいな。

運動量が多いから、体重がなかなか増えない・・・・・贅沢な悩みか(笑)

 

義母の風邪も相変わらず、マスクもしないから空気清浄機をもちこんで廻りは自衛。

夫と私が倒れたら、どうするんですかと思いつつも、義母にはその当たりがみえないみたいで。

寝ていると動けなくなるからと、食堂で頑張るのだけど、咳が止まらない。

「寝たきりになっても生きていられるけれど、肺炎になれば死んじゃいますよ」と、もう脅します。

とにかく風邪を治してください、て。そうベットに入っていると咳はとまるのだから、暖かくして休んでくださいね。

確実に一歩進んだと言うか、後退したというのか。

できないことが、ぐ~んと増えました。

 

実は義母の風邪を貰っている私です。日曜日静かに作業部屋にこもり、「お手玉」を作っていました。

チクチクしていると心が休まります。

カットした後の端切れを繫ぎ合わせて・・・ハグっていいましたか・・・布を最後まで使い切りました。

満足感いっぱい(笑)

幾つできたでしょうか。小豆が2.5k、ペレットが1.5k使いました。小豆は40グラムで、ペレットは35グラムにしましたから。

これ以上作っても困るだろうな。

何か縫う物を見つけなければ・・・・・。

どうも私は実家の母と同じDNAが流れていると確信するようになりました(笑)

若い時はお裁縫はキライでした・・・・と思っていました。

2月に入って、そう日差しが明るくなりましたね。

そろそろ活動始めましょうか、春ですものね。

皆さんも良い1日をお過ごしください。

 

依田 美恵子  

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コメント
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