春分の日って天文学が決めるのね。

2008年03月19日 | 日々のこと
 春分の日、あれ今年はいっもと違うと思われませんでしたか。お彼岸の入りも17日だったでしょう。

 私も初めて気にしてみました。
昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる日が年2回あります。それが春分の日と秋分の日です。太陽が真東から真西に動くのですが、実際は昼のほうが夜よりも長いのだそうです。これは太陽に大きさがあるので、一部でも出れば日の出、全部沈んだ時が日没なので、この太陽の差が誤差のようですよ。そんな細かいとこまで気にしていられませんが、それにしてもその小さな日々の積み重ねで、日が伸びたなあーと感じますね。

 この春分の日と秋分の日、「天文学」に基づいてその日が決められているんですって。基本的には、前年の2月に発行される官報に掲載されることになっているそうですよ。

 これ閏年のせい・・・・なんて簡単に考える問題じゃあないんだ。・・・少し天文学研究してみなくちゃぁ・・・・だんだん自信がなくなっちゃつて・・・・。

                         依田 美恵子
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