着物の断捨離、リフオーム 農家であることの幸せ

2024年07月28日 | 日々のこと
日曜日のブルーベリー採り、帰省している姪を誘った、さすがに連日のみゆきさんにはお休みしてもらう。
いえー、みゆきさんは自宅にもあるんだわ。
2時間で終わり、帰宅して庭の草掻き。
今日は絶対降らないと信じて、裏庭を制覇。

午後姪に来てもらって、先日お客様からお預かりした着物を見てもらう。
みんな素晴らしい。
こんな作家物になぜ買い取りが値を付けなかったのだろう、と姪と話す。
もしかしたらサイズかも、と姪。
物差しを当てれば、昔の女物サイズ。
今の人たちにはゆきが短い。

そうなんだよる、昨年から私が着ている自分の着物。着てから写真を撮ると、このゆきの短さが目に付くのね。
だから私も、これをCちゃんに残すことをあきらめたの。

好きな着物はリフオームしょうと決断ができたの。

お客様の着物の寸法を計れば、まさにジャストサイズで私と同じ。
これが原因なのね。
ということは、私のも同様ね。

2人して着物を広げて確認してしまったわ。
手入れもしているし・・・・・・一度も袖を通してないのも何枚も。

お客様が最後の最後まで手放されなかったものなのだと納得。
姪が何かにリフォームにしてお届けしたいと言ってくれた、ありがたい。

私がリフォームしたものは、まったくうちの門からは着て出れない(笑)
お客様のとは別に私の更紗と真綿紬と夏の単衣も姪に託した。

大島は自分でなんとかしたいと手元に残してみた。
サイズが合わないとなれば。自分の迷いも吹っ切れるつもり。
涼しくなったら、また着物のリフォームもいいではないか(笑)

久し振りに姪とお茶した後は、畑に出て夫の手助け。ほんの1時間半ばかりだけど、夫はこれが助かると本音を吐く。
帰宅して、収穫した茗荷を甘酢漬けにし、とれたての野菜で「だし」を作り、大相撲を眺めつつ2人で優雅な夕食となる。山椒ペーストとメンタイコの2種類のパスタ。冷蔵庫には常備菜がいっぱい。
農家であることの幸せを感じる(笑)

なんかのんびりといろんなことがはかどった日だなと思ったら、ブログ書いていなかったわ。

読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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